「赤い花」の配信レーベルとして立ち上げたSmallBirdRecordsのウェブサイトを作りましたので
のぞいてやってください。
それにしても昨日のdressでのsakanaのライブがぐっときた。そのとき一番聴きたい音楽であったことは間違いない。
聴くタイミングも大事なんだよね
絶妙な声とギターの音量コントロールとアンサンブルに悶絶。
次のライブも行きたいな。
「赤い花」の配信レーベルとして立ち上げたSmallBirdRecordsのウェブサイトを作りましたので
のぞいてやってください。
それにしても昨日のdressでのsakanaのライブがぐっときた。そのとき一番聴きたい音楽であったことは間違いない。
聴くタイミングも大事なんだよね
絶妙な声とギターの音量コントロールとアンサンブルに悶絶。
次のライブも行きたいな。
しばらくぶりのブログで恐縮です。
ご報告なのですが諸事情によりmanamanaの活動はいったん休止することになりました。
いままで応援していただいた皆様本当にありがとうございました。
ブログやウェブのほうは今までどおり残していくつもりです。
またいつか活動再開できる際にはよろしくお願いいたします。
洞澤徹
先週土曜日にフジ子ヘミングを東京文化会館に見に行く。ピアノのリサイタルなんて普段あまり行かないがたまたまチケットをいただいたのでいい機会だなと思いでかけた。席はなんと中央近くの前から5列目でピアノのふたに反射した音がそのまま飛び込んでくるような臨場感だった。超絶技巧というよりは味わいのある語りかけるようなピアノだった。何しろ音がいい。正直僕の中で一番聴くピアノの音はパソコンで鳴らすシミュレートされたシンセの音だ。CDでも聴くがピアノの全面にでたものは少ないかな。曲もわかりやすいものばかりで僕でも十分楽しめた(周りを見渡してもクラシックファンばかりでなく幅広い年齢層の幅広い人種?の客層だったし選曲もそれに合わせているのだろう)
何はともあれ完全に僕の中の理想のピアノの音像イメージはかなりメジャーアップデートされた。
そしてその次の日はアレンジのレッスンを受けている先生主催のジャムセッションに参加した。
曲は決められておらずその場で譜面をみて演奏する。僕は最近購入したテレキャスターというギターと
トランペットを持参した(どうしても試したかった)。トランペットデビューの「No more lues」は
ヒドいもんだっったが、それでもトライした自分の度胸を讃えるとしよう・・・。ギターの方はなんとか
ごまかしが効くんですけどね。共演者は年上のかたたちばかりで、仕事関係でも最近年下ばかりになってきた今日この頃とても新鮮。なししろプレイしているおじさまたちの表情は輝きまくっている。巧かろうがそうでなかろうがまず楽しむという基本姿勢が清々しく大人の遊びといった風情がしゃれていた。楽しかったなー。
普段のライブでは必ず自分の演奏に落ち込むもんだがこの日は違いました(いいのか悪いのか・・いや良いのだ)
そして今週日曜は配信アルバム「赤い花」リリースを記念してのライブです!ぜひ遊びにきてください。
*今後のライブ 8/7 (日)渋谷dress「manamana的、音の隠れ家」 20:00 start 1500yen 渋谷区渋谷3-20-15 サエグサビル3F
最近は週に3~4本映画をDVDで見てます。
1本は名作と言われるもの、1本はミニシアター系、その他1、2本は邦画で気なるものをだいたい借ります。面白い映画はいろいろあるんですが名作コーナーにあって名画といわれるもの(けっこう今まで敬遠してた)はやっぱり気持ちの吸引力が違うなと思いました。
ここ最近では洋画では「市民ケーン」「タクシードライバー」「LAコンフィデンシャル」邦画では「七人の侍」。とくに「七人の侍」は凄い。これだけ有名なのにいままで黒沢映画ってなぜかほとんど見てなかったような気がする。この映画は3時間以上あるし(映画中盤で5分くらい「休憩」とスクリーンに映し出される)古いし白黒だしでなんとかく退屈なんじゃないかと(自分の部屋で映画見てるとほかにも遊び道具や気が散る要素がいっぱいあるのでつまんない映画はたえられない)・・・。
それが大きな間違いで時代は関係なく名作と言われるものにはそれなりに理由があるんですね。
まぁ理由なんかわかんなくても「おもしろかったー」で十分なんですけど。三船敏郎の卓越したキャラと3時間飽きさせないで客の集中力をとぎれさせない脚本と演出。いまさらながら参りました。マルチメディアやクロスメディアなんて言葉も無かった時代、大きな宣伝戦略無しに役者の力量と内容だけで勝負する凄みがひしひし伝わってきた。もし見てない人がまだいたらぜひ見てほしい。僕はこれから借りる際1本は黒沢映画を加えるつもり。(その前は鈴木清順に夢中だった)
ところで
manamanaの「赤い花」が文科系ウェブサイト「ふむふむの森」で紹介されたのでぜひチェックしてくださいね。
あとmanamanaオフィシャルウェブサイトからfacebookページが見られるようなり「いいね!」ボタンも
押せるようになりました。ぜひポチってください!
