占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

空手は我が家にとって有り難いスポーツである。

2006年11月05日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・

今日は一日のんびりと暮らそうと思っていたが
そうも行かない!
午前中は三男の空手の審査会であった。
我が家では三人とも空手をやっているが
長男は今年大学受験のため1ヶ月1回程度の練習に
とどめている。

全く練習をしないとそれで止めてしまうことになるので
それだけはしないでおこうと言うことにしている。
また次男は週1回、三男は週2回の割合で
練習をしている。

長男と次男は中学生になってから空手を始めた。
一般的には、小学校の時空手をして中学校に入ると
部活動とかあるため忙しくなり止めるケースが多いらしい。
我が家はその反対である。
運動クラブは入部せず、文化クラブに押さえて
空手を本格的にやることにしたのである。

何故ならば中学校に入る頃から空手の必要性を
感じたからである。
男子は特に自分を守るため、また自分に自信を付けるため、
体力を付けるため、そしていじめ問題の防波堤のために
という理由で始めたのである。

この考えはドラえもんの提案であったが
大当たりであった!
空手をやり始めて本当に良かったと思っている。
中学校の不安定な時期、空手のお蔭で
不良のような子にからまれた時、身を守ることが出来た。
そして何よりも自分が逃げることなく、闘うことによって
相手が強さを認め、一目置くようになったのである。

それが自信となり、良い意味で前向きに進むことの
出来る要素にもつながったように思うからである。
そして精神面でも、かなり空手は生かされているようである。

長男は現在美大入試のため、デッサンをしているが
見つめる観点が空手をしていて大いに役立っていると
いうのである。
それで練習時間が少なくとも、続けることに
意義を感じて自分のライフスタイルとして
持って行こうとしている。

大会に出るための空手ではなく、
心身共に自分を鍛えるための空手として
これからもず~っと続けてもらいたいと
思っているのである。

もうすぐ長男と次男は黒帯に挑戦である。
三男はまだ先だが、そのうち黒帯に挑戦と
なるでしょう!

頑張れ、ファイト!

空手は我が家にとって有り難いスポーツである。
空手に感謝である!

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めてのコーチングセッション | トップ | 改名でご先祖様との関わりが... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事