12月30日朝8時半に荒川登山口を出発してから歩くこと5時間、ようやく到達した雪の中の縄文杉は、静寂と”もののけ”に包まれ、まさに圧巻で・・圧倒的な「迫力」と「威厳」と「神がかり的」なものを生じて・・それは傍で実際に見た者しか感じる事は出来ない様な”神秘的”なものでした・・。
12月29日昼前に「宮之浦岳」にあと少しと迫りながらも、数日前に降った大雪が登山道ワキに群生するかん木の枝を、狭い道に覆い被さるように垂れ下げてしまい、まるで天井の低い「枝葉のトンネル」になってしまったような有様(写真下)・・
始めは少し頭を下げればOKでしたが、徐々に枝葉天井が低くなりやがて、腰を深く折り曲げなければならなくなり・・最後は這い蹲って行かなければならないほどの有様で・・ついには「ギブアップ」!・・諦めたと云うことになりました。
写真下・霧の中の花乃江河
12月29日昼前に「宮之浦岳」にあと少しと迫りながらも、数日前に降った大雪が登山道ワキに群生するかん木の枝を、狭い道に覆い被さるように垂れ下げてしまい、まるで天井の低い「枝葉のトンネル」になってしまったような有様(写真下)・・
始めは少し頭を下げればOKでしたが、徐々に枝葉天井が低くなりやがて、腰を深く折り曲げなければならなくなり・・最後は這い蹲って行かなければならないほどの有様で・・ついには「ギブアップ」!・・諦めたと云うことになりました。
写真下・霧の中の花乃江河
不思議な感じがします。