■ 2016.5.5 富士河口湖町
越冬明けのヤマキチョウを見に行ってきました。写真は撮れませんでしたが1匹見ることができました。IC降りてからひどい渋滞だったのですが(芝桜まつり?)、ポイントに着くと、チョウはまだ少なく、花もまだ少なく、季節がきもち早かったかな。。。という印象です。が、せっかく来たのでずんずん進みます。途中何回か視界でセセリが飛んだのですが、一瞬で見失いました。。。ニワハンミョウっぽいのが多くて、しょっちゅう地面から飛び立つのが、紛らわしかったです。小さい早いセセリは、おそらくミヤマセセリなのですが、見失った3匹がもしかしてチャマダラセセリだったりしたら素敵だなーなんて思いながらの散策でした。見慣れたミヤマセセリより小さく感じたので。タンポポがもっと近くに咲いていたら、吸蜜に止まるのですが、今日はタンポポ一輪しか見かけませんでした。。。なぜだろう。。。
ヤマキチョウは、息子が見つけたのですが、私の目の前をゆっくり飛びながら通り過ぎ、とがった翅先とオレンジの点々がはっきり見えました。色もきれいな黄色でしたのでヤマキチョウと判断します。
ミヤマセセリ 草原のススキが多いエリアで「?!」とおもったらミヤマセセリでした。地元で見る子より小ぶりです。下のお花のエリアで会った子もきっとこの子の♂ですね。
早いセセリがいた草原の花(キジムシロ?)
ルリタテハ ずーっとテリ張りしてました。
ワラビ? いっぱいありました。
その他、コツバメ、ウスバシロチョウ、スジグロシロチョウ、テングチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、ベニシジミなどに会えました。今年出会ったチョウはこれで37種になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連ブログ:
・前回のこの場所は:山梨遠征
・前回の蝶日記は:GW中盤:ギンイチモンジセセリ 他
コメント一覧
Makoqujila
とみたん
最新の画像もっと見る
最近の「蝶日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事