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朝日新聞globeを斬る! 移民を受け入れない日本に参考になるのか?

2010年05月02日 | 日記
カナダ特集。
あらゆる点で日本とは異なるカナダの存在がよくわかった。致命的に差があるのは
移民政策だ。先進国で唯一、移民を受け入れず、血統主義にこだわる日本。
海外に移民として出向く日本人もほとんどい無い。内向きだ。
日本人は日本以外の世界を知らない。また、アジアの一員とも認められていない。
極めて中途半端なバナナ民族国家だ。アジアという地域は、中国に認められない国は一員とはみなされない。昔も今もだ。それがアジアという地域である。
日本人は特に明治以降はそれが分かってないようだ。
舌禍事件の絶えない平沼や石原慎太郎のような輩は、普通の多民族国家ならとうに
辞職に追い込まれるどころか刑務所行きである。

中国は基本的に白人を信用していない。もっと言えば、野蛮人として見下している。
白人もどきのアジア人もどきである日本はもっと立場が悪い。
カナダの課題は、いかに中国に信頼されるかという点にある。

バンクーバー・サン紙の国際関係担当コラムニスト、ジョナサン・マンソープ氏
のコメントに失笑を禁じえない。共通の価値観?軍事力も無く経済も破綻し、
日本はもはやそれくらいしか精神の拠り所が無いからだろうが、対米関係でも
同じことを口にするし取り上げる。だが、共通の価値観などが
国際関係ではなにも意味が無いことは、世界の対中関係を見れば子供でも
わかる道理だ。国家間は共通の利益こそが唯一の絆なのだ。
カナダには、中国で商売できる安くて良質な製品を作る技術も
ノウハウも無い。戦略も無いだろう。その点は日本でも共通している。
日本は今、中国市場に触手を伸ばし、あちこちの分野で蠢いているが、
結局、最期は不要な外資として撤退に追い込まれるだろう

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