「くぅ～～」の退院

毎日暑い日々が続きお手上げである

今日２０日は「くぅ～～」の退院の日・・８日振りに会える

朝から　（気も漫ろ）だが、「１時半頃来てください」との事で・・・・

会いたい気持ちの中に、どんな姿に成っているか　心配～～

対面するまで、オロオロでまた胸が張り裂けそう

この１週間面会にも行かず、「くぅ～～」も私も我慢したのだから

なぜ？？って　帰れもしないのに面会に行けば、もっともっと

可哀想だと思い我慢～～～～～～

その時名前を呼ばれ　「くぅ～～」が連れて来られる

嬉しい嬉しい　（有りっ丈の力で　シッポを振りながら）私の胸の中に

「今日は帰れるのよ」　「ギュツ」と抱きしめながら　ラブ

また、明日診察にとの約束で病院を後にした。


さあ～～～「くぅちやんお家ですよ」自分の家はしっかり覚えている

矢張り　「うちの子」は賢い　　親馬鹿かな？？

「くぅ～」の入院

8月13日　（日曜日）お昼少し前突然の出来事

「くぅ～」が異様な声を出して　私の傍へ・・・

あぁ～～大変すぐ抱き上げたが右足　ブラブラ　これは一大事

急いで病院に・・・・しかし3人待ち　直ぐ電話しておいても待たないと

こんな時人間さまだと　「救急車」で運ばれるのに～～～～

早くお願い心の中で祈る

やっと診察して貰うが「レントゲン」を・・・

そこでまた、悲壮な声で泣く　もうやめて～～～心の中で叫ぶ私

もう、可哀想　喋れないだけに・・・・・

結果矢張り折れている　「15日手術で暫く入院です」

「頑張ってね　くぅ～」頭を撫でたときの　「くぅ～」の顔

「おかあさん助けて～～」お喋り出来たらきっとそう言うだろう～～

後ろ髪引かれる思いで帰宅する。　私が悪いの・・色々反省しながら・・・


記載が前、後、したが、心が重く記す事が出来なかった。