
大好きな時代劇を見ていると、最後に出てくる「ロケ地」
その中でも一番多いと思われるのは「大覚寺」
嵐山の北側にあるこの寺は時代劇の聖地と呼んでもよい場所である。
今日、念願かなって行ってきました。
まず入って目に付いたのは地を這うような枝ぶりの松
どこが根元で何本植えているのかわからない。
どうやって剪定しているのでしょうか?
自動車修理工のようにスケボーに乗って…?まさか…
疑問です。
今回は朝早かったこともあり境内は静かで、涼しい風に吹かれながら
ゆっくりたのしんできました。
大覚寺は、あちこち修復が施されていますが
注目は蔀戸。
新調されていた漆塗りの蔀戸に付いている金具
蝉がとまっています。
一枚の蔀戸に一匹の蝉。
しかも何種類かの蝉。
羽を開きかけたり閉じていたり。
「粋」な職人芸を見ました。
お越しの際には、ぜひお探しください。
金色の蝉です。
大覚寺には隣接する大沢池がありますが
ここも時代劇のロケでよく登場します。
特に護摩堂は密会や相談シーンなどでたびたび使用されていて
今回の探訪で実際見ることができて感動でした。
そう大した建物ではないんですけどね。
大沢池には巨大な鯉が泳いでいます。
落ちたら怖そうでした。
その中でも一番多いと思われるのは「大覚寺」
嵐山の北側にあるこの寺は時代劇の聖地と呼んでもよい場所である。
今日、念願かなって行ってきました。
まず入って目に付いたのは地を這うような枝ぶりの松
どこが根元で何本植えているのかわからない。
どうやって剪定しているのでしょうか?
自動車修理工のようにスケボーに乗って…?まさか…
疑問です。
今回は朝早かったこともあり境内は静かで、涼しい風に吹かれながら
ゆっくりたのしんできました。
大覚寺は、あちこち修復が施されていますが
注目は蔀戸。
新調されていた漆塗りの蔀戸に付いている金具
蝉がとまっています。
一枚の蔀戸に一匹の蝉。
しかも何種類かの蝉。
羽を開きかけたり閉じていたり。
「粋」な職人芸を見ました。
お越しの際には、ぜひお探しください。
金色の蝉です。
大覚寺には隣接する大沢池がありますが
ここも時代劇のロケでよく登場します。
特に護摩堂は密会や相談シーンなどでたびたび使用されていて
今回の探訪で実際見ることができて感動でした。
そう大した建物ではないんですけどね。
大沢池には巨大な鯉が泳いでいます。
落ちたら怖そうでした。
ぜひ誘ってくださいな。
浴衣はこの前持ってきたから着ていくよ~
夜の大覚寺も楽しそう!
遠くまで駆けてゆく行動力に惚れ直しました。
大沢池はその池に9月の十五夜辺りに船を浮かべて回遊しながら月を愛でるイベントが行われているよ。
胡弓などの生演奏が嵐山と湖面に響く中、船内でお抹茶とお菓子をいただき、水面と空両方の月を楽しめる・・時間を忘れる優雅なイベントだよ。
京都の浴衣着収めイベントでもあるようで・・。
私はこのイベントの時にしか大覚寺へ行った事が無かったので、このブログで始めて明るい時間の寺院の様子が知れました。
ありがとう!(笑)
上記のイベント、もしよかったら今年一緒に行かない?
今度こちらへきたときは
豆腐のフルコースご用意しますね。
今日私はチーズケーキとオムライスが有名なお店に行ってきました
今の職場にきてから結構通いつめているお店で、ここのチーズケーキは本当にお勧めです
東京きたときにはご馳走するので楽しみにしててね~