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ペンネーム牧村蘇芳のブログ

小説やゲームプレイ記録などを投稿します。

第85話 妖精の集落(敦田ユヅルとの再会)

2025-09-02 20:29:45 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅴ VENGEANCE 復讐の女神編」
 龍穴からマガツ口を使ってヤツヤマへ。
 ほとんど原型を留めていない建物跡地が見えた。
 ここで自販機3台を発見。
 相変わらず缶ジュースの入手確率が高い。
 その後、南に見える下り坂を進んでいく。
 赤いマガツヒがこれでもかというくらい
 長く続いていた。
 マガツヒを取りきると、急に開けた場所に出る。
 今まで砂漠と廃ビルばかりだったのに、
 ここは草木が生い茂った別世界だった。
 地名がヤツヤマからゴテンヤマに変わっている。
 目の前は切り立った断崖のようになっていて、
 先に進めるのは北西側の道のみだった。
 この道に入るとすぐに、何かにお祈りしている
 ようなミマンを発見。

ミマン(88体目)
「ゴテンヤマ ハ ジョウナン五山ノ 一ツ。
 タカナワダイノ 南ニ 位置スル 山ダヨ。」

 御殿山に関する地理的なうんちくだった。
 大鳳吼は御厳を6手に入れた。

 この一本道を進んでいくと、
 途中でマガツ口を発見。
 使ってみると、北の丘の上に着いた。
 森の中と感じるほどに木々が多い。
 右手の湿地帯にはスライムがいた。

悪魔(外道スライム)
「オレ様たち
 もっト活躍しテエ!
 デも、誰も仲魔にしテくれネエ……
 もっト話しかけテくれヨォ……
 だカラ、テメエにコレをやるぜ!」

 大鳳吼は不定形な塊の霊符を手に入れた。

!不定形な塊の霊符
 不定形な塊2体が集うことで、
 マガツヒスキル「柔軟なボディ」を
 使えるようになりました。
 【スキルの効果】
 1ターンの間、味方全体に物理属性攻撃を
 1度だけ反射する効果を付与する。
 【必要な悪魔】
 外道ブラックウーズ
 外道スライム

悪魔(外道スライム)
「コレがァ! オレ様たちのォ!
 必殺のオォ! マガツヒスキルだァ!」

 吼の現在のレベルは38。
 今、外道スライムをスタメンにするのは
 さすがに無理がある。
 それに効果がテトラカーンっていうのも
 なんだかね……
 マガツヒ使うのが勿体ないよ。

 この場所はこれだけだった。
 気を取り直してマガツ口で戻る。
 その先の調査ポイントでは
 御魂ニギミタマ1体と戦闘になった。
 御厳結晶・小2個を入手。
 さっきの霊符よりずっと良い。

 一本道を進み切ると、森の入口と感じる
 場所にコロボックルがいた。

悪魔(地霊コロボックル)
「ほっほっほ。
 これは元気な若もんぢゃの~
 ワシもかつてはオヌシのように
 野山を駆けたものぢゃよ。
 この背丈からは想像もつかんほど、
 高いテレケだってできたんぢゃ!
 ふうむ……テレケを知らんのか?
 オヌシらの言葉ではなんといったかのぉ……」

 そう言うと、視点が最初に来た断崖の
 場所を映す。


悪魔(地霊コロボックル)
「ホラ、そこの崖っぷちなんか、
 テレケにぴったりの場所なんぢゃが……」

 クライミングの事だろうか?
 話はそれだけだった。

 ここから南西に少し進むと宝箱発見。
 封技の秘石を2個手に入れた。

 東に進むと、森の中にある建物跡地の壁裏で
 自販機2台発見。
 遺物を入手する。

 東端まで進むと宝箱発見。
 反魂香を1個手に入れた。

 ここまで広い森を歩いてきたのに、
 悪魔が全く見当たらない。
 西に進んでいくとアプサラスがいた。

悪魔(妖魔アプサラス)
「こんにちは、いい天気ね。
 あたしアプサラス、よろしくね。」

 自己紹介をするに、
 シバで宗教まがいの事をしていたのとは
 別人のようだ。

アプサラス
「この辺りは緑が
 多くて癒されるわね~
 そういえば、港区のオナリモンってトコにも
 キレイな水場があるのよねぇ。
 あの場所もいいトコよね~
 アナーヒターさんていうあたしの友達が
 気に入ってんのよ。
 でも、最近、なんか怖そうっていうか、
 厳格って感じの悪魔がいることがあって
 居づらいのよ~
 アナーヒターさんが言っていた
 クソ真面目な上司……なのかな?
 そんなのと、プライベートでかち合うと、
 ヘンに気を使っちゃうよね~」

 アナーヒターに関する情報だった。
 厳格な悪魔ってのはコウリュウの事だろう。
 随分と遅すぎるヒントだな……

 その先には妖鬼オニがいた。

悪魔(妖鬼オニ)
「妖精どもなんて俺様の餌……だったんだが、
 最近は妖精王に守られていて、
 なかなか手出しできなくなった……」

 それなら生徒たちも無事だろう。
 そこから東に進むとミマンを発見。

ミマン(89体目)
「オウ! ヨク来タナ!
 コノ先ガ 妖精タチノ 集落ダヨ!
 ノンビリ 休ンデイケヨ!」

 お前もよくこんな場所まで来たよな……
 大鳳吼は御厳を6手に入れた。

 ここから南に進んでいくと、
 空は無く一面広いコンクリートだった。
 周囲を確認するが、上に登れそうな所は無い。
(しかし、本当に悪魔全然出ないな……)
 再び空が見える場所に出ると、
 遥か前方に人影が見える。
 タオがユヅルに連絡していたが、
 もう着いたのだろうか。
 そう思って近付くとやっぱりユヅルだった。
 左手には龍穴もあった。
 まずは龍穴へ。

!妖精の集落が
 龍脈渡りの行き先に登録されました。

 その後、ユヅルに声を掛ける。

ユヅル
「君たちか!
 ミヤズを見なかったか?」

タオ
「ミヤズちゃん?
 ここにはいないの?」

ユヅル
「あぁ……、フィンと名乗る人物が
 多くの生徒を助けてくれたんだが、
 ミヤズの姿はなかった。
 もしかしたら君たちが、と期待したのだが、
 見つかっていないなら仕方がない。
 ただでさえミヤズは苦しんできたというのに、
 こんな目にあうなんて……
 この世界は、どこか間違っている気がする。」

