ワンピース792話ネタバレ『土下座』
扉絵はマンシェリー姫とレオ。
蛍たちが祝うハッピーバースデー。
煽り;歓喜!! 歓喜!! 歓喜!!
ドフラミンゴ敗北、そして鳥カゴからの解放に湧くドレスローザ。
どうやらサボとバージェスの決着もついた模様。
ボロボロのバージェスから去っていくサボ 。
バージェス「トドメはささねェのか…!? …ハァ…」
サボ「…必要ない」
バージェスに興味なさそうに、鳥カゴの無くなった空を仰ぐサボ。
サボ「全て終わったみてぇだ」
バージェス「ウィ…ハッ…ハ…!! 甘ェなぁ…!! お前ら兄弟は…!!」
サボ「……!!」
プルルルル…
電波を遮断していた鳥カゴがなくなり、サボのポケットの中にあった電伝虫がなる。
立ち去ろうとするサボにバージェスが引き留める。
バージェス「エースが海軍に引き渡される前に言った台詞を聞きてえか?」
サボが立ち止まる。
プルルル…
なおも鳴り続く電伝虫を無視してバージェスの話を聞くサボ。
【地下交易港】
革命軍のメンバーたちが慌ただしく動いている。
「急げ!! 決着はついた!! 海軍が来るぞ!!」
「総長に連絡は?」
「いま取ってるところだ!」
プルルル…
コアラ「出ないな…」
「気が向かないと出ないからな」
【サボサイド】
バージェス「ウィーハッハ…笑っちまうぜ、処刑されると悟ってこう言ったんだ 弟には黙っててほしい と 」
サボ「……!!」
表情が怒りに染まってゆく。
笑って話を続けるバージェス「バカな男だ、てめえの命の価値を知らねえとはな 火拳のエースともあろう者が捕まって、海軍は世界に報じない訳がねェ…!! 軍は奴の命を120%利用・・・ 」
と、そこでバージェスの頭をがっちりとクローで掴むサボ。
サボ「もういい喋るな・・・あいつがどんな気持ちでこの世を去ったか…!!」
ミシミシ…と締め上げるサボ。
サボ「そんな事あの日から夜の数だけ考えた、お前に言われなくても全部わかる!!」
「うぐぐ…」と呻きつつも後ろ手にナイフを隠し持つバージェス。
バージェス(動揺しろバカめ…メラメラの実は逃がさねえ)
「お前は後悔してんだろ…!! それだけ地位も力もありながら兄弟を救いに行かなかった事を!! あの場にお前はいなかったもんな!! 昼寝でもしてたのかァ!?」
煽りながらナイフを取り出し、死角から首を狙うバージェス。
サボ「だからもう後悔しねェ!!」
「火拳!!!」
吹っ飛ばされるバージェス「ぎゃあああ!!!」
サボ「おれはいいが…火炎(エース)が許さねえってよ」
プルルルル…ガチャッ
やっと電話にでるサボ。
コアラ「もしもしサボ君!? キミいったいどこにいるの!? さっきバージェスがルフィ君を追いかけてったから わたし慌てて電伝虫したのに全っ然出ないんだから!!」
サボ「気にしなかった」
コアラ「気にしな…」
サボ「大丈夫その件は片づけた、それより リストは見つかったのか?」
コアラ「もお! とっくに見つけたよ!」
サボ「じゃあ船を…」
コアラ「呼んだよ!!」
サボ「ならハックと地下で待ち合わせよう」
コアラ「地下でハック達とキミ待ちだよ」
ガチャッ、ツーツーツー…
無言で電話を切るサボ。
仲間に八つ当たりするコアラ「何切ってんのよ!! 要件人間!!」
そのころ、海軍がファミリーの幹部達を次々に確保していく。
『ドンキホーテ一家…! 幹部8名…最高幹部3名を発見…!!』
扉絵はマンシェリー姫とレオ。
蛍たちが祝うハッピーバースデー。
煽り;歓喜!! 歓喜!! 歓喜!!
ドフラミンゴ敗北、そして鳥カゴからの解放に湧くドレスローザ。
どうやらサボとバージェスの決着もついた模様。
ボロボロのバージェスから去っていくサボ 。
バージェス「トドメはささねェのか…!? …ハァ…」
サボ「…必要ない」
バージェスに興味なさそうに、鳥カゴの無くなった空を仰ぐサボ。
サボ「全て終わったみてぇだ」
バージェス「ウィ…ハッ…ハ…!! 甘ェなぁ…!! お前ら兄弟は…!!」
サボ「……!!」
プルルルル…
電波を遮断していた鳥カゴがなくなり、サボのポケットの中にあった電伝虫がなる。
立ち去ろうとするサボにバージェスが引き留める。
バージェス「エースが海軍に引き渡される前に言った台詞を聞きてえか?」
サボが立ち止まる。
プルルル…
なおも鳴り続く電伝虫を無視してバージェスの話を聞くサボ。
【地下交易港】
革命軍のメンバーたちが慌ただしく動いている。
「急げ!! 決着はついた!! 海軍が来るぞ!!」
「総長に連絡は?」
「いま取ってるところだ!」
プルルル…
コアラ「出ないな…」
「気が向かないと出ないからな」
【サボサイド】
バージェス「ウィーハッハ…笑っちまうぜ、処刑されると悟ってこう言ったんだ 弟には黙っててほしい と 」
サボ「……!!」
表情が怒りに染まってゆく。
笑って話を続けるバージェス「バカな男だ、てめえの命の価値を知らねえとはな 火拳のエースともあろう者が捕まって、海軍は世界に報じない訳がねェ…!! 軍は奴の命を120%利用・・・ 」
と、そこでバージェスの頭をがっちりとクローで掴むサボ。
サボ「もういい喋るな・・・あいつがどんな気持ちでこの世を去ったか…!!」
ミシミシ…と締め上げるサボ。
サボ「そんな事あの日から夜の数だけ考えた、お前に言われなくても全部わかる!!」
「うぐぐ…」と呻きつつも後ろ手にナイフを隠し持つバージェス。
バージェス(動揺しろバカめ…メラメラの実は逃がさねえ)
「お前は後悔してんだろ…!! それだけ地位も力もありながら兄弟を救いに行かなかった事を!! あの場にお前はいなかったもんな!! 昼寝でもしてたのかァ!?」
煽りながらナイフを取り出し、死角から首を狙うバージェス。
サボ「だからもう後悔しねェ!!」
「火拳!!!」
吹っ飛ばされるバージェス「ぎゃあああ!!!」
サボ「おれはいいが…火炎(エース)が許さねえってよ」
プルルルル…ガチャッ
やっと電話にでるサボ。
コアラ「もしもしサボ君!? キミいったいどこにいるの!? さっきバージェスがルフィ君を追いかけてったから わたし慌てて電伝虫したのに全っ然出ないんだから!!」
サボ「気にしなかった」
コアラ「気にしな…」
サボ「大丈夫その件は片づけた、それより リストは見つかったのか?」
コアラ「もお! とっくに見つけたよ!」
サボ「じゃあ船を…」
コアラ「呼んだよ!!」
サボ「ならハックと地下で待ち合わせよう」
コアラ「地下でハック達とキミ待ちだよ」
ガチャッ、ツーツーツー…
無言で電話を切るサボ。
仲間に八つ当たりするコアラ「何切ってんのよ!! 要件人間!!」
そのころ、海軍がファミリーの幹部達を次々に確保していく。
『ドンキホーテ一家…! 幹部8名…最高幹部3名を発見…!!』
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