とかちの魅力発信プロジェクト推進協議会(会長:米沢則寿帯広市長)では、『とかちの魅力情報基盤創造事業WEB調査』(←こちらからリンクします)を行なっています。(受託事業者:株式会社JTB北海道)
十勝の厳選スイーツセット(5,000円相当)が抽選で10名様に当たりますので、ぜひご協力をお願いいたします。
とかちの魅力発信プロジェクト推進協議会(会長:米沢則寿帯広市長)では、『とかちの魅力情報基盤創造事業WEB調査』(←こちらからリンクします)を行なっています。(受託事業者:株式会社JTB北海道)
十勝の厳選スイーツセット(5,000円相当)が抽選で10名様に当たりますので、ぜひご協力をお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。
年末年始の天候が心配されていましたが、十勝は大きな混乱もなく、ホッとしています。ニュースによると鳥取県では大変な年越しだったようです。
幕別・十勝にとって今年一年素晴らしい年となることを期待しています。
さて、今日から幕別町のスキー場が営業を開始しています。天候にも恵まれていますので、スキーやスノーボード、そり遊びとご家族で楽しんではいかかでしょうか?
各スキー場の情報は幕別町のホームページにある、町営スキー場『ゲレンデ情報』、こちらをご確認ください。
早いもので、今年もあと一日となってしまいました。
幕別町観光物産協会では、今年も様々なイベントや地域情報の発信をさせていただきました。
このブログをご覧いただいております皆様、各種イベント等にご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。
来年は、「道東道の全線開通」や「AIRDO とかち帯広空港就航」など、十勝そして幕別にとっても大きな可能性のひろがる年になりそうです。
卯(うさぎ)年、幕別町観光物産協会もピョン・ピョンと飛躍の年にしたいと思います。
来年も皆様にいろいろな地域の情報をお伝えできたらと思っております。一年間ありがとうございました。そして来年もよろしくお願い申し上げます。
町営スキー場(忠類白銀台・明野ヶ丘)について、12月23日(木・祝日)のオープンに向け準備が進められておりましたが、12月21日(火)現在、降雪量が少なく、オープンが延期となりました。
楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、ゲレンデがオープンできる状況になり次第、幕別町のホームページ、新聞等で周知されるとのことです。
・お問合せ先 明野ヶ丘スキー場 役場商工観光課観光労働係
電話:0155-54-6606
忠類白銀台スキー場 役場忠類総合支所経済建設課商工観光係
電話:01558-8-2111
忠類料理研究会では、活動のひとつとして、忠類産大豆を使った2種類のみそを4月に仕込み、熟成させてきました。
今回、その「手づくりみそ」使用した鍋を会員各店で持ち寄り、試食会を経て、『忠類一人なべ』と銘打ち、12月15日(水)~29日(水)まで提供しています。
◎「このみ食堂」さんは、北海コーン鍋ライス付き(1,000円)
牛乳とだし汁、コーンの入ったスープで魚介類などから出る様々な味わいが楽しめる!
◎「味処若水」さんは、みそ鍋小ライス付き(700円)
味噌ラーメン風みそ鍋、豆板醤の辛味がくせになる味!
◎「末広食堂」さんは、ちゃんこ風鍋(1,000円)
キンキが入ってダシが効いているあっさり風味!
◎「レストラン郷里ちゅうるい(アルコ236)」さんは、中華風海鮮チゲ鍋(600円)
忠類の豆腐と新鮮な海鮮をたっぷり使った鍋!
◎「喫茶ケルン」さんは、もつ鍋(650円)
ビタミン・コラーゲンたっぷり、残りのスープで雑炊、地鶏とき卵(別料金)も!
※それぞれ一人前より
12月15日(水)~29日(水)まで、忠類料理研究会の上記5店で提供しています。
十勝も急に冷え込んできました。体も心も温まる、そしてお財布にも優しい一人なべ。ぜひご賞味ください。
※お問い合わせ先:忠類料理研究会(味処若水 01558-8-3850)
シーニックバイウェイ北海道候補ルート『南十勝夢街道』では、南十勝(中札内村、更別村、幕別町忠類地区、大樹町、広尾町)の自然景観や祭事風景を撮影したフォトコンテストを実施し、その入賞作品等を掲載した「2011年カレンダー」を製作しました。
5回目を迎えた今年のフォトコンテストには、2部門に計67人、189点の応募があり、うち23点が入賞しました。
カレンダーには、グランプリを受賞し更別の霧氷を撮影した「朝の輝き」ほか、全入賞作品を季節に合わせて構成し、南十勝の自然の魅力いっぱいのカレンダーが仕上がりました。
カレンダーの販売場所は、南十勝の各商工会や道の駅、大丸山森林公園(広尾)、フォトプラザ910(帯広市西3条南23丁目)で、1部500円で販売しています。
お問い合わせ先:幕別町商工会忠類支所(電話:01558-8-2141)
十勝管内の味覚があつまった、『オールとかち大収穫市』が帯広の藤丸百貨店、7階催し会場で開催されています。
幕別町からは、忠類百合根耕作組合さんの「ゆり根」、しま菓子舗さんの「ナウマン饅頭」、北海道ホープランドさんの「豚肉(蝦夷〔えぞ〕豚)」、「チーズ」が出店されています。
本日(11月11日(木))から16日(火)まで開催されていますので、ぜひ足を運んでみてください。(最終日16日は、午後4時まで)
『シーニックバイウェイ北海道』候補ルートとして、平成18年より活動している南十勝夢街道。
幕別町忠類地域、中札内村、更別村、大樹町、広尾町の南十勝5町村が連携し、1.美しい景観づくり、2.活力ある地域づくり、3.魅力ある観光づくりを視点に活動しています。
具体的には、忠類・広尾でのシーニックカフェの開設、地域内で撮影した写真を公募したフォトコンテストの実施、フォトコンテストに応募いただいた写真を活用したカレンダー作成、エリア観光マップの作成、花の植栽による景観づくりなどを行なっています。
11月6日(土)~7日(日)には、来春の指定ルート昇格に向け、シーニックバイウェイ北海道ルート審査委員会と関係者、約30名による現地視察がありました。
道の駅なかさつないやピョウタンの滝(中札内村)、カムイコタン歴舟の森や航空公園(大樹町)、サンタランドや十勝港(広尾町)、シーニックカフェちゅうるいやナウマン象記念館(幕別町忠類地域)、十勝インターナショナルスピードウェイ(更別村)などを視察していただきました。
指定ルートとなると、広報などで優遇されることになりますが、今後も5町村が一層連携し、南十勝としていかに情報を発信していくか…、より一層の活動の充実が求めらます。
※シーニックバイウェイとは…
(↑クリックするとシーニックバイウェイ北海道のHPが開きます)
シーニックバイウェイ(Scenic Byway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。地域と行政が連携し、景観や自然環境に配慮し、地域の魅力を道でつなぎながら個性的な地域、美しい環境づくりを目指す施策です。アメリカで先行的に取り組まれている制度を参考に、北海道にあった仕組みを考えて、平成17年度より全国に先駆けて「シーニックバイウェイ北海道」として本格的にスタートしました。
2010年(平成22年)5月現在、9つの指定ルートで展開。地元の活動団体が、植栽による花ロードづくりや沿道の清掃活動、地域を紹介する各種ツアーやイベントなどを行い、ますます魅力的な地域になってきています。また、9ルート以外にも指定ルートを目指す「候補ルート」が3つあり、シーニックバイウェイの盛り上がりとともに、今後、北海道のドライブ観光が注目されていくことは間違いありません。