タオ
「世界?
 ユヅル君は何が間違っていると思うの?」

ユヅル
「世界の不平等だ。
 もし本当に神がいるなら、
 全ての人を平等に作ればいいじゃないか。
 罪無き人間が不平等に生まれてくる。
 僕は、その一点において
 今の世界を間違っていると感じてしまう。」

タオ
「……人それぞれに感じ方があるものね。」

ヨーコ
「その苦しんできた妹さんを救うため、
 あなたは探し続けるのかしら?」

ユヅル
「あぁ、その通りだ。
 僕はもう一度ミヤズを探しに行く。
 どんな事をしてでも妹を助けたいんだ。」

 ユヅルは立ち去った……

ヨーコ
「敦田ミヤズがここにいないなら、
 私たちも長居する理由はないけれど……」

タオ
「……でも、エイシェトが生徒を狙って
 ここを襲うかもしれない……
 ここの長みたいな人はいないのかな?
 警告をしておこう。
 それくらいの時間はあるはず。」

ヨーコ
「……そうね、いい考えだと思う。
 探してみましょう。」

 妖精の集落での探索は継続となった。

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 Name 大鳳吼
 Location 妖精の集落
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第84話 コウナン二丁目(夜魔サキュバスの依頼)

2025-09-01 21:02:30 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅴ VENGEANCE 復讐の女神編」
 龍穴から北に、
 邪鬼ロアや幽鬼ポルターガイストがいる所を
 抜けて奥に向かうとマガツ口がある。
 それを使ってみると更に北へと移動した。
 崖と廃ビルの間の細道を進んでいくと
 またマガツ口。
 使うと西の遥か上へと移動した。
 廃ビルが斜めになったような場所で、
 妖魔ディースがいる。
 ボーッとしているとすぐ逃げられた。
 ここから見えるマガツヒに向かって進み、
 マガツヒを取った先で飛び降りると
 自販機2台を発見。
 遺物を入手する。
(文庫本ばっかり。)
 そこから東の方を見ると宝箱が見えた。
 近付くと3箱あるのが分かる。
 ディースの写せ身、カイチの写せ身、
 ソーマの雫を2個手に入れた。

 ディースの写せ身は、物理に弱いが
 火炎・氷結・電撃・衝撃に強いのが良い。
 カイチの写せ身は、耐性は悪いが
 ハマオンがあるのが良い。
 聖獣チロンヌプのハマをハマオンに
 変えるのが良いかも。
 後で検討しよう。

 回帰のピラーで龍穴に戻り、
 龍穴の脇にある斜めになった廃ビルを
 登っていく。
 そこには邪鬼ロアがいた。

悪魔(邪鬼ロア)
「そこの細い通路で
 帽子をかぶった人間を見たぞ。
 何かを決意した、いい目をしていた。」

 太宰イチロウの事だろう。
 ユヅルはどこまで行ったんだか、
 さっぱり音沙汰無いな……

 北の方にサブクエストマークが見えたので、
 北の廃ビルにジャンプで上がると、
 夜魔サキュバスがいた。
 あ、もしかして幽鬼クバンダの件か?

悪魔(夜魔サキュバス)
「こんにちは不思議な悪魔さん。
 私はサキュバス、ちょっといいかな?」

サキュバス
「貴方、ここに来る途中、
 クバンダって悪魔を見なかった?
 クバンダとはちょっとした知り合いでね、
 ウマが合ったのかな、よくつるんでたの。
 でもあの子、いろいろあって荒れてね、
 昔のメーワクな鬼に逆戻りしちゃったわけ。
 護法神の眷属になった時もあって、
 同業者の中では、一番の出世頭だったのにね。
 で、相談なんだけどクバンダに……
 引導って言うんだっけ?
 渡してきてくれないかな。
 もう、あの子……
 自分が何者かもわかってないみたいだし。
 名も知らぬ地で暴れまわっているだけの
 クバンダなんて見たくない、っていう
 私のワガママなんだけどね。」

 ちょっとした知り合いって聞いて、
 あ、やばっ、って思ったけど、
 倒してきてくれって話で良かったよ……

!クエスト
 「厭魅鬼の大瓶」
 を受注しますか?


「はい。」

!クエスト
 「厭魅鬼の大瓶」
 を受注しました。

サキュバス
「ありがと。
 私のワガママに付き合ってくれて。
 え? もうクバンダは倒したですって?
 貴方が持つその瓶はもしかして……」

 大鳳吼は厭魅鬼の大瓶を悪魔に渡した。

サキュバス
「そう……
 あの子、私にこれを……
 この瓶、人間の精気を吸い取ることができる
 不思議な瓶でね。
 瓶を使いこなしてた頃のクバンダは
 常にトップを走り続けてた……
 わかったわ、クバンダ。
 私が代わりにガンバるから。
 瓶の使い方はわからないけど、
 だいたいの想像はつく……イケるわ。
 貴方にお礼しなくちゃね。
 手を汚させてしまったけど感謝してる。
 本当にありがとう。」

!クエスト
 「厭魅鬼の大瓶」
 を達成しました。

 大鳳吼は夜魔族の護符を手に入れた。
 経験値8000EXPを得た。

!夜魔族の護符
 種族「夜魔」の仲魔が
 マガツヒスキル「ソウルドレイン」を
 使えるようになりました。
 【スキルの効果】
 敵単体にレベル依存による
 大威力の万能属性HPMP吸収攻撃。

 夜魔サキュバスは去っていった……

 この廃ビルをジャンプで屋上まで上がると、
 東側に自販機が1台あったので遺物を入手。
 この廃ビルはこれだけだった。

 ここから西に飛び降りると、北側ですぐに
 太宰イチロウと再会する。

イチロウ
「大鳳……
 敦田の妹はまだ見つかってないのか?」

 吼は小さく頷いた。

イチロウ
「そうか……
 俺はもう少しこの辺りを探してみるよ。
 お前は、その妖精の村のほうへ
 いってみてくれないか?」

アオガミ
「少年、太宰イチロウだが、
 学校でおびえていた時から
 少し様子が変わったようだ。
 何が彼を変化させたのだろうか?」


「覚悟を決めたからだ。」

 「反省したからだ。」も
 含まれていると思う。
 どちらでも言える事だ。

アオガミ
「覚悟……悪魔から逃げ出さずに
 立ち向かう決意を固めた、ということか。
 聖女もそうだったな。
 尋峯ヨーコとの対話の中で
 自らの行いを振り返り決意を新たにした。
 不幸に足を止めることなく、
 失敗を次の成功へとつなげようとする。
 それが人間の成長なのだな。
 失敗など好ましくないものだが……
 それが成長につながるとは
 不思議なものだ。
 少年、君をこの先不幸が襲うとしても、
 私が立ち直るまで支え続けると誓おう。」

