投石機

投石機をつくりました。



石を置いておく場所の高さや、投げるものの　


重さによって、飛ばせる距離や高さが大きく変わってきます。


シンプルそうに見えますが、かなりの試行錯誤の末完成しました。

忍者やしき

ジュニアロボティクスクラス（２年目～）では、共通のレッスン課題として、


“忍者やしき”の製作をおこなっています。


「からくり」をいろいろ考え、レゴブロックで、実際に形にしてみるのですが、


なかなか思い通りにはいかず…(>_<)


落とし穴・隠しとびら（つうろ）・秘密の地下部屋　などなど



当時の忍者たちの技術力（忍者本人がつくっていたのかは不明ですが）の


高さにあらためて感心させられます

コミュニケーション力

まなびの広場のレッスンでは、


“コミュニケーション力”の向上ということも、指導の目的として


考えております。アメリカ・サンタ・バーバラ市民大学の


ロナルド・アドラーが、大学のＭＢＡ取得者を二十年に渡って


追跡調査をしたところ「最も成功している卒業生は、


コミュニケーション能力が最も高い人々である」という


明確な結果が得られたと発表しています。


レッスンにおいても、作品のプレゼンテーションをする機会を設け、


自分の言葉で解説すること、他の人の説明を聞き質問する


といったことを行っています。


レゴブロックで作ったお気に入りの作品だからこそ、


解説時の言葉数も多くなり、また質問の際にも興味を持って


行えるのではないかと思います。作って終わりというだけでなく、


上記のような生涯を通して役立てる能力の育成に


少しでもつながる教室であるよう今後も指導に


取り組んでいこうと思います。

春のプログラム作品！！

春の短期ワークプログラムでの作品です！




“ピタゴラ装置を作ろう”より

ゴール！の文字もかわいらしいですね




“水辺の家”

水の上に建っていても大丈夫なように工夫されています