3D字幕はやってなかったので、2D字幕にて。
その間、レイア姫のキャリー・フィッシャーが亡くなるという大事件が……
あまりの驚きと哀しみに、何か何も書けずに時間が重なっていきました。
ラストに一瞬登場する若かりし日のレイア姫。目にしたときには「あれ、誰がやっているんだろう？娘なのかな？」なぁんて見終わった興奮冷めやらぬ中でだんなと語っていたのが昨日のことのよう…（涙）
もうネタばれ許されると思うので書きますが、あれはほとんどフルCGなのだそう。後ろ姿のワンショットだけ、ある若い女優さんが演じたものだそうです。
もう一つ驚いたのは、過去シリーズで冷徹なターキン提督を演じたピーター・カッシング、今亡くなっている方をここにCGで甦らせたという事実。
雰囲気の似ている別の俳優さんが演じて、顔の部分だけをCGで差し換えたというのですが……
もう今やCGだか実写だか全くわからない世界になってますね、映像って……凄すぎる。。。
その事実を知ったとき、もしかしたらこの先のシリーズでレイア姫もCGで登場する可能性だってあり得るよねって思うのは誰しもが描く希望でしょう。
でもそれはあり得ないのだとか。制作側が否定したみたいですね…
でも…とも思います。CG技術の進歩の先に俳優不要の世界が待ち受けているとしたら…俳優が俳優本来の仕事をできなくなる、あるいは俳優としての価値が変わる？？それも悲しいかな。
そんなこんなも含め、ほんとうに毎度話題に事欠かないスター･ウォーズシリーズ！
この『ローグ・ワン』を観ると、ホントにエピソード４が超観たくなり、やっぱり即DVD観ちゃいましたー（笑）
……ほんとにほんとにきれ～いにつながっていることに、さらに感動倍増！
（でも最初を確認したら後半は２人とも寝てしまいました…さすがに集中し過ぎて疲れちゃったの…^^;）
エピソード８も９も、スピンオフも、あぁ待ち遠しい…です。
