SEXY"MAMYKO"の日本・あっちこち!

先進国「日本」。でも不思議な風習と文化には驚きがいっぱい・・その「アッチコチ」を訪ねた命がけ?の写真と体験談発信します。

2009年12月年末の「屋久島」/雪の”宮之浦岳”/2

2010-01-11 05:30:21 | 旅行
写真・淀川小屋から2時間ようやくここまで来ました・・が・・
雪の重みで垂れ下がった灌木が登山道を覆っていて・・それを避けるため、頭を下げたり腰を曲げたりの登山を余儀なくされ、だんだん「腰骨」「ひざ骨」が痛み出し、歩き続けるのがきつくなりました。


写真・登山道を覆う灌木=だんだん腰と膝が痛くなってきた!ペースダウンです。


【私の苦手な”鎖場(ロープ場)”登場】下=それでもさほどの事はなさそうで、簡単にクリアー


上記のロープを過ぎてすぐに雪で垂れ下がった「潅木トンネル」いよいよきつくなる。

腰を曲げただけでは通行できぬほど・・

見通す限りそんな状況だ・・這いつくばって行くしかなさそうな程というか・・

這い蹲らなければ行けそうもない・・

と言う事で・・ここで「断念」となりました・・残念でした・・。

感想=今回の屋久島旅行!メインはなんと言っても”縄文杉”です。

往復10時間要するという”縄文杉登山”を明日に控え、今日完全燃焼してしまう分けに行きません。

腰をかがめる体勢が1時間ほど続いたため、だいぶあちこち痛みを感じてしまい、・・「今日は早めに宿に戻り養生したほうがいいだろう」との判断からの撤退でした。

<写真下・淀川小屋、朝8時の気温><次・小屋入り口にあった注意書き>
 

<写真下・小花乃江河&看板>
 


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