アオガミ
「南西の方角に多数の生体反応を確認。
 妖精の集落と推測。」

 マップが表示されたが、
 これまでで過去最長の距離かもしれない。

 この先では
 堕天使エリゴールや堕天使ベリスが好戦的。
 戦闘は魔人マタドールと夜魔ロアがいると楽。
 マタドールにマハジオとマハブフを
 継承させておくと良い。
 マタドールの一撃必殺と
 ロアの禁じられた言葉の相乗効果で
 楽に戦闘ができる。
 マハジオ-5でエリゴールが瀕死に、
 マハブフでベリスが瀕死になる確率大。
 もはや無双状態(チート)と化す。
 だいそうじょうの煩悩即菩薩も効果覿面だ。
 連戦しやすいので経験値稼ぎに適している。
 ぜひお試しあれ。

 南へ進んで行くと、
 廃ビルと廃ビルを歩道橋で行き来できる
 ような場所に来た。
 学校か病院の建物みたいに感じる。
 左側から歩道橋に上がれた。
 丁字路を右へ、道なりに歩道橋を歩いていくと、
 その先には太宰イチロウがいる。

イチロウ
「アイツにならった悪魔召喚の技を使って、
 攫われた生徒たちを助けようって決めたんだ。
 だから、こっちの調査はオレに任せてくれ。
 オレはもっと探してみるよ。
 妖精の村のことはお前に任せる。」

 こう言われて、これ以上先には進めない。
 仕方が無いので戻り、丁字路のもう片方へ。
 すると南側の山に移動できる。
 そこで宝箱を発見。
 アンプロシアを1個手に入れた。

!アンプロシア
 味方単体のHPを一定量大回復する。

 ディアラマと同じ効果なんだろうか?
 実は悪魔の裏庭で仲魔からも貰っていて、
 これは2個目。
 ちなみに最大20個までしか持てない。

 この山から、今来た歩道橋の屋根に
 ジャンプで飛び移る。
 そして今来た歩道橋を戻る感じで
 屋根を伝って歩いていくと、
 その先でミマンを発見。

ミマン(87体目)
「妖精ノ 集落ニハ モウ 行ッタ?
 コノ ビルノ 間ヲ 抜ケテ、
 南ノ 坂ヲ 道ナリニ 行クンダ。」

 お前らも道なりな場所に居てくれ。
 大鳳吼は御厳を6手に入れた。

 この屋根を伝ってイチロウの頭上に
 行ったらどうなるんだろうと思って
 行ってみると、強制的に下に降ろされた。
 裏口入学も無理のようである。

 山に行った場所まで戻って、
 その先の歩道橋を進む。
 途中でジャンプし、下の歩道橋の屋根に
 飛び乗った。
 左手を確認すると、自販機2台と悪魔が見える。
 遺物入手後、声を掛けた。

悪魔(女神デメテル)
「私は豊穣の女神デメテル……」

デメテル
「この荒れ果てたトウキョウを
 実りあるハーベストな土地に変えてみせますわ。
 その時は是非、
 私に協力してくださいまし。」

 後ほどサブクエストありますみたいな感じ?
 この場所、忘れなきゃいいけど……

 再度歩道橋の屋根に飛び乗り、
 途切れた場所まで歩く。
 すると、マガツ口と宝箱がある廃ビルがあった。
 ジャンプして飛び移り、まずは宝箱。
 エリゴールの写せ身を手に入れた。
 暗夜剣やベノンザッパーのバッステ+物理系に、
 貴重なリストアもあってとても良い。
 マガツ口を使ってみると龍穴付近に着いた。

 マガツ口を戻って歩道橋の下に飛び降りる。
 そして南西へ進んでいくと登り坂が見えてきた。
 その少し先に妖獣バイコーンがいる。

悪魔(妖獣バイコーン)
「コノ山 超エタ 先ニ
 木々ノ 多イトコロ アル。
 妖精タチ ガ
 ソコニ 隠レ 住ンデル。」

 ここから凄く急な登り坂。
 ジグザグにひたすら、
 邪鬼ロアや妖魔ディースらがいる所を抜けて
 登っていくと、こんな所にもいた!
 邪龍バジリスク!
 ここまでくると、しつこいな……

 その先、ある程度登りきったと思える箇所で
 マガツ口を発見。
 使ってみると、中継地点を介して
 龍穴付近に戻ってこれた。

 回復して一息ついたら、
 マガツ口のその先へ進む。

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 Name 大鳳吼
 Location コウナン二丁目
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第83話 魔王キングフロストの贅沢な生き様と仲魔作成

2025-08-31 15:26:26 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅴ VENGEANCE 復讐の女神編」
 骸の隠れ家へ。

ギュスターヴ
「お前はこれまでに
 85体のミマンを発見したようだな。
 褒美にこれをやろう。」

 大鳳吼は
 戦いの経典を手に入れた。
 炎の経典を手に入れた。
 氷の経典を手に入れた。
 雷の経典を手に入れた。
 風の経典を手に入れた。
 光の経典を手に入れた。
 闇の経典を手に入れた。
 破壊の経典を手に入れた。
 災いの経典を手に入れた。
 癒しの経典を手に入れた。
 支援の経典を手に入れた。

ギュスターヴ
「次は90体で褒美をやろう。
 しっかり探してこいよ!」

 経典全種類を1個ずつ貰った。
 そろそろ仲魔たちの見直し時かも。
 というわけで久々に仲魔を作成する。

 まず素材用に仲魔集めと思い、
 妖精ジャックフロストに声を掛けたら、
 魔王キングフロストが出てきて
 妖精ジャックフロストと話し始めた!
(特殊会話が発生した。)

