千葉に於ける野球のある話

海浜埋立地に生まれた少年野球チームを中心にコミュニティづくりが進み、世界で初めて少年野球を中国に紹介。

「改革元年」千葉ロッテー5年で黒字、県民の誇りに(その1ー2)

2005-04-26 08:52:00 | 「改革元年」千葉ロッテ 瀬戸山代表
「改革元年」千葉ロッテ:
プロ野球/番外編 瀬戸山球団代表に聞く /千葉(毎日新聞 2005年4月8日)
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瀬戸山球団代表の歯切れよいコメント、まさに地元ファンが待ち望んできたものである。
この際、市民として、言いたいことを言い、やることはやり、マリーンズを皆で盛り上げて行こうではないか。毎日新聞の記事に従って書いてみたい。

◇5年で黒字、県民の誇りに

昨シーズンは観客動員数が過去最高(約160万人)を記録しながら、37億円の
赤字を計上したプロ野球・千葉ロッテマリーンズ。他球団との合併話は、球場に足を
運ぶ地元ファンを悩ませた。球団は千葉にとどまるのか。ファンや地元の期待にどう
応えて「勝てる黒字球団」を作ろうとしているのか。毎日新聞の取材に瀬戸山隆三球
団代表は「5年で黒字を目指し、千葉県民の誇りになるような球団にしたい」と語っ
た。【寺田剛】

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