負荷のかかる経験

すでに楽勝な物事に取り組んでも、実力は向上しません。

大変と、辛いと、諦めちゃおうかと思うようなことに取り組み、やり遂げたとき、揺らぐことない力が身につきます。

そうした意味で、実力向上を果たせる物事から逃げない教室でありたいと思います。

続々鬼登場

節分が近づくに連れ、鬼が教室に次々に現れています

大人の役目

脳科学の実験によれば、挑戦する気持ちを強く持つ人の親に共通することがあるとのこと。


それは、「見守る」ことを子育ての中心においていた。ということだそうです。


見た目成功と呼ばれる方向に親の力で導いたり、見た目上手くいかなかった場合に、責めるような接し方は、子どもから挑戦する気持ちを奪っていきます。


先を見て、今どう接するべきか、一人の大人として責任を感じながら子どもたちと時間を共にしていこうと思います。


奥松

合格する人

ドラマの脚本家だと思ってみてください。


ドラマの主人公は、受験を目前に控える受験生。合格かどうかギリギリの所にいるとします。


さて、脚本家として合格してドラマを終わらせるには、主人公に受験当日までの日々をどう過ごさせるでしょう？


……ただひたすら神頼みをする、なんてストーリーにするわけはないですね。おそらく出来る限りの努力をさせ受験当日をむかわせるという内容になると思います。


合格を手に入れるための手段は、合格すると誰もが思える行動を残された期間の間とること。それに尽きる。



という話しを日曜日の入試対策授業の最後に話しました。


奥松

一週間の始まり

一週間が始まりました。


とは言っても、週単位で物事を考えることが少ないため、区切りという感じもしていないのが現実ですが。


一日一日、一週一週の積み重ねが、月、年につながっていきます。


今週も日々、目的を持ち、そして行動に移す毎日にしていこうと思います。


奥松