趣味は無趣味

何をしても半人前

赤トンボ の季節です

2015年10月26日 | アウトドア


赤トンボ の季節です

しかし、赤トンボ は存在しません

今頃飛んでいるのは、アキアカネ ですが

夏に飛んでいるのは、ナツアカネ です

アカネ というのは、赤い色のことです

夏に赤いのが夏茜、暑い夏を避けて(避暑)、

涼しくなってから戻ってくるのが、秋茜です

1匹見ても違いは分かりませんが、比べると

カラダの模様が少し違います

ハクサイ の美味しい季節です

2015年10月26日 | アウトドア


ハクサイの美味しい季節です

聞いたお話ですが、原産地は、中国北部で、
伝来は明治初期ですが日本の風土に合いま
せんでした

その後、日清・日露戦争で出征した兵士たちが
持ち帰って広まり、現在広く栽培されているのは
山東省原産のものです

まだまだ新しい野菜でしたが、韓国でキムチとして
食されているハクサイとは別種類らしいです

カマキリ 発見

2015年10月25日 | アウトドア
本日の散歩でカマキリを発見しました

先生によると、カマキリは3種類いるそうで、このオオカマキリを発見しました

オオカマキリ



よく見るカマキリです
緑色または茶色で、縁の草むらや樹上で多く見られます

昆虫を強力な鎌足で捕らえて食べる。
時には、カエルやトカゲを食べることもある。

チョウセンカマキリに似ているが、本種の方が、体が大きく
て太いことと、後翅が紫褐色をしていることで見分けられる。

チョウセンカマキリ



緑色または茶色の大きなカマキリ。

原っぱや田畑、河川敷など、開けた環境を好む。
あらゆる昆虫を強力な鎌足で捕らえて食べる。

オオカマキリに似ているが、本種の方が、やや小さくて細身。
また、オオカマキリの後翅は紫褐色をしているのに対し、
本種はその色が薄い。

今日は見つけることが出来ませんでしたが、名前すら知りませんでした

ハラビロカマキリ



三種のうち二種目の発見

きれいな緑色の、ちょっと太めのカマキリ。
褐色型の個体もいるが少ない。前脚の基部に、
数個の黄色をしたイボ状突起を持つ。

林の樹木上や、林縁の草地で見られ、他の昆虫などを
捕らえて食べる。

オオカマキリやチョウセンカマキリに比べて小ぶりで
腹が広いから、ハラビロカマキリになったのかな

・カラダの色の緑又は茶色は育った環境らしいです

土の上で育つと茶色、草の中で育つと緑色
他の虫や鳥に見つからないよう保護色ですね

横須賀にロナルド・レーガンが配備されました

2015年10月06日 | 日記


第7艦隊に、原子力航空母艦「ロナルド・レーガン」が

2015年10月1日配備されました

5月までの主力艦は「ジョージ・ワシントン」がその役目を

担っていましたが、ジョージ・ワシントンは建造から25年が

経過し、大規模修繕に入る予定となっています

(一般的な原子力空母の寿命は約50年らしい)

旧日本海軍なら戦艦か空母が旗艦となるところですが、現在の

アメリカ海軍第7艦隊の旗艦は、横須賀海軍施設を母港とする

揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」です

揚陸指揮艦とは、旗艦任務に特化して設計されている軍艦で

旧日本海軍には存在しなかった艦種です

大規模な揚陸作戦のために役割分担で考えられた船ですね

アウトドア用にベストを購入

2015年10月04日 | アウトドア


webを見ていて、以前から欲しかったベストを購入

ケシュアというメーカです

聞いたこともないないメーカですが、メーカに興味が

ないので実用オンリーでポチッ

6ポケットの優れものですが、財布、小銭入れ、ポケット

図鑑、手帳、ペン、スマホを各ポケットに入れると、結構

重い

今までウェストバッグやリュックに入れていたので重さは

同じですが、身体の後ろが重かったのに比べて前が重いのは

フィーリングが違います

これからのシーズンでは防寒にもなるし、使いたおします

バードウォッチングで ”サシバ” を見ました

2015年10月04日 | バードウォッチング


今日はバードウォッチングで”サシバ”を見ました

サシバとはwiliによると中国北部、朝鮮半島、日本で
繁殖し、秋には沖縄・南西諸島を経由して東南アジアや
ニューギニアで冬を越す

一部は沖縄・南西諸島で冬を越す

日本では4月ごろ夏鳥として本州、四国、九州に
渡来し、標高1000m以下の山地の林で繁殖する

界 : 動物界
門 : 脊索動物門
亜門 : 脊椎動物亜門
綱 : 鳥綱
目 : タカ目
科 : タカ科
属 : サシバ属
種 : サシバ

池の上空を頭を下にして飛びながらエサを探していました

そして、急降下して池にダイブ

魚を捕まえて、近くの木の枝でお食事タイム

魚一匹を10分ほどかけてゆっくりとお食事でした