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ペーニャ・フラメンコ

西日暮里に「アルハムブラ」というスペイン料理店があります。

毎晩のようにフラメンコやベリーダンス等のショーが行われているお店で、鈴木もなみフラメンコクラス“グティート”の第1回ミニ発表会は、2年前の年明けに、こちらでお世話になりました。
本格的なスペイン料理も大変おいしく、フラメンコライブ目当てのお一人様用コースなども用意されています。

今週末、6/9(土)のランチタイム、11時半くらいから、私たちのペーニャ・フラメンコは始まるみたいです!(笑)
バックのギターさん、カンテ(歌い手)さん、そしてもなみ先生、生徒、皆がお店で飲み食いもしつつ、2~3曲ごとに休息タイムを入れながら、入れかわり立ち替わりステージに立つ……という趣向だそうです。

もちろん貸し切りではないため、アルハムバラに普通にランチ入店されるお客様もいらっしゃるとのことで、何だか度胸試しイベントのような気がしてきました。どきどき。。。
(入場は無料、お店でのご飲食代のみご負担くださいませ♪)

日ごろから3~6名ずつのクラス分けで別々にレッスンを受けている私たち、一体どれくらいの人数でどれくらいの曲目がこの日披露されるのか、詳しくは聞かされていません。
何でも、今回は発表会とは違うもっとうんとラフなものらしく、曲順も当日くじ引きで決めるとか…^^;
私たちに許された時間は、午後2時半まで。3時には完全撤収です。


前回のミニ発表会では、初めてのタンゴを踊りました。
「タンゴ」というと、杉本綾さん等が踊る「アルゼンチン・タンゴ」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、フラメンコのタンゴは社交ダンスのタンゴとも全く違います。
南米の情熱的なタンゴや社交ダンスの華やかなイメージとは裏腹に、フラメンコのタンゴはどちらかというともっと泥くさい踊りです。
カルチャー時代から、私はフラメンコの中ではタンゴが一番自分に合うような気がしていて、ずっと踊りたくてしようがなかったのです。

フラメンコ独特のブレリアに代表される12拍子系のリズムになじむのはほんとに苦労しますが、タンゴの4拍子系はなじみやすかったというのもありますね。。
一人で振り付けたものを人前でちゃんと踊れるか…大好きなタンゴだからこそやれる挑戦だと思い、せっかくいただいた機会ならば、大いに自分を試す度胸をもってこの土曜のペーニャに臨もうと思っています。


しかし……この年になると、風邪は3日で治りませんねぇ。先々週末にどこかでもらってきた風邪菌(?)がなかなか抜けてくれません。薬は続けて飲まないと効果は持続してくれないのですね。身をもって学習してます。いい大人ですから、いい加減に無理せず根気強くあきらめずにまいりましょう。。。
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