消灯後。

ま、そんなワケで朝の更新の続きなのだが・・・・・

オヤジのいない、まめじろうとふたりきりの夜。

隣に眠るまめじろうの寝顔に興奮して
なかなか寝付けなかったのだが
さすがに深夜、電気を消して眠りについた。

真夜中・・・・・・

　ぐぇぇぇっ
　　　
胸の上に乗られたのである


あの・・・・まめちん？
　　　

すんごく重いんだけど、どうしたの？
　　　
あぁ・・・・・


自分からわたしにくっついてくるなんて
よほどの緊急事態なのだろうと、そのまま苦痛に耐える。
　　　
顔を押し付けていると、落ち着くそうで


それでも１０分かそこらが限界・・・・・

肋骨がきしみ、重さが痛みに変わってくる。
　　　
あの・・・・

痛くなってきたから、下りてくれるかな？
　　　
痛たたたたたっ

なんでカラダの上でUターンするんだよっ
　　　
膀胱に乗るなって

　　　
あの・・・・まめちん

　　　
それじゃ下りたコトにならないよ


下腹部に乗られたままでは、重くて痛くて眠れない

しょうがないので
身をよじって追っ払ったのだが・・・・
　　　
今度は股間に戻って来て、

ぶぅぶぅ喉を鳴らしながら、下腹部を揉み続け・・・・
　　　
膀胱の上に、鎮座ましまし・・・・


あの・・・・まめちん？
他にいっぱい空いてるんだから
どっか別のトコで寝てくれるかな？
　　　
眠れん・・・・・



そんなワケで、まめじろうにまとわりつかれ
良く眠れなかった夜が明ける・・・・。

すると、泥酔後はやたらと早く目が覚めるオヤジからの
早朝モーニングコール

「こっちはまだ寝てるんだ」と叩ききって
もう１度ふとんに戻ると・・・・
　　　
脇腹にやってきたまめじろう

　　　
ほんっと、
オヤジがいないと、わたしにくっついてくるんだね～

でもさ、そろそろ起きようと思うし、どいてくれるかな？
　　　
あー・・・・・


おかぁさんで、充電できた？
　　　
・・・・・・・・・

良くも悪くも、くっつきっぱなしの一夜だった


そんな今日のランチはコレ食べた
　　　
街から帰るついでに、オヤジに買って来させた朝マック

　　　
いやぁ～、初マックっすよ


あ、ダイエッツは大丈夫
　　　  コレ、飲んどくから

　　　
なんだよ


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　　　　  いつの間に通販、始まってたの