占いの研究を通して、運勢の良い考え方・生き方を紹介します。

鑑定歴30年の「天使の占い」・遠山球希が、占いや相談を通して感じたこと、また運勢の良い考え方・生き方などを綴っています。

両家にとって良い名前?!

2008年02月13日 | Weblog
・・・赤ちゃんの命名・改名、相性占い、姓名判断は
メール鑑定・天使の占いの遠山玉希が見たまま、
感じたままをお届けします。・・・

どちらの姓を名乗っても良い名前!
そんな特別な名前を捜さないといけない。

例えば、山田でも良く、小林でも良い名前!
一般的に一方に合わせて付けるが、
両家に合わせて考えるのは至難の業である。

現在使っている名前を、いずれ妻方の名前に
なってほしいという要請にこたえないと
いけないかもしれないからである。

しかし現時点で、将来それがどのような展開に
なるかわからない場合、
両家のどちらを名乗ったとしても
良い名前になって欲しいと内容である。

それも家族の相性も考えないといけないので
様々な内容をトータル的に考えないといけない。

パズルをやるように一番良い運命式を
捜さないといけないことになる。

この絶妙なバランスのさじ加減を
どうして見つけるか?
それは長年の経験を積まないと
分からないことになる。

一瞬のミスも許されない。
絶妙なバランスである。
何十個もある運命式の中で、
たった1個の運命式を見つけないと
いけないのである。

名前のバランスを読み取ることが
如何に難しいか?

四苦八苦の末、一つ運命式を見つけた。
この時の快感は味わってみないとわからない。

数学の方程式がピタリと解けたように
嬉しくなってくる。

両家にとって良い名前の土台が、
みっかったことになる。
もちろんこれで作業は終わりではない。
ここから、更に両方の家の名前になった場合の
具体的な名前を捜さないといけない。
始まりである。
作業は90%位残っている。

しかし私の心は、この時点で精神的には90%以上
終わっているのである。

この方程式が見つからないと、
すべてが始まらないからである。
それくらい運命式の土台は、
名前の心臓とも言える大切な部分である。

きっと両家のご先祖様が喜んでいるだろうな~
と笑みを浮かべながら、続きの作業を続行した。

赤ちゃんの命名・改名・相性占いは「天使の占い!」
コメント
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