占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

未経験ゾーン!

2013年05月12日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、姓名判断はメール鑑定・
天使の占いの遠山球希が普段の生活を見たまま、
感じたままをお届けします。・・・

私たちがこの内灘町のハマナス町に住んで
早いもので丸17年になる。

今日は、その町内会の年に2回の掃除の日である。
同じ町会で、同じ班と言われても、
日頃、ほとんどお付き合いのない人達ばかり。
少し見慣れたお顔の方もいるが、それほど親しくない。
草むしりをしながら、ちょっと交流する程度である。
だからとても気楽である。

そんな中、草むしりを終えようとしていた時、
1人の女性が知っている人と会話していて、
その人はまだお子さんがいないということを
話していた。

「もうこの年になって、子供はもういい!
諦めたわ!
主人も、私も自由で、いまさら子供がいたら
大変だわ!」
という内容でした。

そこで私は年齢が気になり始め、
「何歳?」と聞いた。
なんと「42歳」と答えたのです。
そうしたら、私が反射的に話した。

「まだまだ若いわ!
私なんか、42歳で出産し、
その子はもう高校3年生になっているわ!
42才なんて、まだ大丈夫!
気にしないで!
1人は産んでおいた方がよいわよ!
42歳で、もう年だから・・・
なんてとんでもない!
大丈夫よ!私が見本よ!」

とつい口が滑ってしまった。
その人は、知らない人から突然
言われてビックリという感じだった。

「42歳だから出産はあきらめる。」
と言われて、例えば39歳の時の出産の人、
あるいは、30歳の時の出産の人、
いろいろと居たとしても、
一番説得力のある人は、42歳以上の人である。

自分以上の年齢での出産の人には、
素直に、屈服できるはずである。
それはまだ自分が経験したことのないことを
達成しているからである。
つまり自分の未経験ラインを超えている人は
本当に凄いことである。

私の心の中では
「自分の未経験ゾーン、つまりカンフォートゾーンを
 超えている人はすべて尊敬すべきである。」
と言うことである。

今の自分のカンフォートゾーンは
果たして何だろう?
つまり課題である。
課題がある前に目的があるはずである。
私の目的は何?
ともう一度心の中で、問答するのであった。

赤ちゃんの命名・改名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする