田舎暮らしのコツ

コメント欄にいつも遊びに来ていただいてる
ととらママさんからこんなコメントを頂戴しました。

今の環境に慣れるのは大変でした？

そこそこの街で生まれ育った私にとって、
当然田舎暮らしは初めてだった。
両親もおなじ街の“出”だったし。
だから夏休みの帰省とかの経験無し

まず最初にくらったカルチャーショックは・・・

夜の闇の深さ！！

今まで「寝るときは電気消さないと眠れないの～」なんて言ってたが
消したらマジで見えない
顔の前に手を持ってきても見えない

夜、犬の散歩(ウチの犬ではない)してたら、
なんか見えづらい。
目をこすってこすってこすってこすって・・・
でもよく見えないし、なんだか歩きづらい。
で、気が付いた。

街灯がねぇ～！！

コレ、マジですから。

あと、例え日曜でも早朝6時に役場から流れる音楽でたたき起こされる
慣れたけどね。
朝昼夕、音楽で時を知らせてくれる。
お百姓さんも、時間が分かって助かるね

それから当然、虫が多い。
ハエもでけぇ～
なのにみんな気にしない。
網戸とか使ってない家も多かったりする。
これも随分慣れたけどね。

ま、悪いコトばかりじゃない。たとえば・・・
　　　　
こんな景色に出会えたりする・・・。たまに出会うからいいとも言う。

で、お約束の名水汲んだり・・・
　　　　
それから田舎暮らしを始めて、「旬」を知ったな。
なんでもスーパーで売ってるから、まったく知らなかった。
やっぱ田舎は新鮮だから素材がいいメシが旨い
都会育ちと分かると、みんな自分んちの畑で獲れたものとかくれるし

最初は観光客気分だったが、なんとか馴染んできた感じ。
コツはやっぱり「住めば都」と割り切ることか？

で、結論：
　ふるさとは　とおくにありて　おもうもの

たまに東京行ってガス抜きしてます・・・

　　　　　　　　　 
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