保坂学のグッドバイブスではじめました!弟の耕司と2人で保坂兄弟!

会社経営者の保坂学と弟の耕司が様々な話題をピックアップ。保坂兄弟の日常や生活、新しいきっかけをブログにしました。

昼は日光で輝き、夜は月光が照らす 保坂兄弟(保坂学と保坂耕司)のアラブ放浪記

2021-10-08 18:30:00 | 日記


こんにちは

保坂学です。



前回のブログ続編です!

見てない方は是非チェックしてみてね。


1

https://blog.goo.ne.jp/manabuhosaka/e/82f5d70e35bb90f2a8ad70f4921b2dff


2

https://blog.goo.ne.jp/manabuhosaka/e/2acf10e60a37b18a4be13d61231bf708


3

https://blog.goo.ne.jp/manabuhosaka/e/d0169cf68dd069fe8ea967c9209cc5c4



前回ブログを見れなかった方、見るのダルい方へあらすじです。


グランドモスク殿内の世界一のペルシャ絨毯は、1300人以上の人が織り成したこと、世界で一番大きく、豪華絢爛に建築され施工に関わった人数も全て世界一を誇った話



今回の記事テーマは、グランドモスクの風貌などの話になります。


かなり昔に撮影したモバイル写真が大半なので、画質が悪いですが、ご愛嬌で!







礼拝堂に続く廊下は、1000を超える数の柱で囲まれています。


その大理石の柱には花柄が手彫りで彫られています。








赤、青、金、色々な色に見える、ロマンティックな調和された色が、純白に輝いたグランドモスクを彩っています。


柱の手彫りは、16世紀のイタリア手法が使われていて、UAEに多く自生するパームツリーが彫刻されています。


アラブ首長国連邦、初代大統領のシェイク ザイード ビン スルタン アル ナヒヤーン氏は、世界における、未来の展望や、揺るぎない理念を常に持っていました。


この施設のスローガンは、Unites the world「世界をひとつに」という確然たる理念を掲げていました。


その理念により、イタリア、ドイツ、モロッコ、トルコ、中国、イギリス、ニュージーランド、ギリシャ、アラブ首長国連邦など、世界各国の技術者3000人以上、38社の企業が携わり、美しく長い時代を耐え抜ける素材にこだわりました。














彼は世界の未来を見据える繊細な判断力を持ち、世界中から人、モノ、技術を集め、世界最高峰の建造物を目指しました。





けれども、彼は完成を見ることはできず、他界してしまいました。


世界中の人が訪問にくる、今のモスクは彼が一番望んでいた姿でしょう。






太陽の光の中で輝き、夜は月の姿を映し出す。

このモスクは、自らの姿を映し出す澄んだ池に囲まれています。


真っ白な大理石の床、天井、柱に刻まれたゴールドのように輝いた彫刻は、モスクの美しさを強調しています。



株式会社PLUSは宗教色はありませんが、社内で、弟の保坂耕司とイスラム教について語ることがあります。


僕らの意見では仏教に近い教えがありました。



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