占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

意識の違い!

2013年09月07日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、姓名判断はメール鑑定・
天使の占いの遠山球希が普段の生活を見たまま、
感じたままをお届けします。・・・

1週間ぶりに母が帰ってきた。
また忙しい1週間の日々が始まる。
母は水素吸引のため、1週間毎の交代で
我が家と七尾の自宅を行き来することになった。

七尾の自宅と、我が家では接し方が
まるで反対のようである。

七尾の自宅では兄夫婦がいる。
兄夫婦は、母の病気が肺ガンの第三期で
転移しているからもう、余命幾ばくもない
という想いで、いとおしく思って
病人扱いのようである。

「余命1年!」
と6月の時点で宣告されているので
命のカウントダウンが鮮明に始まっているのである。
だからもう、病人だから何もさせないようである。

箸1つ、持たせない。洗わせない。
上げ膳据え膳である。
何もすることがない状態である。

しかし我が家は正反対である。
病人という意識はあまり持っていない!

水素吸引の力を信じているからである。
母は病気が進行しないだろうという
前提で考えているからである。

だから自ずと接し方が違う!
病人と言うより、一緒に生活する
という感じである。

自分が望むときは
台所で好きな料理を作って食べる。
また洗濯物を干したり、たたんだり、
結構、家事の手伝いをしてもらっている。

ぼけ防止と、体を適度に動かしたり、
買い物に行ったり、リハビリを兼ねた生活をしている。
自由に好きなことをさせるようにしている。

意識の違い!
でこうも接し方が違うものかと
思わされる。

接し方があまりにも違うが、
どちらも1週間交代だから
それで丁度良い具合に
帳尻が合っているのかも知れない。

とにかく、母は今のところ
最初は血痰だったのが、
今は痰の色は薄くなっていて、
元気である。

水素吸引の効果が出ているのかも知れない!
そうであるならば、
これ程有り難いことはない!

そして母の病状の回復は
多くの人の希望になる。
とりわけ多くの癌患者さんの朗報になる!

だから一生懸命にならざるを得ない!

赤ちゃんの命名・改名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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