占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

癌患者なのに、病人扱いをしない!。

2014年01月06日 | Weblog
・・・赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定
の「天使の占い」・遠山球希が普段の生活を見たまま、
感じたままをお届けします。・・・

久しぶりに七尾から、母がやって来た。
1ヶ月に一度我が家にやって来ることにしている。
約1週間くらいである。

母は去年の6月15日に肺尖癌と宣告され、
余命一年と言われた。
それからはや、もう7ヶ月になろうとしている。

もしその言葉どうりだとすると、後残り5ヶ月の
命ということになる。
しかし今のところ、母はそういわれている割には
幸いに元気である。

現在84才になるが、すべての治療を拒否した。
手術、抗ガン剤は一切やらない事にした。
病院には検査には行くが、
緩和療法をすることに決めた。

もし痛みが始まったら、病院に行くことにしている。
でも今のところ定期的に月に1度~2度行く程度である。

その代わり現在母がしていることを記してみよう!

1,水素水(-350~ー450)を飲んでいる。
2,核酸を飲んでいる。(不思議なご縁で2ヶ月前から)
3,水素吸引を毎日自宅でしている。

この3点のみ自宅でやっている。
その結果現在は良好である。

不思議なのは痰が赤い色だったのが、
オレンジ色になり、それから全く
出なくなってしまったのです。

痰が毎日出ていたのに、
全く出なくなったこと。
これには医師も首をかしげる状態である。
癌が止まったのだろうか?

そしておまけに食事が美味しく
しっかりと食べている。

母の選択は間違っていなかったと思える。
手術、抗ガン剤治療をしていたら、
もうこの世に命はなかったと思える。

今日も我が家に来て、
癌患者とは無縁なような生活をしている。

これから我が家に滞在中、
好きな和食中心の料理の腕前を
披露してくれるのである。

メニューは母のやりたいように
考えてもらう。

私は家事を手伝ってくれる母に大助かりである。
母は気分転換も兼ねて我が家に来るのだと思う。

そして癌患者なのに、全く病人扱いをしない!。

体力を見ながら、無理をしない程度で
やりたいことをやってもらうことにしている。
親子なので、好きなようにしてもらっている。

「私は好きなことをして、みんなから愛され、
いつ死んでも後悔はない!
ありがたい人生だった。」
といつ死んでも、良い覚悟は決めている
ようである。

でもこのままでは余命5ヶ月は延長しそうな気がする。
そして本人も手応えを感じているようである。

親はいつまでもいて欲しいものである。

赤ちゃんの命名・改名・相性占いは「天使の占い!」
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