2007年からの映画生活

今年の映画、演劇などエンタメについて

5/7キラー・エリート@一橋ホール

2012-05-07 23:27:17 | Weblog
ストーリー

ジェイソン・ステイサム、クライブ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロが共演し、元SAS(Special Air Service=英国陸軍特殊部隊)隊員のラヌルフ・ファインズによるベストセラー小説を映画化したアクション。殺し屋稼業から足を洗ったダニーのもとに一通の手紙が届き、師であり相棒でもあったハンターが、オマーン首長の息子3人を殺した男たちへの報復という依頼に失敗し、捕えられたことを知る。ハンターを助けるため依頼を引き継いだダニーだったが、ターゲットとなる男たちはみな、国家レベルの秘密結社「フェザー・メン」に固く守られた元SASの兵士たちだった。


キャスト:ジェイソン・ステイサム、クライブ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロ、ドミニク・パーセル、エイデン・ヤング、イボンヌ・ストラホフスキー、ベン・メンデルソーン

監督:ゲイリー・マッケンドリー

製作:シガージョン・サイバッツォン、スティーブン・チャスマン、マイケル・ボーゲン、トニー・ウィンリー

製作総指揮:クリストファー・マップ、マシュー・ストリート、デビッド・ウィーリー、ピーター・D・グレイブス

原作:ラヌルフ・ファインズ

脚本:マット・シェアリング

撮影:サイモン・ダガン

美術:ミシェル・マクギャーエイ

編集:ジョン・ギルバート

音楽:ジョニー・クリメック、ラインホルト・ハイル

原題:Killer Elite

製作国:2011年アメリカ映画

配給:ショウゲート

上映時間:117分

映倫区分:PG12

「相棒の命と引き換えに凄腕の殺し屋に課せられたミッション、そこには世界を震撼させる秘密が!」チラシに記載されていますが。

ジェイソン・ステイサムのノンストップアクションだけではなく、裏切りあり、ラブストーリーあり、友情ありと盛りだくさん!

いろんな角度で楽しめましたが。

ジェイソンは、変わらない姿と顔ですが、クライヴにびっくりしました。数年前にアンジーと共演した、あの医師の役の頃と比較して、なんだか経年変化を感じました。

それだけ、私も、映画を見て、年数がたっているという事でしょうか‥。

殺し屋から足を洗う仕事も、最初にきっちりと描かれ。

チラシに記載通りに物語は進んでいきますが。

このエージェントというか、手配師の人がなんとなく最初からきな臭く。

ロバート・デニーロ演じる、相棒が、なんでこんな大金が必要で、仕事を引き受けたのかの理由が、あまりはっきりしないのが気になりました。

600万ドルですから!

オマーンの方は、お金持ちなんですね。仕事も大変で、失敗したデニーロが人質で、ジェイソンが、危険な仕事をすることになって‥二転三転していきますが‥

途中だるい部分もありましたが、後半、ジェイソンンのノンストップアクション、スタントもあまりなくてやっていると感じました。

やはりジェイソンかっこいいです!渋いのもいいです!

そして、冒頭でも記載しましたが、いよいよ秘密が‥

キャストが豪華で、いろいろ見せ場をそれぞれに作っているけど、きちんとまとまって及第点以上の作品。

ラストまで楽しめました。


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