*今後のライブ 8/7 (日)渋谷dress「manamana的、音の隠れ家」
20:00 start 1500yen 渋谷区渋谷3-20-15 サエグサビル3F
鳥好きとしてはずっと気になっていた静岡県の掛川にある、掛川花鳥園に行ってきた。
テレビで有名な極細に体を変形させるフクロウや、あこがれのオニオオハシともご対面でき満足。
ワシやコンゴウインコ、フクロウなどを使ったバードショーでは至近距離で鳥の飛行が見られる。
頭の上すれすれのところをワシが飛んでったりする。(バードショーは屋外なので異常に暑かった)
入場口でフクロウお出迎え(最初は置物かと思った)
フクロウをなでたり一緒に写真が撮れる(若干困り顔のフクロウ)
バードショーでえさに向かって飛行中
暑すぎてカモもいすの下に避難
大本命のオニオオハシ(家で飼おうとすると60万円くらいする)
*今後のライブ 8/7 (日)渋谷dress「manamana的、音の隠れ家」 20:00 start 1500yen 渋谷区渋谷3-20-15 サエグサビル3F [問] 03-3498-3440
最近買ったマイクロ一眼の活躍の場があんまりなかったので鎌倉にでも遠足に行ってみるかと思いつき実行。
大仏は中学の遠足以来だったけどあんなかんじだったかなぁ?もっとだだっ広いイメージがあったけど。
銭洗弁天はひたすら駅から遠かった。疲れてほかの寺とかどうでもよくなった・・・北鎌倉周辺はちょっと前に行ったことあったし。
江の電で江ノ島までいって折り返し。稲村ケ崎から鎌倉高校あたりの海沿いはやっぱりいい感じだな。トイデジでなんいかに使えるかと思い動画をまわしておいた。
家に着くまでが遠足です。寄り道しないでかえりましょう!といわれそうなところだがオッサンにはそんなもんは通じず溝口で仕上げの生ビールと焼き鳥。至福の時間でした。
鎌倉駅近くのおされなスタバ
銭洗弁天鳥居
銭洗い
トンネルを抜けるとそこは鳥居
大仏
大仏の背中(こうもあつくちゃ大仏も背中くらい開けるわな・・)
自分への四十路祝いにFENDER TELECASTERという新しい相棒を連れてかえった。
カラっとしつつも粘り気がある音色が大好き。 今作っている曲でさっそく登場させるつもりです。試しにブルースを少し録音してみたのでご興味ある方はこちら(ライン録音です)。
自分が40なんてとうてい信じられない(30になったときは何も感じなかったが40の抵抗感はけっこうある)が まぁ、今後すぐに環境が変わることもなさそうなのでいままでどおり好き勝手やっていくことにする。
しかし子供の頃40の人っていったら立派な大人(サラリーマンなら管理職で「ちょっとキミ、ここ直したまえ」なんつって 偉そうに指示出したり)にみえたものだが本人にしてみれば今の自分の心境とそんなに変わらないのかもな。(イヤ変わるか・・)
*今後のライブ 8/7 (日)渋谷dress「manamana的、音の隠れ家」
20:00 start 1500yen 渋谷区渋谷3-20-15 サエグサビル3F
[問] 03-3498-3440
今週はこれから制作しようと思う音楽のアイデア固めというか準備をしてて、いろんな曲を聴いている時間と
考えてる時間、それに関する雑務が多かったように思う。実に楽しい期間ではある。
ボーカルブースにモニターを取り付けてブース内でPC操作できるようにしたのでノイズを気にせず
独り録音できるようになった。でもうだる暑さと格闘しなきゃいけなくなったけど。
トランペットもピカピカに磨いたよ。(最近は朝練かかさずやっているので少しだけ音が安定してきた)
さっそくブースでトランペット一人録音してみた。
まぁ使えるレベルじゃ全然ないけどそれでも打ち込みのみのトラックに立体感というか景色というか
が出てきていい感じ。あとは練習だ(ここからの道のりがまた長い・・・)
汗かきかきブース内
気合いいれて磨いた
*今後のライブ
8/7 (日)渋谷dress「manamana的、音の隠れ家」
20:00 start
1500yen
渋谷区渋谷3-20-15 サエグサビル3F
[問] 03-3498-3440
本日manamanaの新アルバム「赤い花」がiTmsにてリリースされました。
今回は5曲だけど各楽器のアレンジや曲の作り方を若干変えたりふうかさんとも納得いくまでレコーディングを重ね、曲のイメージが最大限伝わるようにしていたら思った以上に時間がかかりました。が、アーティスト写真も撮り直し何かが「始まる感じ」なのです。
そしてなんといっても「Small Bird Records」という配信専門の個人レーベルを立ち上げてのリリースです。やり方等はハピネスレコードの平野さんに相談させてもらいながらイメージをつかみつつ。この時代、大きな組織に属していない私たちにとってはスピーディーに自由に失敗を恐れずやったもの勝ちだと思うのです。もちろん初期衝動の熱とともに、出来上がった作品を客観的に見直して今後につなげる作業は必須だと思いますが。
個人でも工夫すれば大きなメディアにも負けないぐらいのツールをネットを通じて使える環境にある訳ですから。音楽家は音楽を作るという通常業務以外にどうやって広めるか、伝えていくかという大きな職務を常に抱えていているんだと思うんです。音楽家だけじゃないと思うけど。
というわけで
ぜひ聴いてもらいたいです。そしてたくさんのお友達に宣伝してくださーい!
iTms manamana「赤い花」
*manamanaのfacebookページも作りました