昨日はお雛様の日でしたね。
一日遅れのお雛様パーティーをするとかで
息子宅にお呼ばれをしたので、一時間かけて行ってきた。
皆でご飯を食べている時に、テレビからニュースが聞こえ
そこから入ってきたのは、またも虐待のニュース。
二件の虐待があったようで、片方のは餓死という
いたたまれない亡くなり方だった。
七歳の今日の主役の孫に、虐待の話を説明すると
「どうしてこの子のお母さんは、この子にご飯を食べさせなかったの?」と
「この子供がお父さんに似てて、憎らしかったんだって」と言うと
「だって、お母さんなんでしょう」と、理解できない様子だった。
そりゃそうだよなぁ・・
お母さんは、子供を可愛がるものと、思うのが当たり前のことだもの。
そんな話をしながらの、七歳のお雛様会でした。
今、こうやって書きながらニュースを見ていると
再度同じニュースがやっていた。
聞くたびに、悲しく、切なくなってきてしまいます。
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