茶屋萬衛門の音楽と映画と花々と。

「茶屋萬衛門の音楽と映画と花々」です。

12月13日(土)のつぶやき

2014-12-14 09:05:27 | 日記

ビートルズ風に言えば、「Imagine a himajin like me.」
今年も、少なくとも500本以上の映画を観ている。
基本的に毎週、洋画を20本借りる。
ツカミだけで終わるものや、早送り再生するのも結構ある。
1レベルの早送り再生は字幕も音声も出るので重宝する。

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昨日観た『ショパンー愛と哀しみの旋律』は今年1番の映画だった。
ショパンが39歳で亡くなるまでの半生を描いた伝記映画である。
詩人(ショパン)と魔術師(リスト)の友人関係はこの映画で初めて知った。
映画の後、伝記を読み、曲を聴いた。
youtube.com/watch?v=oKisnM…

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作曲家マイベスト10はバッハ、モーツアルト、ショパン、…の順番であった。
この映画を観て、モーツアルトとショパンの順番が入れ替わった。
僕の心境が、「楽しい天才よりも哀しい天才を好ましいと思う」状況にあるからだろう。

『遺作』
youtube.com/watch?v=OO1QxR…

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『雨だれ』
youtube.com/watch?v=CH7hpA…

ショパンの墓はパリにあるが、心臓はワルシャワにある。
祖国ポーランドを愛したショパンが、遺言で姉に託したからである。

youtube.com/watch?v=nEe1Hs…

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ショパンはイメージが固定化するのを嫌い自分の曲にタイトルをつけなかった。
前奏曲第4番ホ短調は「墓の傍で」という名をもつ。
ショパンの葬儀の際、ピアノの魔術師 リストがオルガンで演奏したからである。
戦場のピアニストも弾いていた。
youtube.com/watch?v=U10yci…

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