マガツ口から西に進むと、
調査ポイントで氷の経典を1個手に入れた。
幸先が良いと思いながら川へ。
近くにケルピーがいる。
悪魔(妖精ケルピー)
「妖精王に負けてから、悪事はやめたのよ~
妖精たちを守るため、
ここにいるんだ~」
すると滝が見える所で、
川から出ている岩の上に立っているミマン発見。
川底は浅いのか、普通に歩いて近付ける。
ミマン(91体目)
「目黒川ハ 桜ノ 名所ダッタカラ
魔界ニナッテモ
コウシテ 樹木ガ 美シイノダロウナ。」
東京には桜の名所が結構あるよ。
台田運動公園、隅田公園、恩田川などなど。
上野公園や新宿御苑もお勧め。
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
とりあえずこのまま川を渡る。
遠目に見ても、会話マークがやたらと多く
点在しているのが分かった。
……これ全部に声掛けするのかー。
悪魔(妖精ピクシー)
「ここは樹木のおかげで、風が穏やかだから
とっても居心地がいいの!」
次は……と思って近付くと、
ここにある多くの会話マークは、
保護されている生徒たちのものだった。
男子生徒
「ここへ来てすぐ、
フィンと名乗る剣士に助けられたんで、
かすり傷程度で済んだよ。
……ったく、
うちの学生ばかり誘拐するって、
学校になんの恨みがあるんだよ……」
学校にスカウトされた理由と
関係がありそうだ。
女子生徒
「何が起きたの?
みんな無事なの?」
男子生徒
「悪魔に攫われて、今度は助けられて……
いったいここはどこなんだ?
……アイタタタ……」
女子生徒
「黒い女の悪魔が私の足を
傷つけて行ったの……!
これじゃ、歩けない……」
エイシェトにやられた生徒がまだいたようだ。
生徒だけじゃなく、
見守っている悪魔たちもいた。
悪魔(妖精ジャックフロスト)
「ケガで熱を出したニンゲンがいたから、
オイラの力で氷袋たくさんつくったホ!
そしたら、妖精王さまにホメられたホ!」
それは確かに素晴らしい事だ。
悪魔(夜魔ザントマン)
「疲れていないか?
ぐっすり眠れるお薬をあげようか?
ケガで苦しんでいるニンゲンを
安らかに眠らせるお手伝いをしてるよ。
安らかに……言い方、間違ってる?」
日本語って難しいよね。
安らかに、では安楽死に聞こえそう。
気持ちを落ち着かせて眠らせる
って感じに言えばいいんじゃないかな?
今度はまた生徒。
男子生徒
「あー……
早く部屋のベッドで寝たい。」
女子生徒
「先輩があたしを助けようとして……
爪の長い悪魔に……
うう……」
さっきの足に傷を受けた生徒の事かも。
あとはまた悪魔。
悪魔(妖精シルキー)
「妖精の集落へようこそ。
でも、何もお構いできなくて
ごめんなさい。
これから人間の怪我を治すため、
準備をしなくちゃいけないの。」
この台詞から察するに、
こちら側から最初に会うのが正しいようだ。
そのシルキーの手前である川辺には
魔獣ケットシーがいた。
悪魔(魔獣ケットシー)
「おヌシ、ずいぶん遠くから
来たようだニャ。
おヌシが来た辺りに
コッパテングがいたかニャ?
その中に吾輩の友人がおるんだがニャ。
其奴、悩み多きトシゴロで、
よく高いところに登っては
考え事をしてるんだニャ。」
するとマップが表示された。
場所はテンノウズアイルの龍穴付近。
そういえば
どうして俺はコッパテングなんだ
とか言ってた奴がいた。
あいつの事で間違いないだろう。
悪魔(魔獣ケットシー)
「この場所によくコッパテングが
いるんだニャ。
今でなくて良いから
悩みを聞いてみてはくれんかニャ。
そうだニャ。
おヌシに、これを渡してオクニャ。」
大鳳吼は猫化生の霊符を手に入れた。
!猫化生の霊符
猫化生の3体が集うことで
マガツヒスキル「猫流獅子烈破」を
使えるようになりました。
【スキルの効果】
敵全体にレベル依存で特大威力、
貫通効果の物理属性攻撃。
3ターンの間、攻撃力と防御力を
最低まで低下。
【必要な悪魔】
魔獣ネコマタ
魔獣ケットシー
軍神ネコショウグン
……あれ?
堕天使オセとフラロウスは除外なの?
にゃん2ブロー持ってるのに?