キングフロスト
「ホーウホーウ!
 こんなトコに、フロストがいるホー!」

ジャックフロスト
「ヒホホー?
 キミは、オイラのトモダチホ…?
 でも、ちょっとちがうホ…!
 キミ、とても偉そうなんだホ!」

キングフロスト
「ホーウホーウ!
 オイラは、キングフロストだホ!
 魔王にまで上り詰めた、
 ビッグでリッチなフロストなんだホ!」

ジャックフロスト
「ヒホホー!
 すごい迫力だホ!」

キングフロスト
「オマエこそ、貧相すぎだホ!
 どうだホ…?
 オイラがリッチにしてやろうか…ホ?」

ジャックフロスト
「ヒホホホ…
 ちょっぴり、キョーミあるホ…」

キングフロスト
「ホーウホーウ!
 じゃあ、オイラが教える
 ぜいたくなイキザマを実践するホ!」

ジャックフロスト
「ヒホッ!
 ど、どんなコトするホ…?」

キングフロスト
「ヒホホホ…
 例えば、そうだホ…
 カップのアイスクリームで、
 フタの裏に付いているクリーム…
 アレを食べずに、フタを捨てるホ!」

ジャックフロスト
「ヒホーッ!
 ぜいたくだホ! もったいないホ!」

キングフロスト
「オマエにできるか…ホーウホーウ!」

ジャックフロスト
「お、オイラには…
 ムリだホ…!」

キングフロスト
「ヒホー! とんだ腰抜けホ!
 ホー・トゥ・ヘル!」

ジャックフロスト
「ヒホホーッ!」

 悪魔は、戦慄しながら
 去っていった…

 キングフロストよ、
(この台詞を考えた製作者様よ、)
 シャトレーゼの淡雪を食べてみろ!
 絶対にフタの裏も食べたくなるぞ!
(ガチでお勧めのアイスです。)

 この特殊会話は初回のみのようで、
 次からは普通に会話できる。

 あとは妖精ジャックランタンも仲魔にして
 精霊エアロスを作成。
 その後、仲魔の夜魔リリムをランクアップ
 合体した。

☆夜 魔:サキュバスLv40/HP174/MP204
 合 体:夜魔リリム×精霊エアロス
 耐 性:氷結・魅了・睡眠無効
     火炎に強い/破魔に弱い
 能力値:力19/体20/魔41/速33/運32
 スキル:ブフーラ+4/ジオンガ/ザンマ
     吸魔/魔のドナム+1/リストア
 ユニークスキル:色仕掛け
 
 色仕掛けを活かした仲魔集め用の仲魔。
 周辺の探索時に活躍してもらうので、
 弱点を突きやすい様、ジオンガとザンマ
 を付け、リストアでMP回復し易くした。

 魔のドナムはコンセントレイトの類似版。
 コンセントレイト(1.8倍)は使用者自身だが、
 魔のドナム(1.5倍)は味方単体という違いがある。
 コンセントレイトの方が若干威力が高いので、
 どちらを残すか悩ましいところだ。
 だけど、探索用と限定するなら不要のスキルかも。
 不要と感じたら写せ身でアギラオに変えよう。

 あと、ここまでプレイしてきて
 最も恩恵を感じたスキルがリストアだ。
 敵の弱点を突いて魔法攻撃すればMPが10回復する。
 実質、消費MP-10になるので、
 ボス戦の様な長期戦でもMP回復不要でいけたのが
 印象深い。
 探索用・ボス戦用、
 双方の仲魔に与えたいスキルだ。
 初期スキルでリストアを持っているのは、
 現時点で聖獣チロンヌプのみ。
 出現場所は把握しているから、
 どうにかして活かしたいと思う。

 次に、コウナン二丁目の龍穴付近にいる
 邪鬼ロアを仲魔にした。

☆邪 鬼:ロアLv32/HP137/MP170
 耐 性:呪殺・毒無効/破魔に弱い
 能力値:力16/体17/魔31/速25/運29
 スキル:ムドオン+3/マハムド+3
     ドルミナー+4/ポイズマ+4
     プリンパ+4/毒の使い手
 ユニークスキル:禁じられた言葉

!禁じられた言葉
 アクティブにいる間、敵味方全体は
 状態異常及び瀕死の付加率が増加し、
 更に自然回復がしにくくなる。

 ユニークスキルの禁じられた言葉は、
 魔人マタドールの一撃必殺と
 魔人だいそうじょうの煩悩即菩薩の
 両方に相性抜群。
(見た目が3人とも髑髏だから相性抜群?)
 敵だけでなく味方も影響するので諸刃の剣だが、
 先制すれば必勝みたいな感じに持っていける。
 とりあえず存在すればOK(置物?)みたいな
 感じだが、一応使っていなかった写せ身で
 状態異常3種盛り合わせにした。

 次に、コウナン二丁目の龍穴付近にいる
 邪龍バジリスクを素材用に仲魔にした。

☆凶 鳥:モー・ショボーLv38/HP175/MP202
 合 体:邪龍バジリスク×堕天使フォルネウス
 耐 性:衝撃無効、火炎に強い
 能力値:力17/体21/魔35/速36/運29
 スキル:乙女の間食/マハザンマ+3
     テトラカーン+2/アイスブレス
     マハタルンダ+2/火炎耐性
 ユニークスキル:バイナルボム

!バイナルボム
 貫通効果の攻撃によりHPにダメージを受けた時、
 万能属性攻撃による反撃で
 受けたダメージを相手にも与える。

!乙女の間食
 モー・ショボー専用スキル。
 敵単体に中威力の万能属性によるHPMP吸収攻撃。
 対象が魅了時、威力が大幅に上昇する。

 堕天使フォルネウスの出番が無いので、
 とりあえず凶鳥モー・ショボーにしてみた。
 火炎耐性を継承させたので弱点無しの優等生。
 ……それにしてもバイナルボム、エグいなー。

 次に、コウナン二丁目の御楯橋付近にいる
 鬼女ヤクシニーを素材用に仲魔にした。

☆地母神:ハリティーLv36/HP171/MP199
 合 体:鬼女ヤクシニー×鬼神タケミナカタ
 耐 性:呪殺無効、衝撃・睡眠に強い
 能力値:力27/体21/魔34/速26/運29
 スキル:成仏拳/子守唄+2
     ディアラマ+3/衝撃耐性
     ジオンガ/ショックバウンド
 ユニークスキル:悪夢継続

!悪夢継続
 自身が睡眠状態の対象を攻撃しても
 睡眠が解除されない。

!成仏拳
 敵単体に小威力の物理属性攻撃。
 対象が睡眠時、威力が上昇する。

 初期スキルのヒステリービンタを
 成仏拳に変更。
 魅了か睡眠の違いなので、
 子守唄を活かせる方を選んだ。
 衝撃耐性を継承できたので、
 モー・ショボー同様こちらも弱点無しに。

 次に、シナガワ埠頭の龍穴付近にいる
 妖精ジャックフロストをまた仲魔にして
 素材用に鬼神ゾウチョウテンを作成する。
(妖精ジャックフロスト×神獣カイチ)

☆鬼 女:ラミアLv37/HP160/MP192
 合 体:鬼神ゾウチョウテン×妖鬼オニ
 耐 性:電撃無効、呪殺・毒に強い
     氷結・幻惑に弱い
 スキル:ジオンガ+3/マハジオンガ+3
     吸血/絶命剣/タルカジャ
 ユニークスキル:才子多病

