占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

我が家の味を守ることの大切さ!

2006年09月09日 | Weblog
……赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定の天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。……

朝、5時半に起きた。
早速いなり寿司を作らないと!

でも昨日の晩からいなり寿司の皮の味付けを
しておいたので安心である。
しかし朝になって味見をしてみた。
ちょっと物足りない!
これはいけない。

早速醤油と砂糖を加えて味付けしてガスにかけた。
ご飯はもう炊けている。
ご飯も9合炊いたがそのうち6合分を
すし飯桶に移して寿司ご飯にした。

このすし飯の酢あわせがまた大変なのである。
さじ何杯という代物ではない!
すべて味付けは”感”である。
その方が美味しいのである。

これはかぐや姫が天才的な味付けをする。
私もそれに見習って現在努力中である。
絶妙な味のバランス感覚は自分で味見をしながら
酢や砂糖や塩加減を加えていくのである。

すし飯も自分の納得いく味になった。
後は油揚げの皮に詰めるだけである。
いなり寿司用の皮はすぐに口が開くのであるが
薄揚げはそう簡単に二つにはがれないので
一苦労した。
が、なんとか出来た。

薄揚げの4分の1に切った皮はかなり大きいので
すし飯は2倍以上はいるのである。
それでも余るので残りの部分を折りたたんだ。
かなり油揚げだらけの寿司になった。

一個味見してみた。
美味しい!
すし飯とお稲荷の絶妙なハーモニーがたまらない!
これぞ手づくりの味である。

竹の皮で出来た弁当箱に5個やっと入った。
長男のお弁当に1箱、運動会用に2箱
次男に7個後は少ししか残らなかった。

勿論みんなのお寿司の評価は上、上であった。
やはり我が家流のいなり寿司にこだわらないといけない。
既製品を寄せ付けない、これぞ我が家の味を守ることの
大切さを教えられたのである。

朝から寿司作りも楽ではないがみんなが大喜びで
食べてくれたので、疲れもすっかりと水に流すことが
出来たのである。

めでたし!メデタシ!目出たし!(o^-^o)

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
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