悪魔(魔獣ケットシー)
「ニャーな者たちを集めた
ボスネコにふさわしいおふだなんだニャ。
ガンバってニャーな仲魔を揃えてみるニャ!」
猫好きなプレイヤーは頑張るんだろうな……
ここから少し南に進んだところにも
悪魔がいた。
悪魔(妖精ハイピクシー)
「この里はオベロン様が守ってくれるから、
妖精たちは安心して暮らせるの。」
ここから西の廃墟に来ると、
こんな所にも生徒がいた。
男子生徒
「襲ってきたのは悪魔だけじゃない……
オレ、見たんだ。
天使が何人も殺しているところを……
悪魔なんてどれも信じられねえ……」
天使たちは緊急事態なら
悪魔もろとも生徒も一緒に殺す事がある。
だが生徒だけ殺すという事は無かった。
もしこの話が生徒だけを殺していたという事なら、
ベテルも危うい存在になりかねない。
タオが何も言ってこないのは何でだろう?
この廃墟の上にはジャックランタンがいた。
悪魔(妖精ジャックランタン)
「ヒホ? 寒いのか?
それならオイラが温めてあげるホ。
焦げ焦げになったらゴメンだホ。」
どんだけ温めるつもり?
ここから西側を見ると、
意味深に突き出た岩がある。
その岩に登ってみると、
この廃墟の上に宝箱があるのが見えた。
この突き出た岩を伝ってジャンプする。
調査ポイントで氷の経典を1個手に入れた。
幸先が良いと思いながら川へ。
近くにケルピーがいる。
悪魔(妖精ケルピー)
「妖精王に負けてから、悪事はやめたのよ~
妖精たちを守るため、
ここにいるんだ~」
すると滝が見える所で、
川から出ている岩の上に立っているミマン発見。
川底は浅いのか、普通に歩いて近付ける。
ミマン(91体目)
「目黒川ハ 桜ノ 名所ダッタカラ
魔界ニナッテモ
コウシテ 樹木ガ 美シイノダロウナ。」
東京には桜の名所が結構あるよ。
台田運動公園、隅田公園、恩田川などなど。
上野公園や新宿御苑もお勧め。
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
とりあえずこのまま川を渡る。
遠目に見ても、会話マークがやたらと多く
点在しているのが分かった。
……これ全部に声掛けするのかー。
悪魔(妖精ピクシー)
「ここは樹木のおかげで、風が穏やかだから
とっても居心地がいいの!」
次は……と思って近付くと、
ここにある多くの会話マークは、
保護されている生徒たちのものだった。
男子生徒
「ここへ来てすぐ、
フィンと名乗る剣士に助けられたんで、
かすり傷程度で済んだよ。
……ったく、
うちの学生ばかり誘拐するって、
学校になんの恨みがあるんだよ……」
学校にスカウトされた理由と
関係がありそうだ。
女子生徒
「何が起きたの?
みんな無事なの?」
男子生徒
「悪魔に攫われて、今度は助けられて……
いったいここはどこなんだ?
……アイタタタ……」
女子生徒
「黒い女の悪魔が私の足を
傷つけて行ったの……!
これじゃ、歩けない……」
エイシェトにやられた生徒がまだいたようだ。
生徒だけじゃなく、
見守っている悪魔たちもいた。
悪魔(妖精ジャックフロスト)
「ケガで熱を出したニンゲンがいたから、
オイラの力で氷袋たくさんつくったホ!
そしたら、妖精王さまにホメられたホ!」
それは確かに素晴らしい事だ。
悪魔(夜魔ザントマン)
「疲れていないか?
ぐっすり眠れるお薬をあげようか?
ケガで苦しんでいるニンゲンを
安らかに眠らせるお手伝いをしてるよ。
安らかに……言い方、間違ってる?」
日本語って難しいよね。
安らかに、では安楽死に聞こえそう。
気持ちを落ち着かせて眠らせる
って感じに言えばいいんじゃないかな?
今度はまた生徒。
男子生徒
「あー……
早く部屋のベッドで寝たい。」
女子生徒
「先輩があたしを助けようとして……
爪の長い悪魔に……
うう……」
さっきの足に傷を受けた生徒の事かも。
あとはまた悪魔。
悪魔(妖精シルキー)
「妖精の集落へようこそ。
でも、何もお構いできなくて
ごめんなさい。
これから人間の怪我を治すため、
準備をしなくちゃいけないの。」
この台詞から察するに、
こちら側から最初に会うのが正しいようだ。
そのシルキーの手前である川辺には
魔獣ケットシーがいた。
悪魔(魔獣ケットシー)
「おヌシ、ずいぶん遠くから
来たようだニャ。
おヌシが来た辺りに
コッパテングがいたかニャ?