 鬼女リャナンシーと同じ才子多病を持つ。
 弱点を突いた時のダメージが上昇するので、
 積極的に活用したい。

 次にカミヤチョウで凶鳥チンを仲魔にして
 素材用に天使プリンシパリティを作成。
(凶鳥チン×鬼女マナナンガル)
 コウナン二丁目の御楯橋付近で、
 また鬼女ヤクシニーを素材用に仲魔にする。

☆女 神:パールヴァティLv35/HP151/MP204
 合 体:天使プリンシパリティ×鬼女ヤクシニー
 耐 性:混乱無効、氷結・破魔に強い
     火炎に弱い
 能力値:力18/体20/魔40/速29/運30
 スキル:ハマオン+2/マハンマ+2
     ディアラマ+4/メディア+4
     ヒュギエイアの杯+3
     マハタルンダ+3
 ユニークスキル:破魔のノウハウ

!ヒュギエイアの杯
 自身に次に行うHP回復スキルの効果を上昇させ、
 最大HPの上限を超えて回復するチャージ効果を
 付与する。

 破魔・回復特化型。
 なんだけど、序盤でヒュギエイアの杯を使う
 ような事って、そうそう無い気がする。
 とりあえず様子見かな。

 次にテンノウズで堕天使アンドラスを、
 コウナン三丁目で妖精ケルピーを仲魔にした。
 悪魔全書で天使エンジェルを購入して合体。

☆魔 人:ヘルズエンジェルLv36/HP194/MP173
 合 体:妖精ケルピー×堕天使アンドラス
     ×天使エンジェル
 耐 性:火炎・衝撃無効、破魔・呪殺に強い
     氷結に弱い
 能力値:力26/体23/魔28/速34/運28
 スキル:ヘルスピン+3/ヘルエギゾースト+4
     ヘルバーナー+4/ジオンガ
     コンセントレイト/忠義の励み
 ユニークスキル:スピードスター

!スピードスター
 自身より速が低い敵に対して
 魔法攻撃でも確率でクリティカルが発生する。

 専用スキルのヘルシリーズが揃っている。
(スキルの内容はⅢの時と一緒。)
 いち早くデカジャを用意できた感じだ。
 火炎と衝撃に特化しているので、
 龍神ケツアルカトルの上位版みたいな存在に
 なっている。

 次に妖精ケルピーをまた仲魔にする。
 悪魔全書で神獣カイチを購入して合体。
 
☆鬼 神:ゾウチョウテンLv36/HP213/MP150
 合 体:妖精ケルピー×神獣カイチ
 耐 性:破魔無効/衝撃に弱い
 能力値:力29/体27/魔28/速23/運27
 スキル:絶命剣+4/マハジオンガ
     チャージ+1/成仏拳+4
     鎧通し+4/ハマオン+3
 ユニークスキル:四天王

 初期スキルにマハジオンガあるのに
 電撃スキルの適性が無い変わり種。
 ユニークスキルの四天王は、
 他の四天王がいないと無意味なので無視。
 地母神ハリティー作成の時点で
 悪魔全書に登録されていたのだが、
 コスト面から神獣カイチを購入した。

 仲魔の空き枠はまだ2枠あるが、
 とりあえずここまで。

 ではようやく、
 コウナン二丁目の探索を再開する。

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 Name 大鳳吼
 Location コウナン二丁目
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第82話 コウナン二丁目(秘神オニャンコポンの依頼)

2025-08-30 21:27:53 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅴ VENGEANCE 復讐の女神編」
 探索し尽くした立体駐車場の屋上へ行く。
 その北東の端から北東に向かって
 隣の廃ビルに飛び移った。
 (車の上に乗ってからジャンプで行けた。)
 1つ下の階に飛び降りると目の前に宝箱。
 10000マッカ手に入れた。
 これは嬉しいボーナス。

 このまま北東に進むと、
 御魂アラミタマの出現ポイントがある。
 が、気付かれて逃げられてしまった……
 残念。
 機敏な操作ができない。
 これが3D酔いの辛いところだ。
 すぐ脇にある自販機2台から遺物を入手し、
 気を紛らせる。

 その後、一旦龍穴に戻り、
 龍穴付近にいる悪魔2人の元へ行ってみた。
 サブクエストマークが付いている。

老翁の悪魔(秘神オニャンコポン)
「ウンニャ……ならん!
 ならんと言ったらならんのじゃ!」

蜘蛛脚の悪魔(幻魔アナンシ)
「おお、親父殿!
 いい加減目を覚ましてください!
 いつまでもカビくさい伝統に
 とらわれていてどうするのです!
 アタシらも他の神々と
 手を取り合わねば!」

老翁の悪魔(秘神オニャンコポン)
「このバカ息子が。
 流行りに惑わされて埃を捨ておって……」

蜘蛛脚の悪魔(幻魔アナンシ)
「アタシどもが「すべての物語の王」の名を
 ほしいままにしたのは今は昔……
 今、誰がこのアナンシとオニャンコポンの名を
 崇め讃えるっていうんです?」

オニャンコポン
「なにを……」

 ここでようやく吼の存在に気付く。

オニャンコポン
「ンニャっ?
 やめぃ、客人が来ておる。
 みっともないぞ。」

アナンシ
「家族団らんのひと時に無粋なお方ですな……
 名乗りなさい。」

 吼は名乗った……ようだ。

オニャンコポン
「大鳳吼殿……
 はて、聞かぬ名ぢゃが、
 ワシらが世事に疎いせいぢゃろう。
 それにしても実に美しいいでたち。
 名のある神とお見受けするぞい。」

アナンシ
「お兄さん、悪いが
 アタシらは大事な話の最中なんだ。」

 アナンシはそう言うと再び親父に向き直る。

アナンシ
「さァ、親父殿。
 話を逸らさないでもらいましょう。
 どうか考え直してください。
 ベテルへの所属について!」

オニャンコポン
「フンニャァ! もうその話は終わりぢゃ。
 ベテルが擁する神とやらは、
 オノレが一番エライと
 のたまっとるそうぢゃな。
 そやつのお目こぼしを受けて
 身の丈にあった神話を支配しろぢゃと?
 寝ぼけたことをぬかすなっ!
 我々は“すべての物語”を
 統べるキングぢゃぞっ。」

アナンシ
「ハ、土地も民もなき王とは嘆かわしい……
 これぞ、裸の王様ですな。」

オニャンコポン
「ニャんじゃと!?」

アナンシ
「昔はアタシらを崇めた人間も
 大勢が法の神に鞍替えしてしまった。
 より広い信仰を集めねば、
 アタシらは衰退していく一方です。
 親父殿の同意さえあれば、
 すぐにでもベテルに加えてよい、と
 アブディエル殿は仰っているのに!」

オニャンコポン
「……ならば試練を一つ課しちゃろう。
 それをやりとげたら、
 ベテルでもケテルでも好きにせぇ!」

アナンシ
「クククッ、そう来なくては!
 脚が鳴りますなァ、久々の親父殿との競争だ。」

オニャンコポン
「にゃほほ……ワシがいくとは言うとらん!
 お前の対戦相手はこのお客人ぢゃ。」

アナンシ
「なッ、このような重要な話に
 部外者を関わらせる気ですか?」

オニャンコポン
「アナンシよ……
 お前のずるがしこさを知らぬ父ではない。
 お前はワシの手の内を良く知っておる。
 しかし、見ず知らずの者には
 その悪知恵も通じまい?」

 オニャンコポンとアナンシは吼に振り向いた。

オニャンコポン
「大鳳吼殿と言ったかの。
 一目見て、オヌシにはただならぬ風格を感じた。
 巻き込んで申し訳なく思うが……
 我が愚息との競争を引き受けてくれんかの?」

!クエスト
 「親の心子知らず」
 を受注しますか?


「はい。」

!クエスト
 「親の心子知らず」
 を受注しました。

オニャンコポン
「感謝するぞい!」

アナンシ
「……それで?
 一体なにを競争させようというのです。」

オニャンコポン
「二人にはこのシナガワで
 とある悪魔を狩ってきてもらおう!
 そうぢゃな……
 邪龍バジリスクを少なくとも2体以上
 といったところかの?
 より多く狩った方を勝者としよう!
 2体に満たなければ
 敗北とみなすゆえ注意するのぢゃぞ。」

アナンシ
「……」

オニャンコポン
「制限時間は月が
 新月から満月になるまでぢゃ。」

!この課題の進行中は
 追加コンテンツによる御魂の出現増加が
 無効となります。

 今の設定は標準にしているので
 何の問題も無い。

オニャンコポン
「準備はできておるか?」


「勝負を始める。」

オニャンコポン
「ウム! 良い返事ぢゃ!
 それでは早速始めようかの。」

オニャンコポン
「よーい………
 ポン!」

 早速狩りに行こうとすると、
 アナンシに呼び止められる。

アナンシ
「ちょっと……ちょっと……!
 こっちです!」

アナンシ
「さてさて、大鳳吼殿。
 アナタに一つお話があります。
 ずばり、アナタがこの勝負に勝つための
 情報をお教えしたいのです!」


「どういうつもりだ?」

アナンシ
「ええ、警戒されるのもムリはない……
 ですが、決してアナタに損は
 させないとお約束します!
 アナタに勝利していただくことは、
 アタシにとっても利となるのですから。
 まあ、聞くだけ聞いてくださいな。
 信じられないなら無視すればよいことです。
 よーく覚えておきなさい、親父殿の目を盗んで
 お教えできるのはこの一度きりですからね。
 さて、お探しの邪龍バジリスクですが……
 だいたいこのあたりにいるでしょうな。」

 マップにいる場所が表示された。
 ここに来るまでに遭遇した箇所と一致する。
 本当に正しい情報らしい。
(ちなみにこのマップ、再確認はできない。)

アナンシ
「私のお教えした通りに動けば、
 アナタの勝利は間違いないでしょう!
 アタシの目的はあくまでも
 ベテルに加入すること……
 この茶番はそのお膳立てに過ぎません。
 そのためにも、アナタには完膚なきまでに
 アタシを負かしていただかないとね……
 では、またあとで。
 ククク……」

 では早速狩りに行く。

 周知かもしれないが、
 邪龍バジリスクの出現について楽な裏技を
 ご紹介(裏技というほどの内容ではないが)。

 龍穴から南南西に向かうとすぐに
 邪龍バジリスクが見える。
 ここでは2体出現するので、運が良ければ
 連戦して経験値も高くなる。

 戦闘終了したら、
 メニュー画面を開いてその場でセーブ。
 一旦通常画面に戻したら(不要かもしれない)
 再度メニュー画面を開いてロードする。

 すると倒した2体がまた出現するのだ。
 これを繰り返せば、この場所で動くことなく
 簡単に4体以上倒せる。
 MPが少なくなっても、
 龍穴が近いので回復は楽だ。
 ぜひ試してみてほしい。

 吼は連戦があったおかげでレベルアップ。

☆合一神:大鳳吼Lv38/HP218/MP181
 耐 性:衝撃無効、混乱に強い
     火炎・氷結・睡眠に弱い
 能力値:力59/体29/魔30/速39/運38
 スキル:ハードヒット+1/ぶっ潰し+1
     轟雷+3/吸魔+1/チャージ+3
     会心の覇気+3
 ユニークスキル:マガツヒの還元

 ぶっ潰しは命中率が低いので、
 後で他のスキルに変えようと思う。

 時間的にも余裕でできるので、
 切り良く10体狩ったところで、
 ついでに南方面を少し探索した。

 そのまま南南西に進むとミマンを発見。

ミマン(86体目)
「20年ホド 前ニ コノ魔界ガ 生マレタ。
 悪魔タチモ ソレゾレ 住ミヤスイ 場所ヲ
 見ツケ 集落モ デキタラシイ。」

 Ⅲでもアサクサで地霊が、
 ヨヨギ公園で妖精が住んでいたからなあ。
 要はそんな感じなんだろう。
 大鳳吼は御厳を6手に入れた。

 そこから南東に飛び降りると、
 以前見つけていた宝箱の元に来れる。
 ハリティーの写せ身を手に入れた。

 満月になったら回帰のピラーで龍穴に戻り、
 オニャンコポンの元へ報告に行く。

オニャンコポン
「結果はっぴょ~~~っ
 アナンシが狩った邪龍バジリスクは9体……
 大鳳吼が狩った邪龍バジリスクは10体……
 大鳳吼殿、見事ワシの出した課題を
 成し遂げたのう、あっぱれじゃ!
 アナンシよ、残念ぢゃったな。
 結果通り、ベテル入りの話は……
 !?」

 アナンシの狩った数は、
 吼の狩った数-1になっているみたいだ。

アナンシ
「ウゥッ……グハァッ……
 グスッ……
 おお、情けない……ッ!
 アタシは自分が情けない!!
 親父殿……
 アタシは自分の未熟さを
 怖いほど思い知りました。
 名代として半人前のクセして、
 ベテルに入ろうだなんて
 生意気なコトを……
 ウウッ……
 どうか、どうか許していただきたい、
 親父殿ッ!!」

