キマダラルリツバメは「キマルリ」の愛称で親しまれている小さな可愛いチョウです。可愛いのですが、その飛び方は高速で、サイズが小さいこともあって、慣れないとハエやアブだと思ってしまいそうな感じです。尾状突起が4本あるところが珍しいですね。雄は夕方3時ごろから、テリ張りをします。初めて会ったのは神奈川の産地で、ぴったり3時に現れて、律儀なやっちゃなーと思いました。次はシリアゲアリをしっかり見つけて観察しなきゃと思っています。あと尾状突起4本を写せていないので、羽化直後個体も探しに行きたいですねー。←写せました🥰
★人生初見:2015年6月
2024.6.16 山梨県 18:33
念願の尾状突起完全個体😍
2024.6.16 神奈川県 17:41
2024.6.19 山梨県 16:25-55
2016.6.26 福島県 16:12-16:56
2015.6.20 神奈川県 15:19-15:33
年1回、6月中旬~発生、越冬はおもに三齢幼虫食餌は、シリアゲアリ類の与える栄養物。
シリアゲアリは、サクラ、キリ、クワ、マツ類に巣を作る。
[蝶131、シジミ32] 準絶滅危惧、天然記念物(鳥取市東町、栗谷町、上町)
・ツバメつながりは:コツバメ、ツバメシジミ
・前回のシジミチョウ紹介は:メスアカミドリシジミ
・前回のチョウ紹介は:クロコノマチョウ
・初見の時の様子は:関東のキマダラルリツバメ
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