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先進国「日本」。でも不思議な風習と文化には驚きがいっぱい・・その「アッチコチ」を訪ねた命がけ?の写真と体験談発信します。

十和田湖・白神山地・八幡平のお散歩ダヨ!

2013-10-02 18:38:47 | ハイキング
2013年9月の終わりから10月のはじめの3泊4日トレッキングの旅!車は早朝の東北道を8時間走って十和田湖の奥入瀬渓流子ノ口無料駐車場に到着でした。
日曜の出発はスイスイ走れ昼前に到着できたので4時間の散策が可能となりすごいうれしくなったのでした。

駐車した近くのおみやげ屋の人が「石ヶ戸というとこまでバスで行ってそこから戻るコースがいい」と教えてくれたのでここでは「地元のベテランの言うとおりに」行くことにしました。
※バス駅の案内板では見所の多い石ヶ戸まで8・7キロ(往復17.4キロ)あり4時間で往復は無理のようです。
注・事前に調べた情報は(子の口~石ヶ戸11.6キロ往復は23.2キロ)でした?
・・どちらにしろ往復を歩く時間は無いので往きはバス帰りは歩くことにしました。

※帰りは上り坂になるので「行きは歩いて帰りをバスに」との情報も有りましたが、眺めは登ってくるほうが絶対いい!緩い簡単な上り坂なのでほとんど苦にならないとの説明でした。

下写真・奥入瀬渓流の駐車場入り口にあるバスの駅!ここからバスに乗ります。


下写真・駅内のチケット売り場にある案内=距離を計算すると石ヶ戸まで8.7キロです。



バスに乗ると「路線バスなのに見所で停車して説明があり」まるで観光バスのようです。

下・石ヶ戸のバス停は休憩所に軽食・レンタサイクル・トイレなどが利用できます。
ちょうど昼なので少しの食事をしてから出発でした


うわさどおりの素敵な散歩の路が続きます。


下・屋久島の”もののけの森”みたいなムード・・・(屋久島もう一度行きたいな~!)


渓流沿いの遊歩道は誰でも簡単に歩けるコースで、時々階段が有るけど疲れないサイズです。・・ガイドマップにある途中の見所の滝や岩壁などは大した事はないですが・・誰でも歩ける長くきれいな渓流沿いのコースということで人気なのかもです。

<奥入瀬渓流2時間45分の散歩でした。もし往復なら5時間30分!片道で正解でした>

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奥入瀬渓流散歩後すぐに十和田湖畔の宿にチェックイン=夕方まで時間が有るので近くの眺望ポイントに出かけました。写真下・R103発荷峠展望所から見た「十和田湖」


宿は湖畔の見下ろせる静かな温泉ホテルで安いけど”おいしいもの朝夕食付”で大変満足なのでした。

東北の旅2日目の朝、明るくなるとすぐに十和田湖畔を「乙女の像」まで散歩です。
下・乙女の像と”蝶のモンスター”寒い朝なので動かない蝶でした。


下写真・日の出が十和田湖の水に赤くきれいです。


1時間の散歩のあとはホテルの朝温泉に入って・・その後朝食をいただきました。
9時過ぎチェックアウト次は”八甲田山登山”に行きます。

途中十和田湖眺望展望台によったりしながら1時間ほどで八甲田山ロープウエイ到着。
大きな無料駐車場に車を止め急いで登山準備してロープウエイ乗り場に向かいました。

では八甲田山の絶景を見ながら(ロープウエイで)山頂駅まで楽チンに行きます・・

下・山頂駅からは良く整備された遊歩道がしばらく続きます。
見えるお山は左から赤倉岳・井戸岳・大岳=時間が有れば大岳まで行きたいのでしたが・・赤倉岳頂上に出たとたん10m以上の冷たい強風に吹き飛ばされそうになっていきなりの”ギブアップ”、素直にピストン下山となったのでした。


下・八甲田山赤倉岳1548m到着=頂上では柱にしがみつくだけでポーズもないでした。


下・八甲田のエイリアン?・・・時々動き出すのかな!


下・湿原展望台からの景色はスンゴーク素晴しかったです。


ーーー八甲田山・2時間30分ほどの登山でした!

