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先進国「日本」。でも不思議な風習と文化には驚きがいっぱい・・その「アッチコチ」を訪ねた命がけ?の写真と体験談発信します。

利尻島・礼文島・層雲峡の旅

2012-12-11 21:57:12 | 旅行
レンタカーで行く北海道の旅「旭川空港~美瑛・青い池・サロベツ原野・稚内・宗谷岬・利尻島・礼文島・層雲峡~旭川空港」までの6泊7日のうち4泊が温泉宿泊でした。・・・<ここでは利尻島から礼文島の状況発信します>

稚内フェリーターミナルの駐車場(1日1,000円)にレンタカーを止め出発です。
道北観光は10月半ばでシーズンオフとなるということで、船は空いていて2等の安いチケットでゆったり寝転んで行きました。

稚内から2時間、朝の8時半過ぎ利尻島到着!予約のレンタカーをいそいで借りるとコンビニでイロイロ調達、港から10分の利尻富士登山口へ向けGOー!
登山口の利尻島自然休養林(利尻山北麓野営場)に駐車して出発で~す。


トイレット出発前に済ませようとして・・・あれれれれ”・・
トイレがない!・・建物はイロイロ有るのにトイレがないのでした!ガーン
(管理棟の中に有るのだろうけど、シーズン終りで閉まっていて中に入れない)
山中にはトイレあるけど普通のじゃなくて、簡易トイレパックにオシッコして持ち帰るシステムだとか・・。今日の利尻富士登山は4時間以内の登山スケジュールなのでトイレパック準備ないでした・・・トイレだいじょうぶかな?


写真下・野営場からは紅葉の遊歩道が続きます。
  


写真下・登山口から10分「甘露泉水」到着。名水100選のすばらしい湧き水だそうで・・用意しておいたペットボトルに入れて行きました。
写真次・甘露泉水からは登山道となります。
次の次・甘露泉水は3合目、その先も遊歩道のような簡単なのぼり道が続きます・・「甘露泉水」から30分、もう4合目まで来ました。
   

下・4合目から30分、まもなく5合目のビューポイントへ!だんだん周りが見えてきました


 4合目から40分、5合目到着!海が見えます。

下・5合目から6合目の間にあった岩の上からの眺望




下・登山口から2時間10分、6合目(見晴台)からの絶景。



ここでランチタイム休憩。そして(3時までに戻り島内観光をしたい&トイレが心配!ほんとのこと)下山を決めました。時間があれば8合目の代官山まで行きたかったのですが・・やはり朝のフェリーで到着後の登山では無理ですね・・。

下・下山です。
 

下山は1時間30分で・・休憩30分除いて、実質3時間40分の登山(6合目まで)でした。

・・・・<続いて利尻島内観光です>・・・・

下・車の少ない、きれいな道をドライブはすごい素敵です。




下・利尻富士が写る静かな姫沼=時間が無いのでゆっくりできないのが悔しいです!散歩の道が有って誘われますが・・残念でした。


下・礼文島が見えます。利尻とはだいぶ違います・・高い山がないところがです。


 利尻島は小さな島なのですが・・見所をドライブするのに2時間ほどかかりました。
それでも夕方5時早めの温泉到着で、ゆったり湯につかり、バイキングのおいしい食事でハッピーなったのでした。
翌日は朝のフェリーで礼文島行きます。

ーーーーー<ここからは礼文島のことです>-----

利尻島から40分ほどフェリーに乗ると礼文島に到着、もう10時過ぎで・・あまり遊ぶ時間がないみたい・・・!
結論=利尻も礼文も2泊・合計4泊しないと満足できないみたい・・(今回はそれぞれ1泊だけ!<時間が無いすぎる~>)

下・礼文島フェリーターミナル


予約のレンタカーを急いで借りて、すぐに礼文岳登山口へ直行です。
礼文岳登山口は”スコトン岬”方向へ20分ほど行くと大きな看板が有り簡単にわかりました(写真下)。車もこの場所に10台くらい止められ無料でした。


下・礼文岳登山口から5分の場所からの景色・・かわいい眺めが楽しいです。


下・しばらく感動の景色が続きます。


登山口から20分後、目的の礼文岳が現れます・・・でもなんか・・遠いみたい?


下・30分後、道はやがて眺望のない森に入ります。


下・登山口から35分、森の中の案内板です。ここまで1キロ来るのに35分てことは、後3キロだと?計算で105分・・ということは頂上まであと「1時間35分必要」!・・
「それでは島内観光ができなくなってしまう」ということで、ここでUターン決意!ピストン下山したのでした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

礼文島最北端へのドライブは見所いっぱいで、すごい景色に驚きの連続です。
礼文岳登山口から20分、看板が見えてきました。
 

日本の北の端っこという「スコトン岬」に到着・・そこの風は強冷蔵庫の中ダヨ!
  

スコトン岬から5分ほど戻ったとこから丘の上の道(狭い)へハンドルを切ると案の定”絶景の連続”となりました。ヤッタ~
下・ゴロタノ岬というとこかな?・・<よくわかりませんです>


ゴロタノ岬から車で10分南下してくると今度は観光名所「澄海岬(すかいみさき)」の看板が目に入りそちらへ行きます。写真下は澄海岬への遊歩道でそこから見た景色はこれまた”すごい”の一言です。


すごいきれい・・すごいです・・(澄海岬)


<澄海岬からレンタカーは一気に南へ下ります>
礼文の山は女形で柔らかいボデイラインみたいなSEXYがかわいいです。
ここにお花が咲いたらほんとに天国みたいになるでしょうね!
下写真は礼文島の南の端にある桃岩の遊歩道。


下・赤い太陽が海と桃岩にあたって周り中に寂しく反射しています・・
「(一日の)終わりが早すぎる~~!」


お宿はペンション「うーにー」でウニがおいしい意味かな?にお泊りです。

ここのお宿はきれいでかわいい部屋で料理もおいしくオーナーも素敵で優しくすべてに最高級(価格は安い)で、ラッキーでした・・心に残るGOODなお宿に登録です。

<翌日は午前のフェリーで稚内に戻り、層雲峡へ行きます。おやすみです!>

礼文島の朝は早起きして日の出に染まる桃岩を眺めながらその桃岩の下の海にある「地蔵岩」を見に行きました。
下・日の出の桃岩(夕日と朝日の桃岩!私の永遠に記憶です)・・


桃岩の脇からトンネルに入り桃岩の西の海へ出て歓声を上げ、後ろを振り返ってまた歓声です。桃岩に虹の雲ガ出ていたのでした・・記憶に残った自然現象なのでした。


ンンン?・・その地蔵岩の背後のお山は礼文島の山並みとは違うものが・・
まるで私が恐怖でギブアップした群馬県の「妙義山」のような、キビシイ雰囲気・・!


下・地蔵岩!お地蔵様に見えるヒトもいるみたいですが?・・
私には妙義山の尖った岩が”海辺に降りた”にしか見えなかったです。

この後ペンションで朝ごはんを食べてからフェリーで戻っていくのでした。

稚内から層雲峡の出来事は次のブログで書きます。



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