オニャンコポン
「ア、アナンシ……
 ……もうよい、顔を上げい。
 許そうぞ、お前の言うとおりに。」

アナンシ
「…………
 …………
 ……言いましたね?」

オニャンコポン
「な、何の話ぢゃ?」

アナンシ
「“ベテル入りの話は”
 許そうぞ。
 そう、言いましたね?」

オニャンコポン
「ア、アナンシッ!!
 貴様……!」

アナンシ
「ククク……
 クッハハハハハハハハハァ!!
 ありがとよォ、親父ィ!
 その言霊さえありゃァ、
 アブディエルを納得させるにゃ十分だ!
 なんせアタシは
 全ての物語の王……
 おハナシは大の得意でねェ!
 さァ、アタシはここで失礼!
 ベテル入りのお達しと一緒に
 帰ってきてやるよ!」

オニャンコポン
「出てこい、ニャミニャミッ!
 アナンシを止めるのぢゃ!」

 アナンシを取り囲むように6体の
 ニャミニャミが現れた。

アナンシ
「何ィ!?」

 不意を打つように集中攻撃。
 アナンシが地に崩れる。

アナンシ
「ぐぁっ……」

オニャンコポン
「アナンシよ……
 最初に言ったな。
 お前のずるがしこさを知らぬ
 父ではない、と……
 お前がなにか企んでいるで
 あろうことなど、予想がつくわい!」

アナンシ
「この……
 クソジジィがァァァ……ッ!」

オニャンコポン
「ニャミニャミ、
 アナンシを連れていけ!
 余人の近寄らぬ場所に
 ガッチリと縛り付けておくのぢゃ。」

 アナンシは連れていかれた……

オニャンコポン
「んにゃぁ……
 我が息子ながら、つくづく
 手の焼けるヤツぢゃ……
 大鳳吼殿、ご迷惑をお掛けしたの。
 オヌシが競争を受けてくれたおかげで、
 あやつに気取られずに部下を配備できた。
 付き合ってくれてありがとうの。
 こいつは礼ぢゃ。」

!クエスト
 「親の心子知らず」
 を達成しました。

 大鳳吼は善なる秩序の霊符を手に入れた。
 経験値5500EXPを得た。

!善なる秩序の霊符
 神話上の属性が
 「LIGHT - LAW」である
 悪魔2体が集うことで
 マガツヒスキル「秩序の逆波」を
 使えるようになりました。
 【スキルの効果】
 味方全体のHPを中回復、
 状態異常と能力低下を消去し、
 次の自ターンのプレスターンアイコンを
 1個増加する。
 【該当する種族】
 大天使、霊鳥

オニャンコポン
「それにしても、オヌシの狩りの腕前は
 まっことスバラシイのう!
 狩りの様子を見ていたニャミニャミが、
 すっかりオヌシのファンになってしまってな。
 こいつをオヌシに渡してくれと
 頼まれたんぢゃ!」

 大鳳吼はチャクラドロップを1個手に入れた。

オニャンコポン
「それから、別のニャミニャミからも
 プレゼントがあってのう。
 “3体以上モ 狩ルナンテ スゴイ!
  世界一ノ 狩人ダ!”と喜んでおったよ。」

 大鳳吼はチャクラドロップを3個手に入れた。

オニャンコポン
「それから、別のニャミニャミからも
 プレゼントがあってのう。
 “4体以上モ 狩ッタノカ!?
 歴史ニ 名ヲ刻ム 狩人ダナ!”
 と驚いておったよ。」

 大鳳吼はチャクラポットを2個手に入れた。

オニャンコポン
「おや、今のでニャミニャミたちからの
 プレゼントは全部だったようぢゃ。
 オヌシもバジリスク狩りが
 いい気分転換になったのではないか?
 せっかくぢゃ、オヌシが今後も狩りに
 挑戦できるようワシが取り計らっておこう。
 もう新しいプレゼントはないぢゃろうが、
 気が向いたら部下のニャミニャミに
 声をかけとくれ。
 さて、ワシはあやつに
 お灸を据えに行かねば……
 それでは失礼するぞい。
 またどこかでの~」

 オニャンコポンは去り、
 代わりにニャミニャミが出てきて
 周回クエストのマークが付いた。

 いや、もうやらないと思うよ。

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第81話 コウナン二丁目(強敵・クバンダ)

2025-08-29 20:27:11 | ゲームプレイ記録「真・女神転生Ⅴ VENGEANCE 復讐の女神編」
 邪教の世界で神意を確認。
 思念吸収の内容を見て即習得した。

!思念吸収
 遺物ポイントを調査し遺物を入手した際、
 パーティメンバーのHPMPとマガツヒゲージが
 少量回復する。

 こんな場所に自販機置かなくても、
 なんて思わなくなるだろう。
 少量とはいえ回復ポイント兼用になるのは
 有り難い。

 あとは写せ身の極意・弐を習得した。
 写せ身の選択可能スキルが更に一つ増える
 のはとても良い。

 邪教の世界を出て、
 持っている写せ身を確認すると
 継承可能なスキルが一つ増えていた。
 ケツアルカトルのマハラギオンや
 ターボばあちゃんの会心の覇気も良い。

 まずは骸の隠れ家でスダマの写せ身を購入。
 その後、邪教の世界で写せ身を使う。

☆合一神:大鳳吼Lv36/HP206/MP173
 耐 性:衝撃無効、混乱に強い
     火炎・氷結・睡眠に弱い
 能力値:力57/体28/魔28/速37/運37
 スキル:ハードヒット+1/ぶっ潰し+1
     轟雷+3/吸魔+1/チャージ+3
     会心の覇気+3
 ユニークスキル:マガツヒの還元

 スダマの写せ身で衝撃無効に、
 ターボばあちゃんの写せ身で会心の覇気を
 習得した。

☆妖 鬼:オニLv26/HP168/MP98
 耐 性:物理に強い
     電撃・破魔・睡眠・混乱に弱い
 能力値:力24/体28/魔13/速14/運16
 スキル:ハードヒット+3/ぶっ潰し+3
     牙折り+3/ジオンガ-2/挑発
 ユニークスキル:イカサマ

