墨田区横網1-9-2にあってJR両国駅から歩いて約10分、
横網町公園のすぐとなりにあるNTTドコモ墨田ビル1階の
NTTドコモ歴史展示スクエアに行ってきました。
〇NTTドコモ歴史展示スクエア

こちらには携帯電話の歴史を楽しむことができたり、
特殊な携帯電話が紹介されていたり、体験コーナーなどがあります。
入場無料です。
〇ドコモダケ

入口から入ると、すぐにNTTドコモのマスコット
「ドコモダケ」が迎えてくれます。
〇歴史展示コーナー

まずはこちらの施設の一番の見どころである歴史展示コーナーです。

携帯電話の歴史や当時の日本の出来事が掲載している年表と
進化していく移動通信技術の移り変わりを展示しています。
〇港湾電話SQ-10W送受信機(1953年)

船から一般の電話にかけることができる無線電話です。
こちらの受話器でお隣に大きな本体が置いてあります。
上の年表に白黒写真で本体が写っていますね。
このように携帯電話はまず船舶用電話として産声をあげました。
〇内航船舶電話Z-293B形電話機(1964年)


え?ポケベルサービス開始って、1968年だったのですか!
〇アナログ自動車電話機TZ-802型3号(1983年)(左)
アナログ移動無線機TZ-802型(1984年)(右)

1980年代になりますと、いよいよ自動車電話が登場します。
車のトランク付近についている自動車電話用のアンテナは、
お金持ちのステータスだったのでしょうね。

おおっと!80年代にはショルダーホンも発売開始だったのですね。
〇携帯電話803型(1989年)(左)
携帯電話802型(1987年)(中)
ショルダーホン100型(1985年)(右)

いよいよ携帯電話という言葉が出てきました。
これも80年代だったのですねー。
それにしても、「携帯」という割には、
今見るととても大きくてびっくりしますよ。
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
横網町公園のすぐとなりにあるNTTドコモ墨田ビル1階の
NTTドコモ歴史展示スクエアに行ってきました。
〇NTTドコモ歴史展示スクエア

こちらには携帯電話の歴史を楽しむことができたり、
特殊な携帯電話が紹介されていたり、体験コーナーなどがあります。
入場無料です。
〇ドコモダケ

入口から入ると、すぐにNTTドコモのマスコット
「ドコモダケ」が迎えてくれます。
〇歴史展示コーナー

まずはこちらの施設の一番の見どころである歴史展示コーナーです。

携帯電話の歴史や当時の日本の出来事が掲載している年表と
進化していく移動通信技術の移り変わりを展示しています。
〇港湾電話SQ-10W送受信機(1953年)

船から一般の電話にかけることができる無線電話です。
こちらの受話器でお隣に大きな本体が置いてあります。
上の年表に白黒写真で本体が写っていますね。
このように携帯電話はまず船舶用電話として産声をあげました。
〇内航船舶電話Z-293B形電話機(1964年)


え?ポケベルサービス開始って、1968年だったのですか!
〇アナログ自動車電話機TZ-802型3号(1983年)(左)
アナログ移動無線機TZ-802型(1984年)(右)

1980年代になりますと、いよいよ自動車電話が登場します。
車のトランク付近についている自動車電話用のアンテナは、
お金持ちのステータスだったのでしょうね。

おおっと!80年代にはショルダーホンも発売開始だったのですね。
〇携帯電話803型(1989年)(左)
携帯電話802型(1987年)(中)
ショルダーホン100型(1985年)(右)

いよいよ携帯電話という言葉が出てきました。
これも80年代だったのですねー。
それにしても、「携帯」という割には、
今見るととても大きくてびっくりしますよ。
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
電話の最初は、船舶用だったんですね。
マルコーニさん、イケメンですね^^
私はポケベルというのを知らないんですよ。
もちろん名前は知ってますが、使ったことはおろか見たこともないです。
すぐに携帯電話ができたので、ポケベルの寿命は短かったですよね。
それにしても最初の携帯電話は、随分大きいですね。
これを携帯と呼ぶのは、無理があるような気がします^^
ローリングウエストさんは、
両国の横網町公園もご存じでしたか。
しかも東京都慰霊堂もご存じで
あるとは驚きです。
当時の方はスマホなんて
想像もつかないでしょうね。
なんせスタートレックの通信装置より
すでに進化していると感じますので。
電話といいましても、
移動できる電話の最初は船舶用だったようです。
マルコーニさんがイケメン?そこ??
mandakazuもポケベルをよく知りません。
いつの間にかなくなってましたね。
映画「マルサの女」で一斉ガサ入れの時に、
ショルダーホンをつかっていたのが
印象的でした。
きっと当時としては、おどろくほど
小さかったのでしょう。
ストラップですけど。
ショルダーホンお笑い芸人さんが
しもしも~って電話ネタされてましたですよね
やはり本物も大きかったのですね( ・_・;)
おっしゃる通りだと思います。
かつて、携帯電話は通話がメインでできる機能が
いまや通話もおまけでできます、
ぐらいの多機能になりましたですから、
進歩はすさまじいです。
ドコモにこんな展示館があったとは
知りませんでした。
ドコモダケ・ストラップ・・・!
きっとこちらの施設のスタッフに見せたら
泣いて喜ばれるかも。
その芸人さんは平野ノラさんですね。
紙で作ったと思われるショルダーホンを
使ったいますね。
本物も大きかったでした。