Makoqujilaの蝶散歩Ⅱ

【蝶-206】ヒメウラナミシジミ

ヒメウラナミシジミはウラナミシジミの仲間の中では特に小さくて、尾状突起がほぼないのが特徴です。雌の裏面が金色できれいです。いずれ新鮮な個体の♀の裏面をしっかり撮れたらいいなと思い、チャンスをうかがっています🥰
★人生初見:2019年11月



2023.5.4 石垣島 裏面が金色っぽいので雌だと思います。元気に飛び回っていました。



2019.11.5 石垣島 開翅が撮れていて満足^^ 目の前で開翅してて、種類もわからずとりあえず撮ってたのは内緒です。。



2019.11.3 西表島 ★人生初見(194種目) 雌の金色の裏面(上側の写真)は雰囲気のみになっちゃいましたが、まずは撮れていてよかったです。この草原ではヒメシルビアシジミホリイコシジミタイワンクロボシシジミに加え、なんだかわからないセセリもいて、何から撮ってよいか分からなくなっているところに、ヤエヤマイチモンジの雌が現れて、なんだかもうパニック状態でした。。。(南の島あるある、、、)

ほぼ周年で発生(3-12月が多い)。食草はマメ科のモダマ、クロヨナ、ソウシジュ、ナンテンカズラ、ミカンソウ科のアカギなど

[蝶206、シジミ60] 

・前回のチョウ紹介は:シロオビヒメヒカゲ
・前回のシジミチョウ紹介は:ムシャクロツバメシジミ
・南方のウラナミシジミは:アマミウラナミシジミルリウラナミシジミシロウラナミシジミ
・初見の時の様子は:初めての西表遠征(1)



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