その中に吾輩の友人がおるんだがニャ。
其奴、悩み多きトシゴロで、
よく高いところに登っては
考え事をしてるんだニャ。」
するとマップが表示された。
場所はテンノウズアイルの龍穴付近。
そういえば
どうして俺はコッパテングなんだ
とか言ってた奴がいた。
あいつの事で間違いないだろう。
悪魔(魔獣ケットシー)
「この場所によくコッパテングが
いるんだニャ。
今でなくて良いから
悩みを聞いてみてはくれんかニャ。
そうだニャ。
おヌシに、これを渡してオクニャ。」
大鳳吼は猫化生の霊符を手に入れた。
!猫化生の霊符
猫化生の3体が集うことで
マガツヒスキル「猫流獅子烈破」を
使えるようになりました。
【スキルの効果】
敵全体にレベル依存で特大威力、
貫通効果の物理属性攻撃。
3ターンの間、攻撃力と防御力を
最低まで低下。
【必要な悪魔】
魔獣ネコマタ
魔獣ケットシー
軍神ネコショウグン
……あれ?
堕天使オセとフラロウスは除外なの?
にゃん2ブロー持ってるのに?
悪魔(魔獣ケットシー)
「ニャーな者たちを集めた
ボスネコにふさわしいおふだなんだニャ。
ガンバってニャーな仲魔を揃えてみるニャ!」
猫好きなプレイヤーは頑張るんだろうな……
ここから少し南に進んだところにも
悪魔がいた。
悪魔(妖精ハイピクシー)
「この里はオベロン様が守ってくれるから、
妖精たちは安心して暮らせるの。」
ここから西の廃墟に来ると、
こんな所にも生徒がいた。
男子生徒
「襲ってきたのは悪魔だけじゃない……
オレ、見たんだ。
天使が何人も殺しているところを……
悪魔なんてどれも信じられねえ……」
天使たちは緊急事態なら
悪魔もろとも生徒も一緒に殺す事がある。
だが生徒だけ殺すという事は無かった。
もしこの話が生徒だけを殺していたという事なら、
ベテルも危うい存在になりかねない。
タオが何も言ってこないのは何でだろう?
この廃墟の上にはジャックランタンがいた。
悪魔(妖精ジャックランタン)
「ヒホ? 寒いのか?
それならオイラが温めてあげるホ。
焦げ焦げになったらゴメンだホ。」
どんだけ温めるつもり?
ここから西側を見ると、
意味深に突き出た岩がある。
その岩に登ってみると、
この廃墟の上に宝箱があるのが見えた。
この突き出た岩を伝ってジャンプする。
(ダッシュは不要で行ける。)
この宝箱は火炎の秘石だったが、
既にカンストしていて持てなかった。
周囲の会話はこれで全てだと思う。
あとはオベロンとティターニアに会ってみた。
悪魔(妖精オベロン)
「お前たちは我らが保護した人間の仲間か?」
タオ
「はい、……あなたは?」
悪魔(妖精ティターニア)
「この方は妖精王オベロン。
そして私は妻ティターニアです。」
タオ
「オベロン王、ティターニア王妃、
お目にかかれて光栄です。
実はご報告したいことがあるのです。
エイシェトという危険な悪魔がいます。
悪魔が狙っているのは
人間が生むマガツヒ……
ここも狙われるかもしれません。」
オベロン
「なるほど……人間の中に
ケガをしているものがいたが、
その悪魔の仕業か。」
ティターニア
「しかしそれは困ったことに
なりましたね……」
タオ
「何かあったのですか?」
オベロン
「薬が足りていないのだ。
人間の中には深い傷を負ったものもいる。
放置すれば命にかかわるだろう。
ですが、そのような危険な悪魔がいるなら、
薬の材料を取りに
行かせることもできません。」
タオ
「そんな……」
ヨーコ
「……少し相談させてください。
薬の材料がなければ人が死ぬ。
探していたら敦田ミヤズのことは
後回しになる……」
タオ
「どちらかしか助けられない……
これがユヅル君の言ってた
世界の不平等?」
ヨーコ
「そう……全ての命は救えない。
力のある者は、常にその力で
何を救うかという選択をする。
選ばれなかった側からすれば、
それを不平等に感じるとしても……
それが、原初に定められた
この世界のルール。」
タオ
「……ルール……」
ヨーコ
「タオ、どうする?
