占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

私は名付けのお産婆さん?!

2006年05月10日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断はメール鑑定
・天使の占いの遠山玉希が見たまま、感じたままをお届けします。・・・

2~3日前から体の調子が今ひとつである。
どうも風邪らしい。
鼻水は出る。くしゃみは出る。少々頭がふらつく。
それが本格的になってきた。

朝お弁当を作ってすぐに休んだ。
とても体がけだるく、なにも考えられない状態に
なってきた。

いやな風邪のお出ましである。
こんな時は薬を飲んで眠るに限る。
午前中ぐっすり休んだ。
そして午後もぐっすりと眠りたいところだが
そうも出来ない。

メールからのご依頼で命名の日が迫ってきている人からの
連絡が入る予定があるからである。
電話で連絡が入るとメールがあった。

だから私が休んでいる枕元に電話を置いて眠った。
うつうつ眠っていると電話が入った。
簡単にお答えして後は詳しくメールを入れることにした。

それも今日中にある程度の候補をあげて説明文と共に
送らないといけないのである。
休んでいてもすっきり休めない。

それが済まない限り休めない!
私はふと思った。
私って「名付けのお産婆さんなんだ!」
だから時が大切なんだ!

休みたくても休めない!
それは宿命みたいなものである。
風邪もゆっくり引いていられないのである。

だから夜になって体は本調子ではないが
パソコンに向かった。
まとめるのに4時間以上はかかった。
でもお客様との約束は果たすしかない。
風邪だからできないと弱音は吐けない!

待ったなしである!
時間との戦いにもなる。
期限がある。
だから今日中にやらないといけない。
体調うんぬんを言っていられない。

私はこの時ふと思った。
『な~あんだ。私って丁度、赤ちゃんが生まれる時の
お産婆さんと同じみたい!
そうなんだ名前を生み出すお産婆さんなんだ!』

お産婆さんの役割は
勿論出産はご本人がやるのであるがそれを手助けして
スムーズに行えるように誘導するのが役割である。

私もそれに似ている。
あくまでも主体はご両親である。
それをスムーズに良い方向に導く役割にすぎない。
あくまでも主役はご両親である。
私は脇役である。

そう思うとますます使命感を感じて早く風邪なんか
吹き飛ばさないと!
ますます頭がだけが冴えてきた。

メールをご依頼主に送ってヤレヤレ!
眠りについたのは夜の11時過ぎであった。
体はしんどいが心は晴れ晴れして眠りについたのでした。

by 赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
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