占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

土用の鰻の日!

2004年07月21日 | Weblog
今日は土用の丑の日で、日本全国鰻を
食べている家庭が沢山あるはずです!
我が家もご多分に漏れず、夕食は鰻丼にした。

4~5日前に、いつも行く近くお店、
もう名前を名乗りましょう!
仲佐商店に行った時、注文しておいた。
我が家では5人家族で鰻2本では足りなさそうである。
3本予約しておいた。

早速3時頃に予約しておいた、鰻を取りに行った。
お店の前まで来ると、煙とともに鰻のあの
脂ののった美味しいにおいがした。

煙まみれになって、炭火でお店の人が焼いている。
今日一日中、鰻を焼きずつけるようである。
大変な重労働である。
近くにこんなお店があることは本当にありがたい!

我が家の鰻を見た!
スーパーマーケットでいつも見る鰻とは違って
肉厚が厚い。それだけでニヤッと笑いが出てきそうになった。

もう鰻丼を食べているような気持ちになるから面白い!
1本1500円、2本がそれぞれ1450円であった。
しめて4400円也。今日の食費である。

いつも買う鰻よりは少々高い!
でも中国産の1本5~600円のものや、日本産でも1本
980円で買う物とは全然違うので、少々高くても
とても満足なのである。

そして鰻丼は主婦にとってはありがたいメニューである。
だだ美味しいご飯を炊くだけで、すでにできあがりだからです。
きっと沢山食べるだろう!と予想して一升ご飯を仕立てた。

ご飯も鰻にふさわしいような柔らかさで
ご飯のお刺身みたいになった。
長男と次男は食べ盛りだから、大盛りにした。
普通のお茶碗4杯分ぐらいを大丼鉢に盛りつけた形になった。
やっぱり一升炊いた事は正解だった。

5人分盛りつけをしてみたら、あと丼に1杯分しか
ご飯が残らなかった。と言うことは9合分平らげることになる。
美味しい鰻丼だからそれくらいでも仕方がない。

さっぱり味の大きな蛤のおすましと、
脂ののった肉厚のある鰻は最高!
夕食は、大いに鰻丼をみんなで堪能した!

この季節!土用の鰻の日は昔の人の知恵である!
スタミナがなくなるのを回避出来るように、考えられたことが
伝統的に今でも、残っている。
これはとても良いことであると思う。

食欲のなくなる季節を乗り切る為の智恵である。
鰻も売れるし、経済効果もある。

私もこのところ、少し心身共にスタミナ不足のような気がしていた。
この日を境に、スタミナを補給して頑張ることにした!
私にとって鰻の日は、ありがたい日であった!

自分にファイト! ファイト!

by赤ちゃんの命名・相性占いは「天使の占い!」
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