大鳳吼に決めてもらう?」
タオ
「…………
薬を探そう。
でも、別にミヤズちゃんを諦めるわけじゃない。
ミヤズちゃんは必ず
ユヅル君たちが助けてくれるはず。
だから信じて託す。
そして私たちが他の生徒を救えば
みんなが助かる……
それが私が考える最善だから。」
ヨーコ
「……わかった。
大鳳吼もそれでいい?」
吼は小さく頷いた。
この事をオベロンとティターニアに話す。
オベロン
「そうか、君たちが薬の材料を
調達してくれるのか。
それでは女神イズンを捜し、
彼女の持つ黄金の林檎を
3つほど持ち帰ってくれ。」
ティターニア
「イズンとの交渉役として、
この者を同行させましょう。」
ジャックランタン
「ヒーホー! オイラはジャックランタン、ホ!
イズンとの交渉は、オイラにおまかせホ!」
ティターニア
「女神イズンは川の下流の森によく来ます。
さっそく向かってください。」
!クエストナビが交代されました。
交代したクエストナビは
元いたダアトで待機しています。
!クエスト
「不死の妙薬」
を受注しました。
悪魔(妖精シルキー)
「黄金の林檎は本来、
神が永遠の若さを保つための食物。
人間には強すぎるから、薄めて使うの。
だから、数個で充分。
他にも、薬の材料はいくつかあるけど、
今は足りてるわ。
黄金の林檎のほうはお願いね。」
Save
Name 大鳳吼
Location 妖精の集落
この宝箱は火炎の秘石だったが、
既にカンストしていて持てなかった。
周囲の会話はこれで全てだと思う。
あとはオベロンとティターニアに会ってみた。
悪魔(妖精オベロン)
「お前たちは我らが保護した人間の仲間か?」
タオ
「はい、……あなたは?」
悪魔(妖精ティターニア)
「この方は妖精王オベロン。
そして私は妻ティターニアです。」
タオ
「オベロン王、ティターニア王妃、
お目にかかれて光栄です。
実はご報告したいことがあるのです。
エイシェトという危険な悪魔がいます。
悪魔が狙っているのは
人間が生むマガツヒ……
ここも狙われるかもしれません。」
オベロン
「なるほど……人間の中に
ケガをしているものがいたが、
その悪魔の仕業か。」
ティターニア
「しかしそれは困ったことに
なりましたね……」
タオ
「何かあったのですか?」
オベロン
「薬が足りていないのだ。
人間の中には深い傷を負ったものもいる。
放置すれば命にかかわるだろう。
ですが、そのような危険な悪魔がいるなら、
薬の材料を取りに
行かせることもできません。」
タオ
「そんな……」
ヨーコ
「……少し相談させてください。
薬の材料がなければ人が死ぬ。
探していたら敦田ミヤズのことは
後回しになる……」
タオ
「どちらかしか助けられない……
これがユヅル君の言ってた
世界の不平等?」
ヨーコ
「そう……全ての命は救えない。
力のある者は、常にその力で
何を救うかという選択をする。
選ばれなかった側からすれば、
それを不平等に感じるとしても……
それが、原初に定められた
この世界のルール。」
タオ
「……ルール……」
ヨーコ
「タオ、どうする?
大鳳吼に決めてもらう?」
タオ
「…………
薬を探そう。
でも、別にミヤズちゃんを諦めるわけじゃない。
ミヤズちゃんは必ず
ユヅル君たちが助けてくれるはず。
だから信じて託す。
そして私たちが他の生徒を救えば
みんなが助かる……
それが私が考える最善だから。」
ヨーコ
「……わかった。
大鳳吼もそれでいい?」
吼は小さく頷いた。
この事をオベロンとティターニアに話す。
オベロン
「そうか、君たちが薬の材料を
調達してくれるのか。
それでは女神イズンを捜し、
彼女の持つ黄金の林檎を
3つほど持ち帰ってくれ。」
ティターニア
「イズンとの交渉役として、
この者を同行させましょう。」
ジャックランタン
「ヒーホー! オイラはジャックランタン、ホ!
イズンとの交渉は、オイラにおまかせホ!」
ティターニア
「女神イズンは川の下流の森によく来ます。
さっそく向かってください。」
!クエストナビが交代されました。
交代したクエストナビは
元いたダアトで待機しています。
!クエスト
「不死の妙薬」
を受注しました。
悪魔(妖精シルキー)
「黄金の林檎は本来、
神が永遠の若さを保つための食物。
人間には強すぎるから、薄めて使うの。
だから、数個で充分。
他にも、薬の材料はいくつかあるけど、
今は足りてるわ。
黄金の林檎のほうはお願いね。」
Save
Name 大鳳吼
Location 妖精の集落