趣味は無趣味

何をしても半人前

島はぼくらと を読みました

2015年01月10日 | 


瀬戸内海の小さな島の17歳4人組を中心とした

島の住人と本土から渡ってきた人たちとのお話

内容はあまり深くありませんが、最後が近づいて

別れが辛くて泣いて引きとめようとしたところで

思わず涙

章が変わって数年後の描写で終わるところが

普通で少し残念