 ショックバウンドはもう使わないだろうと
 外していたのが失敗。
 使っていなかったアオガミ参式の写せ身で
 ジオンガを継承させた。

 落ち着いたところで再度コウナン二丁目へ。
 最初は北側だったので、今度は南側に行く。

 鬼女ヤクシニーや妖精ケルピーが多い。
 たまに行く手を塞ぐように邪龍バジリスクが
 いる中を倒しながら南に進んでいく。

 行き着いた所から、左手(東側)にある
 廃ビルに入ると床に座っているミマン発見。

ミマン(83体目)
「妖精ノ 集落ハ コッチジャナイヨ。
 モット 上ニ 行ッテカラ
 南ノ 山ヲ 登ルンダヨ。」

 とにかく登りまくるらしい。
 大鳳吼は御厳を6手に入れた。

 戻って西に北にと回り込むように
 進むと斜めになった廃ビルがある。
 その反対側(西側)にある、
 廃ビルと廃ビルの間の凄く狭いところで
 うずくまっているミマンを発見。、

ミマン(84体目)
「ウ~ン、
 ココデモ 見ツカルノカ~」

 ノカ~じゃないよ。
 捜し回るこっちの身にもなってくれ。
 大鳳吼は御厳を6手に入れた。

 戻って斜めの廃ビルを登る。
 南西に、南東に進んでいくと、
 途中マガツヒのある先で宝箱を発見。
 ヤクシニーの写せ身を手に入れた。

 上空マップで確認すると、
 南端に宝箱があるのが分かるが、
 廃ビルが邪魔してどうしても行けない。
 今は諦めるしかないようだ。
(攻略サイトで確認すると、
 カヤノヒメのサブクエストに
 関係しているらしい。)

 戻って邪龍バジリスクと妖魔コッパテングを
 倒し、更に登る。

 ここまでくると嫌でも分かるが、
 コウナン二丁目は東から西に向かって
 段々畑のような登り地形になっている。
 その要所(登り坂など)に
 邪龍バジリスクがいるから、
 良い道案内みたいな感じだ。
 吼の轟雷とリリムのマハジオンガが大活躍。

 そして、あの駐車場にやってきた。
 最初に来た時とは反対側だが、
 強敵・クバンダの姿が見える。
 駐車場に入るとすぐに迫ってきて、
 戦闘が始まった。

1ターン目

 吼、轟雷+3、
 妖鬼オニ、ジオンガ-2、
 霊鳥ホウオウ、ショックバウンド、
 夜魔リリム、ジオンガ+4、
 吼、チャージ+3、
 妖鬼オニ、挑発、
 霊鳥ホウオウ、マハラクカジャ、
 夜魔リリム、ジオンガ+4、

 幽鬼クバンダ、
 妖鬼オニに、ザンマ、吸魔、

2ターン目

 吼、禍時:会心、
 吼、ハードヒット+1、クリティカル、
 妖鬼オニ、ハードヒット+3、クリティカル、
 霊鳥ホウオウ、ショックバウンド、クリティカル、
 夜魔リリム、ジオンガ+4、クリティカル、
 吼、ハードヒット+1、クリティカル、
 妖鬼オニ、ハードヒット+3、クリティカル、
 霊鳥ホウオウ、ショックバウンド、クリティカル、
 夜魔リリム、ジオンガ+4、クリティカル、

 幽鬼クバンダ、
 妖鬼オニにアタック、
 マガツヒを集めた、

3ターン目

 吼、轟雷+3、
 妖鬼オニ、パス、
 霊鳥ホウオウ、ショックバウンド、
 夜魔リリム、ジオンガ+4、
 吼、妖鬼オニにチャクラドロップ、
 妖鬼オニ、挑発、
 霊鳥ホウオウ、魔人マタドールに交代、
 夜魔リリム、ジオンガ+4、

 幽鬼クバンダ、
 マハザンマ、
 吼とマタドール、無効化、

4ターン目

 吼、轟雷+3、
 妖鬼オニ、挑発、
 魔人マタドール、血のアンダルシア+5、
 夜魔リリム、メディア、
 吼、魔石輪、

 幽鬼クバンダ、
 吼にザンマ、
 吼、無効化、

5ターン目

 吼、轟雷+3、
 妖鬼オニ、パス、
 魔人マタドール、パス、
 夜魔リリム、ジオンガ+4、
 吼、チャージ+3、
 妖鬼オニ、挑発、
 魔人マタドール、血のアンダルシア+5、

 以上、終了。
 2175マッカを得た。
 最も高かった経験値は妖鬼オニの9045EXPだった。

クバンダ
「……瓶を、サキュバスに……
 渡し……て……」

 クバンダの消えた所に何か落ちている……
 大鳳吼は厭魅鬼の大瓶を手に入れた。

 なにこれ?
 もしかして、
 何かのサブクエスト用アイテム?
 順番スッ飛ばして倒してしまったみたいだ……
 サキュバスはまだ顔も見ていない。
 たぶん、この後どこかで会うんだろう。

 ここは立体駐車場のようで、緩やかな上り坂を
 登って進んでいく。
 周囲はポルターガイストしかいない。
 と思っていたら、久々にマガツヒ悪魔に遭遇。
 マガツヒ悪魔になったポルターガイスト1体と
 普通のポルターガイスト3体との戦闘になった。
 衝撃に弱いのは変わらないようで速攻撃破。
 写せ身や遺物などタップリ頂けた。
 なんかクバンダより嬉しい。

 瓦礫が積まれた所を、
 マガツヒを取りながら上の階へ。
 隣の廃ビル屋上に飛び移れる。
 ここでノンビリ座り込んでいるミマンを発見。

ミマン(85体目)
「屋上ッテ イイヨナ。
 デモ ボクノ 学校デハ 使用禁止ダッタヨ。
 ……ナンダ コノ 記憶ハ……?」

 やっぱりミマンって、
 Ⅲの思念体やマネカタの姿が変化した存在
 なんだろうか?
 大鳳吼は御厳を6手に入れた。

 その先、車が数台積まれたような所から更に
 上の階へ登る。
 自販機2台から遺物を入手後、
 そこから屋上まで上がるとイツヅカを発見。
 大鳳吼は御厳を60手に入れた。

 戻って自販機のある階へ。
 穴の開いた所から下の階に降りる。
(Ⅲのカブキチョウ捕囚所みたいだな。)
 降りた階でも同様に穴から下の階へ。
 そこで宝箱を発見。
 氷結の秘石を3個手に入れた。

 これでこの立体駐車場は歩き尽くしたと思う。
 車が数台積まれたような所に戻り、
 そこから西の大地へ。
 目の前に次の龍穴が見えていた。

!コウナン二丁目が
 龍脈渡りの行き先に登録されました。

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