manamana  

Jazz & BossaNova & more
アコースティックユニット 

ジャムセッションに参加した

2010-10-27 20:55:52 | T-ORU
先日、編曲の教室のジャズのセッションに参加させてもらった。やった曲は「Blues For Alice」ほかスタンダード数曲。ジャズのアドリブは苦手分野なので本番までに自分なりに準備していったがやはり難しかった。フレーズを味わうレベルまでには全然イケない。まだついてければいいほう。普段歌の伴奏しかしないしな。
でも楽しかったんだよね。俄然やる気出てきました。なので最近コツコツとスタンダードを練習している。
コードやスケールをなぞるだけではダメなので曲をとことんいろんな角度で理解しないとな・・・。
ジャズミュージシャンほんと尊敬します。
でもこういうときYoutubeはほんと便利だね。同じ曲のいろんな人の演奏が見られるし。
プレイヤーとしての欲が出てきた事はありがたいことなので練習続けたい。

瀬戸内海の旅 Vol.3 直島

2010-10-19 19:45:49 | T-ORU
直島は当初、瀬戸内海にいこうと思ったきっかけの島。”アートの島”として売り出し中。
ベネッセにより近代的に開発された部分(ホテル、美術館など)と、昔ながらの古き良き家並み、普通に生活する人々のエリアに分かれている感じ。
地中美術館はとても込んでいたが、並んでも行く価値があるくらいよかった。
見る箇所は少ないがひとつひとつの作品がかなりインパクトあります。
安藤忠雄さんの設計も作品の一つだが、やはりすばらしい。とくに光の取り方と線。
古い家並もとっても味があった。
帰りはフェリーで宇野港にでてゆっくり岡山から新幹線。楽しい旅だったなぁと新横浜の
旅の終わりにいつもよる焼き鳥屋で3日間を振り返ったのでした。
地中美術館からみた瀬戸内海
古い家並み
”家プロジェクト”という企画で古民家の空き家を改修して作品にしている
”家プロジェクト”のひとつ。その名も”はいしゃ”。歯医者らしい。
銭湯をまるごとアート作品に。ちゃんとお風呂に入れます。

瀬戸内海の旅 Vol.2 犬島編

2010-10-17 22:45:02 | T-ORU
さて旅の2日目は犬島にターゲットをしぼりました。大きい島ではないですが高松から船を乗り継ぎ
1時間半くらいで、帰りの船もけっこう早い時間が最終なのでほかの島をみる余裕がありませんでした。あまりバタバタしたくもなかったし。

犬島が一番印象に残った島でした。100年前にたてられたという銅製錬所が近代化産業遺産として残されており
見学する事ができる。現在は製錬所の一部が美術館として作り直されていてこちらも見応えがある作品ばかり。とにかく雰囲気ありありで、廃墟マニアにもたまらない場所だと思う。







瀬戸内海の旅 Vol.1

2010-10-15 16:54:34 | live schedule
ちょうど瀬戸内国際芸術祭もやってたので、いままでずっと行きたかった瀬戸内海の島々に
2泊3日で旅してきた。行きは羽田から飛行機で高松へ。帰りは宇野港から岡山にでて新幹線で
新横浜のルートでした。
一日目はまず高松でお約束の讃岐うどんをたべてから女島(鬼が島へ)
洞窟の中の鬼のハリボテは地方の秘宝館を彷彿させる笑っちゃう感じでしたが、洞窟の雰囲気を利用したアート作品(針金を人形に編み込んで吊るした作品)は幻想的でエロティックでなかなか魅力的でした。
高松のうどん屋「ちくせい」
鬼が島の洞窟にあるはりぼて なんとなく残念な感じ・・・
洞窟内アート作品 これはすばらしい
鬼が島展望台から見た瀬戸内海夕暮れ時

CD購入強化月間でした、9月は。

2010-10-01 09:08:50 | T-ORU
けっこうJAZZを中心にWORLDものからAORまで30弱くらい買いました。

エミーマイヤー「パスポート」

ケニーバレル「ケニーバレルの全貌」

カルロス・アギーレ・グルーポ

あたりがベスト3でした。
エミーマイヤーはエゴラッピンに少々アン・サリーをブレンドしたテイストでバックの演奏がけっこう”ど・ジャズ”な感じ。声がねっとりとしてて忘れられない。なぜか少し北国演歌が感じられるところが好き。

ケニーバレルはとにかくギルエバンスのアレンジがすばらしい。洗練されたラテンでなにげに大胆なアレンジ。スタンダードなジャズギターものは実は苦手なんですがこういうテイストは好き。

カルロス・アギーレ・グルーポは試聴して即買い。アルゼンチンのアーティストでアンサンブルが美しいフォルクローレ。
ジャケットの水彩画とスレーヴは手作りで1枚1枚違う絵になっているという(ホントかよ!)


manamanaの新曲たちも曲が出そろってきたのでアレンジ段階。いい音楽はどんどん参考にさせていただく。