さかやの若旦那

『三楽の宿さかや』と言う旅館の若旦那のつれづれなるままに・・・

浜岡原発を考える 7

2011年05月29日 | 考える
浜岡原発は菅総理の指示通り停止しました

取りあえずこれで一安心ですが、まだ直下型の地震で溶鉱炉などが崩壊すればやはり・・・

電気がたりなく成ってどうするんだ

発電がたりないのにどうするんだ

CO2は出ますが、やはり取りあえず火力に頼るしかありません

石炭発電をしたらどうでしょうか・・・

石油は取れませんが、石炭は取れますし


今日テレビで夢の扉と言う番組をやっていました

石油を出す藻がいて、将来、日本は産油国になると言う夢のような話でした

藻を栽培して、産油国になり火力発電を推進しましょう

でも、CO2削減で太陽光発電を推進した方が安全ですね

ソニーへのハッキング

2011年05月03日 | 考える
ソニーが顧客情報の漏洩について考える

なぜハッカーが攻められずに企業が攻められるのだろう

社員が漏洩させたというのであれば会社が攻められても仕方がない

確かに消費者にとっては企業を信用して情報を預けたのだからそこにクレームを付けるのは分かる

しかし、もし会社に泥棒が入り金庫から顧客リストを取っていったとなったのなら

まず最初に泥棒を責めるのではないだろうか

それなのに、なぜ、ハッカーを攻めないのだろう

不思議である

ソニーに責任が無いとは言っていないのであしからず

この国のシステムを考える

2011年05月02日 | 考える
この国の保健所のシステムは素晴らしい事も有るだろうが、最悪な事も多くある

今回の食中毒の事もそうであり

食中毒は刑罰なのにそれを決めるのは、曖昧な方法で決める

もともとは消費者を保護する観点からの物なのだろうが、

菌は何も出なくても食中毒と成るケースが多々ある

だから、食べ物屋さんも何で何だか解らないで食中毒と認定される

怖ろしい事である

ただ今回の子供が亡くなったのは、非常に悲しい出来事である(合掌)

子供には生の牛肉は食べさせないようにしないと(元来豚と鶏は生で食べない)

歳を取った人は自己責任で食べて亡くなっても仕方ない(不摂生で亡くなる人と同じである)

浜岡原発を考える 3

2011年05月01日 | 考える
福島原発の保証の話がニュースで流れているが、
もし浜岡原発があのように成ったら伊豆の観光は保証をしてくれるだろうか?

放射能で住めなくなって待避と言う事になれば保証はしてもらえるだろうが
観光客や宿泊客がいなくなっても保証をしてもらえないで有ろう

だから、今、保証契約を結ぶべきである

きっと契約を結んではくれないだろうが

安全だと言う割りにはたぶん結んでくれないどころか門前払いのような気がする

浜岡原発を考える

2011年04月19日 | 考える
もし、浜岡原発が福島の原発のよいに成れば、伊豆には宿泊客が全く無くなるだろう

この浜岡原発は伊豆には全く役にたたない代物である

なぜなら、伊豆は東京電力の管轄で電気を東電から買っている

浜岡原発は中部電力だから伊豆には電気を売っている訳では無い

電気を供給もしないのに、もし、福島のように成れば、そのせいで観光客も宿泊客も無くなるであろう

百害有って一利無しとはまさにこの事である

皆さんはこの事をどう考えますか?

福島県と同じで浜岡原発は伊豆に電気を供給していない

伊豆の人間の方が同じ事が起きたらもっと悲惨である

迷子 日本人と外国人の違い

2011年03月28日 | 考える
子供が迷子になる

そして見つかると子供の親の対応が日本人と外国人で違うのだと何かの話で聞いた事を思い出す

テレビ寺子屋を見ていて思い出した

日本人の親は子供をしかる、どこに行っていたんだと怒る

でも、外国人の親は心配したんだとこんなに心配した事だけを子供に言う

今でのこんなに心臓がドキドキしていると

自分の今の現状を話すだけだと聞いた事が有る

全部の外国人がそうではないと思うし、全部の日本人がそうでは無い

事は記載しておかないと誰かに文句を言われそうなので付け加えておきます

子供ができて自分自身はどうかと振り返るとやはり子供をしかってします

そう言えば、うちの子供の話を思い出した

うちの子供のすごい所というか恐ろしい所で

デパートで迷子になった時に探していると放送で迷子のお知らせが流れた

「牧野くんのお母さん光剛くんがインフォメーションカウンターでお待ちです」

至急お越し下さい

どちらが迷子だか・・・

お前は『しんのすけ』かと突っ込みたくなった出来事があった

ポジティブシンキング

2011年03月28日 | 考える
テレビ寺子屋

コンディショニングコーチ 立花龍司
と言う方の話でポジティブな考え方とネガティブな考え方で

人の動きは2歩変わるのだと言っていました

2歩とは子供を指導するのにAのグループにはエラーしないようにと言う指導をし

Bのグループには全力で取りに行けば良いと言うポジティブな指導をすると

ボールを取りに行く際にAのグループよりBのグループの方が動く範囲が2歩分広いのだそうです

1回2歩の違いですから1日でどれだけ違うか、1年でどれだけ違ってくるか

すごい違いになるのは想像できると思いますと話していた


ある野球の監督の話で相手チームのエースピッチャーの高めのストレートは

うちのチームでは打てないと判断した際

高めを打つなと監督が指示をしました

しかし、バッターボックスに立つ選手はみんな、高めを振ってしまったそうです

そこで、怒った監督は今度は高めを振るなと指示を出すとみんな三振をしてしまった

これはネガティブな指示で

ポジティブな指示は低めを振っていこうと指示を出すべき何だそうです

目的は同じ指導の言い方が違う

日本の親は子供に道路に飛び出すなと言います。

外国の親は子供にあの道を渡る時には右を見て左を見て車が来ていない事を確認して渡ろうねと言うのだそうです。

あれをしないではなくて

こうすればうまくいくと教える方が良いのだそうです。

やってしまったと・・・深く反省する

2011年03月27日 | 考える
夜中の12時にお部屋から電話がある

「隣の部屋がうるさくて眠れない」との事

その部屋の番号を確認すると隣はコンパニオンを入れたお客様

やってしまったと思い、「申し訳有りません」と丁重に謝り電話を切り

隣のお部屋に電話を入れる

「申し訳ありませんが、もう少しお静かにお願いいたします」

電話を切ってから反省と明日の朝のフロントスタッフに申し送りを書く・・・

なぜにコンパニオンを入れたお客様のお部屋を離さなかったのかと反省する

こんな時にお泊まりに来ていただけるお客様にイヤな思いをさせてしまった

それも、二組のお客様に

一組はうるさくて眠られない不快な思いをさせてしまい

もう一組はせっかく楽しんでおられるのに、水をさせて、しらけさせてしまった

部屋割りをするスタッフが部屋を切る際に気を付けてさえいれば・・・

私が部屋割りを確認していれば・・・

お客様にこんなイヤな思いをさせなくてもすんだのに・・・

今後をこんな事が無いようにもっとチェックを徹底しなくては


明日の朝もう一度謝らないと・・・

と深く反省をする