２人Ver.振付おさらいと小返し(10/31)

寒くなってきましたね。
冬が苦手なマモルです！
早く桜が咲いて欲しいと、早々と待ちわびています。
寒い時期に本番を迎える私達は、大抵インフルエンザ予防接種をします。
しかし、今回の本番は11月下旬。
よって、インフルエンザが流行る前ですので、今回は接種しないで済みそうです（笑）
こんなにも喋り続ける作品、風邪など引いている場合ではありません！ですよね～(￣∀￣)

オープニングと先週振付した部分のおさらい。
そして頭から、やれるところまで小返し！（ラス前まで行った！）
フゥ～、あちこちでアチャ～な段取りミスが～(T^T)
danceでも芝居でも、今までに無かった自由さが有ります。
納得出来なければ演らない！
納得出来るまで模索し続ける！
だからなのでしょうか、もっと良くなるんじゃないか！などと思いが定まらないんですよねぇ（笑）
だから、ミスるのです。
あっ、言い訳でした。スミマセン！
はい、キチンと復習し予習してきます！


役作りも、何だかふだんと違う感じです。
もとは作家の方が書かれた短編小説。
それを出し物としてやるには、いつもの脚本の読み解きとは違ったものが求められるらしいってことに、ちょっと気づかされました。

私がいっぱい喋るシーンがあるんですが、７分弱、長い。（笑）
お客様にこの物語をちゃあんと楽しんでもらうにはどうしたらいい？
「天狗ってこんなヤツ」ってここでちゃあんと伝えるには？
稽古後のご飯タイムに２人で話に話しながら、
こんなん？あんなん？などと迷い迷って、何とか答えが見つかりつつあります。
この時間ってホント大事なんですよねっ。

皆さん、もう本番まで１ヶ月を切りました！
私達ふたりの渾身のstage、楽しみにしていてくださいね(o^^o)