オヤジ vs まめじろう。

和室から、まめじろうの大声が聞こえてきた

何事かと、様子を見に行くと・・・・
　　　
どうやらオヤジに対して
ムリな要求をしているらしいまめじろう


足に抱きつき噛みつかれぬよう、慌てて座ったオヤジは
袖の先でなんとか応戦中らしく・・・・・
　　　
オヤジ：「まめちん　噛んではいけません」

　　　
オヤジ：「ふぅ。助かった」

立ちあがろうとするオヤジに・・・・・
　　　
オヤジ：「ひぃ～っ」

　　　
オヤジ：「噛んではいけません」

　　　
オヤジ：「噛んだら痛いでしょ」

　　　
あー・・・・



オヤジ：「そういう遊びをしたいなら
　　　　　　　　あそこにいる、おかぁさんとやって来なさい」
　　　
あぁ・・・・まぁ・・・・お望みなら、お相手いたしますけど？

　　　
あぁ・・・そうなんだ

って、「アレ」って言うな　「ダメ」って言うな




オヤジ：「今度噛んだら、おかぁさんに怒ってもらいますからね」
　　　
自分で怒ればいいじゃないか

オヤジ：「ほら、お座りして、落ち着きなさい」
　　　
そんなオヤジ。わたしを盾にし、そろりとリビングへ逃げて行く。

残されたのは、わたしとまめじろうで・・・・・
　　　
えっ

　　　
あっ

　　　
あ・・・・・っと　ソファーに逃げました

って、そうじゃなくて

オヤジ、また行ったぞぉぉぉっ
　　　
ま、いい運動になるので、わたしとしては
好ましいコトだと思ってるんですけどね




そんな今日のランチはコレ食べた
　　　
めんめんさい

　　　
茎ブロッコリーが、そろそろ萎びてたんでね。

使っちまおうと・・・・
　　　
どんどん食べて、すくすく成長中デス

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　　　  コレとパンとワインがあれば、他はな～んもいりません