去年の夏に2日がかりで登った「富士山頂」。
雪を被った綺麗な富士山に(冬)にも行けたらいいなと、夢見ていた・・冬の真白き”富士山”。
今日、その半分程のところでしたが、それに近づくことが出来ました。
夜が白々明けるころに出発!目指すは真白き”雪の富士山”・・
車窓から時々見える富士山がだんだん大きくなっていくのが・・たまらなく「ワクワクで~す」!
中央道”大月ジャンクションからから河口湖方向へのハイウエー!・・雄大な富士が目前に現れ「ヒャッホー(歓声)」。
朝9時からの「スバルライン、オープンゲート」を20分間待ってから入場!
富士スバルラインの情報では、昨日は降雪により「1合目」までしか通れなかったとの事・・しかし今日は「4合目」まで行けるとの掲示板点灯(ヤッター)・・<天気は快晴で暖か・・最高の登山日和・・!ウキウキ!ワクワク!・・うれしさ絶好調です>
<2010年1月30日(土)AM7時50分/中央道(大月ジャンクション)から富士吉田・河口湖方向へ、写真はその途中で見た富士山です>
<8時過ぎ、富士スバルライン入り口到着>
今日は「4合目大沢駐車場まで」との表示が点灯!・・9時のゲートオープンまでは、暇つぶしの記念撮影でした。
往復道路料金2千円(4合目でも5合目まで行っても同一料金)を払ってゲートを抜けると、大きな富士が見る見る目前へ迫ってきます
そうこうしているうちに終点の4合目大沢駐車場到着!何はともあれその先への道を確認に行くと!・・そこには数名の除雪作業員と頑丈そうな「ゲート」!そして登山禁止の看板が(写真下)
進入禁止では登山「ダメ」なのかな?・・取り合えずは”様子見”を決め込み、周りの探索。ここではバスから降り立った外国の観光客が、雪が珍しいのか手に取ってはしゃいでました。(異国の言葉が飛び交う中で南アルプスの山々をバックに皆さん記念撮影でした)
しかし登山準備に取り掛かる人たちが数十名ほどいるのを確認・・「アッ・もしかして登山できるのかな」と理解した私!急いで登山準備をしたのでした(よかったー)。
進入禁止のゲート横を続々と登山者が入っていきます・・私も(ドサクサに紛れて)最後に進入で~す!「AM10時・5合目駐車場に向けイザ!シュッパーツ」
広々としたスバルラインとその景色は・・モー「最高ーでーす!」
日差しの当たる道は雪は無いですが、日陰は20センチほどの雪があちこちに!・・でもパウダーのようなスゴ~きれいな雪でした(写真下も)
先行する数十名の登山者たちは、やがて6名ほどの小グループに分れて、(雪の吹き溜まり)でそれぞれ雪中登攀訓練などを始めたのでした(写真下)。
そのため・・途中からは誰一人もいなくなり、少し寂しくなったりしました。・・が、
雄大な”富士”がそんな気分を吹き飛ばしてくれたのでした。
<写真・荘厳な富士!その素敵な情景とムードに・・感動イッパイ!
胸イッパイ!で~す。>
歩き始めて3時間、まるで「夢の国」のような5合目・・到着でした。
この先の登山道もちょっと覗いてみたいな・・・(好奇心が、メラメラト!燃える)
閉鎖中の看板がこの先(登山道)の厳しさを暗示しています。
先方を一見して・・生半可な登山者などお呼びでないことが感じとれ、この先への挑戦は「いずれまた」と誓ったのでした。
PM1時30分・下山開始、1時間45分後大沢駐車場帰着。
<写真下・帰路のスバルライン、樹海台駐車場からの”富士山”(PM4時)>
<まとめ>
多分!ラッキーなことが重なってこんな素敵な「アドベンチャー」体験出来たのだと思います。
ただただ幸運に感謝です・・。
他の方がこのブログを見て(真似て)も、たぶんゲート内に入れないかも・・?
それは、そのときの(運)です、・・拒まれたときは潔くあきらめるべきです・・が、どうでしょう・・!
あなたの幸運!お祈りします。
【今回の重要な所持グッズ】
1・簡易滑り止め(靴用)と4本爪簡易アイゼン&ザイル 2・NASA仕様の防寒シート複数枚 3・ウエットスーツ生地の防寒グッズ(手・顔・首・足用) 4・予備の防寒着 5・非常食数日分etc
【コースと所要時間】
富士スバルライン大沢駐車場から5合目河口湖登山口までの登り/(昼食・休憩除く)実質2時間15分。帰りは1時間45分(休憩除く)
雪を被った綺麗な富士山に(冬)にも行けたらいいなと、夢見ていた・・冬の真白き”富士山”。
今日、その半分程のところでしたが、それに近づくことが出来ました。
夜が白々明けるころに出発!目指すは真白き”雪の富士山”・・
車窓から時々見える富士山がだんだん大きくなっていくのが・・たまらなく「ワクワクで~す」!
