5月1日のお昼過ぎに仕事中に携帯が鳴り、群馬の伯母が倒れて病院に運ばれたとの事
意識は有るが心臓が弱っており、先生から身近な人には逢ってもらった方が良いとの事
夜、宇都宮の叔父から連絡が有り、伯母の長男と連絡が取れ3日に群馬まで一緒に
連れて行ってくださいとの連絡が有り3日に行く事にしました。
5月2日 早朝5時に姉から電話が有り、伯母の病状が急変して危篤状態との事
5時半に又携帯が鳴り、亡くなった連絡でした。
昼に連絡が有り、3日がお通夜で4日が告別式との事
叔父と連絡を取り、叔父の体調を考えると、2日間出かけるのは難しいので
告別式に出るようにして、宇都宮の叔母と3日は出かける事にしました。
5月3日 寝ている様な安らかな顔の伯母に逢いましたが、返事はしてくれませんでした。
納棺の手伝い、出棺まで立ち合い家に戻りました。
5月4日 9時からの告別式でしたので、6時に家を出て、宇都宮に行き叔父と叔母を
乗せて、会場へ久しぶり逢う従兄と近況報告などなど
告別式も進み最後のお別れに棺に花を入れながら、涙が止まりませんでした。
納骨後の精進落としの時の献杯の発声も頼まれましたので、伯母の思い出を
ひとこと付け加えて発声しました。
伯母と最後に逢ったのは、4月21日におふくろの80歳の誕生祝いと、姪の進学が就職
祝いを合わせて食事会を埼玉で行った時に、群馬から来てくれました。
料理が得意な伯母はその時も白菜の炒め物を孫達の為に作って持参してくれました。
この写真がマコト君が撮った最後の写真です、おふくろの方が病人です。
お彼岸などに伯母のところへ寄るといつも、お皿一杯のおはぎを用意してくれ
かみさんも大好きな一品でしたが、もう口にすることが出来なくなってしまいました。
大勢な人に見送られ、無事に天国に着いたと思います、先に行っていた伯父さんや
かみさんに逢って、天国でも得意料理を振舞っているのではと思います。
合掌 マコトでした。
命の終わりを見届けるのは
寂しいものですよね。
どうぞ気を落とさずに、
また素敵なお花を見せてください。
急な事で、寂しいですね! お悔やみ申しあげます。
4月にお元気だった伯母さまが5月そうそうお亡くなりになったのですね。
いつもmakotoさんから聞いていた、美味しいおはぎを作られる伯母さま
が亡くなられたなんて信じられません。
makotoさんもお力落としのことでしょう。
お悔やみ申し上げます。