稲刈りをすませて、展示会に復帰。
土，日、月は「めなみ」さんで過ごす。
今日は雨降り。
この赤米黒米はいつも稲木で干しています。
おばあさんたちは「お日さんで干した米はうまいで、ほんまにピカピカなんや」と言います。
高温ドライヤー乾燥と違ってストレスがかからんのやろな。
ドイツからやってきたピアニストのホルガーマンタイさん。
ウベさんとコンサートツアーのため来日中。
リハーサルなどツアーの合間の一日、稲刈りに駆り出され大活躍。
１週間ほど前から、鹿が柵をこえて田んぼに入ってはムシャムシャ。
きょうは最高の稲刈り日和で、展示会やのに赤米黒米の収穫をウべ・ワルターさんとすることになった。
田植えは手で植えたけど，刈り取りは機械で。
まっすぐきれいに植えてないので、機械で刈りにくいことこの上なし。
きれいな仕事しとかんと後の手間が倍になるなぁ、と一服しながらウベさんと反省した。
今日も晴れ。
しばらく続いた晴れのおかげで、稲木に干してた「赤米黒米」はよく乾き
稲をコクにはいいタイミング。
この蒸気機関車みたいな昔のイネコキでやる。
近所のオバさんたちも気になってたらしくて、
天気が崩れる前にすませろと合うヒト合う人、みんなに言われた。
