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恋愛・結婚一覧

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巨人・金城、今季1号は古巣ハマスタでの値千金の先制3ラン!

2015-04-15 22:24:36 | ライフ・くらし

 巨人・金城、今季1号は古巣ハマスタでの値千金の先制3ラン!


 

  DeNAから巨人へFA移籍した金城龍彦が、移籍後初本塁打となる今季1号を古巣・横浜スタジアムで放った。
 
  この日も「1番・左翼」でスタメン出場した金城は0-0で迎えた7回、二死一、二塁の場面でこの試合4回目の打席に入った。カウント2ボール1ストライクから、DeNA先発・モスコーソの高目に浮いたチェンジアップを叩くと、金城らしいライナー性の打球はDeNAファンが埋まるライトスタンドに突き刺さった。
 
  金城の値千金の一発で巨人はこの回一挙3点を先制。すでに代打・セペダを告げられ降板した先発の杉内に、今季初勝利の権利が発生した。


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広島カープとコラボ! ブルボンのプチポテトシリーズに「赤コンソメ味」登場

2015-04-15 19:24:52 | ライフ・くらし

 広島カープとコラボ! ブルボンのプチポテトシリーズに「赤コンソメ味」登場


 

 「プチポテト 赤コンソメ味」(左から、ホームユニフォーム版、ビジターユニフォーム版 / 各税別80円)


 ブルボンは4月14日、プロ野球広島東洋カープ(以下広島カープ)とのコラボレーション商品「プチポテト 赤コンソメ味」(税別80円)を中国・四国・九州地域にて期間限定で発売した。


 同商品は、広島カープをイメージした赤いポテトチップス。パプリカパウダーとトマトパウダーを生地に入れ、コンソメ味に仕上げた。


 パッケージは、ホームユニフォーム版とビジターユニフォーム版の2種類。いずれも、広島カープのチームカラーである赤をベースに、今年のキャッチフレーズ「常昇魂」と野球グラウンド、炎をデザインした。さらに、プチシリーズのキャラクター「プチクマ」も赤い野球帽をかぶって登場している。


 なお、同商品は単品以外にも、10個入りの箱単位での販売にも対応する。



味方の得点喜ぶイヴァノヴィッチにライターが直撃…QPRサポが物投げる

2015-04-13 16:20:58 | ライフ・くらし

 味方の得点喜ぶイヴァノヴィッチにライターが直撃…QPRサポが物投げる


 

 物が当たり顔を背けるイヴァノヴィッチ(左から三番目)[写真]=Getty Images


  プレミアリーグ第32節が12日に行われ、チェルシーはQPR(クイーンズ・パーク・ レンジャーズ)との“ウェスト・ロンドン・ダービー”に臨み、1-0で勝利。リーグ戦3連勝を飾り、優勝に向け一歩前進した。
 
  この試合で、QPRのサポーターがセルビア代表DFブラニスラフ・イヴァノヴィッチに100円ライターらしきものを投げる場面があった。イギリス紙『デイリーメール』などの複数メディアが報じている。
 
  チェルシーは試合終了間際、スペイン代表MFセスク・ファブレガスのゴールでついに均衡を破る。イヴァノヴィッチが、ゴールを喜ぼうとファブレガスに駆け寄った際に物が投げ込まれ、同選手の後頭部に直撃。イヴァノヴィッチは頭を抑え、痛みからか顔を歪めた。
 
  QPRを率いるクリス・ラムジー監督は、「我々はピッチ上に物を投げ込むような行為を望んではいない」と、サポーターの行き過ぎた行為を非難している。
 
 


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東日本大震災の復興事業は地方創生の失敗モデルになっている

2015-04-10 10:30:29 | ライフ・くらし

東日本大震災の復興事業は地方創生の失敗モデルになっている


 日本各地で地方政治の担い手を選ぶ、4年に一度の「統一地方選」が間近に迫った(4月12日と26日の2日間に分けて実施)。


世間の関心は低いが、安倍政権が掲げる「地方創生」の是非を問う意味も含め、実はものすごく大事な選挙であることは間違いない。


だがそもそも、現状の「地方創生」はうまくいっているのか? そこで今回は、「地方」の厳しい現実をよく知るふたりに語ってもらった。


ひとりは、実業家で投資家の山本一郎氏。最新技術動向や金融市場に精通するデータ分析と未来予想のスペシャリストで、東京大学政策ビジョン研究センターと慶應義塾大学SFC研究所が共同で立ち上げた「政策シンクネット」では高齢社会対策プロジェクト「首都圏2030」の研究マネジメントを行なっている。


