先日、2月に行った前立腺癌の手術後半年の検診を行いました。
予約時間に病院に行くとその日に検診を受ける数人の方がすでに来ていました。
検診用の服に着替えて、まず血液の採取後に造影剤の点滴になるのだが
尿意を感じていたので、尿の検査を先に行ってもらいました、尿が出る勢いを測定する
検査で採血室の中にトイレが有り、採尿器がありそこに向けて尿を出します、原理は
判りませんが採尿器にたまる尿の量と時間で判断している様子です。
採血を行い、造影剤の点滴が始まり、CT室の前に本日検査を行う5名の方が
検査の順番で並んで椅子に腰かけていました、初めて会う人達で沈黙の数分間でした。
造影剤の点滴が終わる頃に先生が来て、CTの検査が開始前立腺が有ったところを
中心にCT撮影を行いました、撮影後レントゲン室に移動して下腹部を撮影で検査終了
着替えて、検診が始まるまで休憩
検診が始まり、超音波により膀胱と腎臓を撮影後に検査結果の説明でした。
尿の出方も問題なし、CT及びレントゲンの撮影結果は膀胱内にも転移の痕跡はなく
リンパ線にも異常は見られません、骨にも転移の様子は有りませんとの言葉に安心しました。
PSA値も0.005とまったく問題無い値でした。
最後にまたCTの画面に戻って先生から一言、マコト君「このおなかに映っている黒い色の
物はすべて脂肪ですよ、、しっかり体を動かして減量してくださいと」言われてしまいました。
来週は人間ドックの予定ですので、全身の検査を行ってきます。
体重測定とウエスト測定が不安です。
マコトでした。(*^_^*)