占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

我が家のゴールデンウィーク!

2006年05月05日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断はメール鑑定
・天使の占いの遠山玉希が見たまま、感じたままをお届けします。・・・

今年もゴールデンウィークは何をしょうかなあ~と
1週間くらい前から家族で決めていた。
遠出は出来ない。
何故ならば5月3日は長男が学校へ行かないといけない日で
あるからである。
今年は高校3年生で受験のため河合塾のテストがこの日に
あるのである。
だから休むわけにはいかない。

そして5月5日の日にどうしてもというお客様がいて
それも断ることが出来なかった。
また6,7日はドラえもんと私のCDの録画撮りをするために
時間を費やすことに前々から計画をたてていたのである。
また6日は次男が日曜日であるがこれもまた学校の授業が
あるのである

こうなるとまとめて家族で時間を取ることが出来ない。
それで近いところに行くことにした。
まるまる一日家族で時間を取ることが出来る予定が4日のみ
であったのでその日を当てることにした。

今回は奥能登巡りにすることにした。
前回輪島のイナチュウ美術館に行ったのであるが
長男がまた行きたいというリクエストがあったからである。

朝7時半ごろ出掛けた。
輪島は活気づいていた。
朝市通りのど真ん中にイナチュウ美術館がある。
9時半頃に付いたが2時間以上そこで鑑賞していた。

見応えあるものばかり、本物ばかりを見て
特に長男は満足げであった。
歴史上に出てくる、教科書に出てくるような作品ばかりが
所狭しと並んでいるから驚きの連続である。

それも朝市のごった返しのような場所に歴史的、文科的遺産の
内容ある博物館にしたらよいような美術館があるので
そのミスマッチがまたユーモアーがあるのである。

後、観光名所である千枚田と時国家を回った。
子供達が驚いたのは千枚田で小さな田んぼの中を見てみると
その田んぼは真っ黒なのである。
そんな光景は一度も見たことがないから不思議に思って
近づくとそれがオタマジャクシの大群だったらしい。

最近はオタマジャクシなんてお目にかかることは滅多にない!
上にその大群であったので尚更感嘆したらしい!

昔はそんなものは珍しいことはなかったが今となっては
見られない光景である。
昔ながらののどかさがここには残っていた。

夕方ドラえもんの心臓の調子が悪くなった。
穴水でお食事をして9時頃になったので帰ろうとしたら
もう運転できる状態ではなくなっていた。

とても2時間くらいの道のりそれも有料道路を行けない。
私に変わってくれと言われたが、これまた大変なことである。
私はステップワゴンに一度も乗ったことがない。
おまけに有料道路も乗った経験がない。
それに輪をかけて夜道である。
不可能なことである。
自信のない上、事故にでも遭ったら大変である。

急遽、実家の七尾に電話をして泊まらせて貰うことにした。
全く、予定外のことであるが実家に付くとすぐお布団が引かれて
あった。

こんな時は有り難い!
身にしみて感じるものである。
かぐや姫も驚いて心配していた。

もう遠出は出来そうもないと改めて感じた。
輪島止まりで帰るべきであった。
珠洲の端まで行ったのが緊張したらしい。
とにかくドラえもんの心臓は不安定なので今後の
遠出は止めることにした。

子供達は思い出が出来楽しい一日であったのだが・・・。

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」 
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