Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-208】タイワンヒメシジミ

タイワンヒメシジミは近年西表島の一部で安定して見られるようになった蝶で、もともとは迷蝶です。その大きさは日本で見られるチョウの中では最小クラスで、小さなシジミチョウが多い八重山諸島でも「え?これチョウなの?」というほどの小ささです。名前は似ていますがヒメシジミとは近縁種ではないようです。
★人生初見:2019年11月





2019.11.3 西表島
有名なポイントに行ったので比較的すぐに見つかりましたが、ハエよりも小さくて「知らなければ気づかない、、、」というレベルでした。

周年で発生、マメ科のヒメノアヅキ、ミツバノコマツナギ。

[蝶208、シジミ61] 

・前回のチョウ紹介は:オオイチモンジ
・前回のシジミチョウ紹介は:ヒメウラナミシジミ
・普通のヒメシジミはこちら:ヒメシジミ
・初見の時の様子は:初めての西表遠征(1)



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