今日は夕方から美容院に行ってきた。
そう言えば、今日は好きな番組があったけ
それまで家に着くかな・・
美容院が終わり、車に乗ったら
「あと30分で始まっちゃう!」
そんな時に限って、信号がいつも赤だったり
前に走ってる車がのろのろしてる
「あー!もう時間がないよ!」と思いながら
ちょっとアクセルを踏み込んだりしちゃった!
その成果?もあって、間に合いました。
その番組はフジテレビ10時の『風のガーデン』
番組の中では、中井貴一さんがいつか亡くなる役
父親役の緒形拳さんの
「生きてるうちにやっておいたいことはないか?」のセリフを聴き
緒形拳さんはどんなおもいだったんだろう、と思いました。
セリフの一言ひとことに、相手を想う優しさと
これから亡くなっていく人への安心感を与えているような言い方でした。
(実際は、自分が病気でいつ死ぬかもわからない状況なのに)
緒形さんが亡くなっていなければ、ただのテレビドラマだけど
放送されてる今は、もう亡くなっているので
観てて、切なく悲しい気持になってきました。
緒形拳さんってすごいし
役者さんってすごいなぁ・・
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