☆下山後、山頂のレストランで遅い昼食を食べ次の目的地”白神山地”へ出発です☆

世界遺産の白神山地・・今回は人気の「暗門の滝」コースへ行くので今夜はその近くの温泉に宿泊です。その宿へ向かう道沿いに次々と現れる赤いりんごがイッパイ付いた木がはじめてみる景色でかわいいです。
八甲田山から白神山地の宿まで1時間40分のドライブでした。

ーーー3日目ーーー

暗門の滝への道(白神ライン)は津軽ダムの工事が秘境のイメージを消していました・・寂しい!!!・・そして最後の山の中の道は狭いのでゆっくり行かないと危ないです。

下・暗門大橋のすぐ先に有る「アクアグリーンビレッジANMON」の無料駐車場に車を止め、3っの滝めざして出発です。


下・駐車場から今来た道を戻って暗門大橋を渡りそこから川沿いに行きます。


ここにはブナ林散策コースや滝巡りコースが有ります。
時間が有ったら帰りにブナ林のほうへ回るつもりで、まずは滝巡り行きます。
川沿いに行くと山肌を流れ落ちる小さな滝が次から次へとお出迎えです。


下・帰りはブナ林コースへ回って行くつもりです。


川沿いの道は鉄パイプの組まれた不安定な橋の道になり滝まで続きます。


駐車場から50分・暗門第三の滝到着


下・道は険しくなりますが手すりつきの階段で足元を気をつければ問題ないでした。


下・最初の滝から5分、暗門第二の滝到着


下・第二の滝から6分、暗門第一の滝到着=ここで道は行き止まり、下山します。


※帰りのブナ林回り道=登りから始まるので止めました=チョッと疲れたのとお泊りした宿で昼食の予約があるので12時までに帰るのだ・・(この宿は1泊3食付なのでした)

下・アクアグリーンビレッジANMON=暗門の滝コース行き1:30分・帰り1:20分でした。


宿に戻って昼食後の1時10分、岩手県の八幡平目指して出発です。

車はアップルロード~東北道の大鰐弘前IC~鹿角八幡平IC~R341田沢湖方面へ~八幡平アスピーテライン~八幡平駐車場
※東北道の松尾八幡平ICへ向かわずに裏から行った感じで、近道で景色もいいです。

ーーーここからは八幡平ですーーー

下・八幡平駐車場(15:10)=(3泊目の宿はここから30分位のとこなので)ここでは頂上目指して1時間の散歩に行きます。


下・駐車場の端からの眺め=ところどころ紅葉が始まっています。


下・頂上手前の八幡沼展望台からの景色=ほんとにきれいです。


下・八幡平頂上=ビューは何もないです=八幡平の名前のとおり平らなだけでした。


頂上は平らでもそこへの道のりは素晴しいビュー(景色)がたくさんあります。
下・鏡沼=駐車場からわずかな距離にいくつものきれいな(沼)が有り素敵ですよ!


八幡平頂上までの一周コース1時間10分で帰還でした。
ここ(駐車場)からは3泊目の宿に向け八幡平アスピーテラインを下ります。
下・アスピーテラインから見た八幡平頂上


<宿までの30分スゴイきれいな景色の連続でした>

下・宿泊の温泉ホテルが右端の上に見えます。すごい素晴しいとこだヨ!


夕方5時、3日目お泊りの宿に到着です。
ここは広々スイートルームが信じられない安くて、きれいで大きな温泉ホテル、そしておいしい食事朝夕付なのでした・・・ワタシ幸せで又太った・・・いくら歩いてもダメ!追いつかないのだ

部屋からは岩手山が目の前で、スゴイ迫力・・!
<写真下・翌日の朝部屋から見た岩手山>

「又来るね~・・そのとき岩手山頂上行くよ~・・」

4日目の朝はホテル近辺の散歩40分、その後朝の温泉に入って、朝食、少し休憩、チェックアウトとなりました。

朝9時平泉の中尊寺に向かって出発です・・

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八幡平のインターから高速に乗り1時間少々で平泉インター、そこからチョッと行っただけで中尊寺到着なのだよ・・平日なのでスイスイ走って中尊寺の目の前の駐車場に止められたのでした。

下・弱い雨が降る中、月見坂という静かな参道の散歩は気分が清く優しくなったよ・・


下・本堂=ここがメインのようですが、ゴールドの「金色堂」が先に有るというのでもう少し散歩が続きます。


金色堂=カメラ禁止で写真無いです・・でも頭に記録されてます・・

・・ピカピカ屋根のチョッとでいいから「ゴールド」ほしいよ~



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