中央道”大月ジャンクションからから河口湖方向へのハイウエー!・・雄大な富士が目前に現れ「ヒャッホー(歓声)」。
朝9時からの「スバルライン、オープンゲート」を20分間待ってから入場!
富士スバルラインの情報では、昨日は降雪により「1合目」までしか通れなかったとの事・・しかし今日は「4合目」まで行けるとの掲示板点灯(ヤッター)・・<天気は快晴で暖か・・最高の登山日和・・!ウキウキ!ワクワク!・・うれしさ絶好調です>
<2010年1月30日(土)AM7時50分/中央道(大月ジャンクション)から富士吉田・河口湖方向へ、写真はその途中で見た富士山です>
<8時過ぎ、富士スバルライン入り口到着>
今日は「4合目大沢駐車場まで」との表示が点灯!・・9時のゲートオープンまでは、暇つぶしの記念撮影でした。
往復道路料金2千円(4合目でも5合目まで行っても同一料金)を払ってゲートを抜けると、大きな富士が見る見る目前へ迫ってきます
そうこうしているうちに終点の4合目大沢駐車場到着!何はともあれその先への道を確認に行くと!・・そこには数名の除雪作業員と頑丈そうな「ゲート」!そして登山禁止の看板が(写真下)
進入禁止では登山「ダメ」なのかな?・・取り合えずは”様子見”を決め込み、周りの探索。ここではバスから降り立った外国の観光客が、雪が珍しいのか手に取ってはしゃいでました。(異国の言葉が飛び交う中で南アルプスの山々をバックに皆さん記念撮影でした)
しかし登山準備に取り掛かる人たちが数十名ほどいるのを確認・・「アッ・もしかして登山できるのかな」と理解した私!急いで登山準備をしたのでした(よかったー)。
進入禁止のゲート横を続々と登山者が入っていきます・・私も(ドサクサに紛れて)最後に進入で~す!「AM10時・5合目駐車場に向けイザ!シュッパーツ」
広々としたスバルラインとその景色は・・モー「最高ーでーす!」
日差しの当たる道は雪は無いですが、日陰は20センチほどの雪があちこちに!・・でもパウダーのようなスゴ~きれいな雪でした(写真下も)
先行する数十名の登山者たちは、やがて6名ほどの小グループに分れて、(雪の吹き溜まり)でそれぞれ雪中登攀訓練などを始めたのでした(写真下)。
そのため・・途中からは誰一人もいなくなり、少し寂しくなったりしました。・・が、
雄大な”富士”がそんな気分を吹き飛ばしてくれたのでした。
<写真・荘厳な富士!その素敵な情景とムードに・・感動イッパイ!
胸イッパイ!で~す。>
歩き始めて3時間、まるで「夢の国」のような5合目・・到着でした。
この先の登山道もちょっと覗いてみたいな・・・(好奇心が、メラメラト!燃える)
閉鎖中の看板がこの先(登山道)の厳しさを暗示しています。
先方を一見して・・生半可な登山者などお呼びでないことが感じとれ、この先への挑戦は「いずれまた」と誓ったのでした。
PM1時30分・下山開始、1時間45分後大沢駐車場帰着。
<写真下・帰路のスバルライン、樹海台駐車場からの”富士山”(PM4時)>
<まとめ>
多分!ラッキーなことが重なってこんな素敵な「アドベンチャー」体験出来たのだと思います。
ただただ幸運に感謝です・・。
他の方がこのブログを見て(真似て)も、たぶんゲート内に入れないかも・・?
それは、そのときの(運)です、・・拒まれたときは潔くあきらめるべきです・・が、どうでしょう・・!
あなたの幸運!お祈りします。
【今回の重要な所持グッズ】
1・簡易滑り止め(靴用)と4本爪簡易アイゼン&ザイル 2・NASA仕様の防寒シート複数枚 3・ウエットスーツ生地の防寒グッズ(手・顔・首・足用) 4・予備の防寒着 5・非常食数日分etc
【コースと所要時間】
富士スバルライン大沢駐車場から5合目河口湖登山口までの登り/(昼食・休憩除く)実質2時間15分。帰りは1時間45分(休憩除く)