「病院へGO！」前編

それでは、長らくひっぱってごめんなさい　←反省してない

今朝の更新から連続記事３回目。
読んでない方は、今朝の記事から読んでいただけたらと思います

それじゃいよいよ、
久しぶりの「病院へGO！」の始まり始まり～
　　　
キャリーにむりやりぎゅうぎゅう押し込まれたまめじろうさん

オヤジ：「じゃ、出発しますよ～」
　　　
ゆっくりと病院へ向けて動き出すクルマぶぅぶぅ

オヤジ：「シートベルトは締めましたかぁ～？」
　　　

オヤジ：「では、出発進行～っ」
　　　
ナスのお新香～っ

　　
ぎゃぁぁぁぁっ



まめちん　もぉクルマは走り出してるんだよ
　　　
そうそう。　ほら、見て。　みんな走ってる

　　　
いや、そんな急に止めたらオカマほられるよ

　　
ぎゃぁぁぁぁぁぁっ

　　　
オヤジ：「おかぁさんっ　早く落ち着かせて」


なっ　やっ　そう言われても
　　　
まめちん　そうビビらず、ちょっと外でも見てみない？

　　　
楽しいでしょ？

　　　
ココで降ろされても、お前も困るだろう

　　　
まめちんっ　もぉ若くはないんだから、ちょっと落ち着かないと
血圧、いくらたたき出してるんだ

　　　
なんでって・・・・・・・


だから病院へ連れて行くのは
最後の手段にしたかったのである


爆音で喉を鳴らしながら、自分で自分を慰めるまめじろう。
　　　
ストレスで余計にハゲそうだな

　　　
えぇっ　ちょっと外見ようよ　外

　　　

うんうん。　窓の外は、どんどん流れて楽しいよ？
　　　
ほんっと勘弁して

　　　
そんなワケで始まった道中・・・・・・


よっぽど踏んばってたのか
タケノコみたいな爪まではがれ始める始末
　　　

まめちん、大丈夫だからね？
ほら、ママンのお話、聞いてる？
　　　
聞いてなさそうだな

じゃ、そんなワケで、明朝に「後編」を・・・・・　　まだ引っ張るのかとか言わない

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