もうひとりは、一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事で内閣官房地域活性化伝道師の木下斉氏だ。


 * * *


山本 間もなく統一地方選ですが、人口減少、高齢化、自治体の財政逼迫(ひっぱく)…といった問題山積の日本の地方をどうしたらいいかと考える時、木下さんの活動が参考になるのではないかと思いました。あらためて肩書を拝見すると、「地域活性化伝道師」なんですね。


木下 「伝道師」は小泉政権の頃にスタートした制度で、面白い名称なので任命された時から使っています。ただ私は、基本的に民間人として経営的な視点から地域の市街地や商店街などの活性化、まちづくり会社の立ち上げをやっています。これからの地方は自ら稼ぐことを考えないといけないですよね。


多くの地方議会は、国から補助金を取ってくるだけの仕組みのひとつになっていて、それが不幸の連鎖を生んでいます。地方の都市圏で見ていけば、それなりに人もいて経済活動もやっているのに地元の名士の人たちも「金を引っ張ろう」ということばかり考えていますし。


山本 私は都市型の高齢化問題を検証する「首都圏2030」という研究プロジェクトを担当しているのですが、地方都市でも、例えば岩手県の一関や花巻を見ても、観光資源をもっとうまく使いながら集客して活性化できるはずです。それなのに今は多くの場合、地域活性化だと言った瞬間に「補助金はどのぐらい出るのか」という反応になりやすいです。


木下 国のほうが「補助金を配らなきゃいけない」という前提でやっていて、もらう人たちも当たり前のようにもらいにくるという。


山本 大前提として、必要なお金を必要なところに渡すのは当然のことです。東日本大震災にしても、人々が緊急避難的に生きていくために住居の問題や道路の復旧といった生活基盤に関わる部分をきちんと保障するのは、基本的に政治の責任ですから。


木下 自然災害は誰にでも降りかかる可能性がありますから、そこまではいいんです。しかし、そこで終わらない。町によっては売り先が決まっていないのに不便な場所で大規模な整備をやってしまう。そこに上下水道を整備して、電気も通しちゃって…となると、一体、維持費はどうするんだと。


山本 「もらえるものはもらっておこう」から「もらうんだったら何かしておこう」みたいな話になり、不要な事業が大量に発生し、それが後々、自治体の重荷になる。


木下 阪神・淡路大震災後の復興事業では、二千数百億円をかけて再開発した神戸市新長田地区の商業施設が現在はほぼ壊滅してしまった。ところが、規模は違えど今回また同じような復興計画に同じようなコンサルが入り込んでたくさん動かしている。


東日本大震災の復興は、ある意味で従来の失敗事例の集大成になってしまっています。お金をたくさん使って、そこで生活する人のベストバリューになるどころか、むしろ負担になるという…。


山本 最初に資金をぼんと入れて施設をつくるだけで、運営・維持コストを考えないことが多いんですよね。それに、何も考えずに例えば、道の駅を整備してそっちに商店街のお客さんが取られました、となると、民間の商業活動を阻害しているだけですから。


木下 一方、民間側の方々が政治力を発揮し始めて「民業圧迫だ!」という声が上がると、今度は公共スポーツ関連施設や宿泊施設の利用料が劇的に高くなり、誰も使わない施設になったりもする。結局、最初からその施設をつくる代わりにバウチャー(民間施設利用割引券)でも配って、普通に民間の宿に泊めればいいという話なんですが。


●この続きは発売中の『週刊プレイボーイ』16号にてお読みいただけます!


(構成/佐藤信正 撮影/橋定敬)


■週刊プレイボーイ16号「統一地方選直前 山本一郎×木下斉 「地方消滅」 時代に当選させるべきはこんな候補者だ!」より(本誌では、さらに地方創生のダメさ加減、どういう候補者を選ぶべきかまでを論議!)



レアルのS・ラモスにバイエルン移籍の噂が浮上…ペップが獲得熱望か

2015-04-07 19:10:53 | ライフ・くらし

 レアルのS・ラモスにバイエルン移籍の噂が浮上…ペップが獲得熱望か


 

 バイエルン移籍が取りざたされるS・ラモス [写真]=Real Madrid via Getty Images


  レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、バイエルンに移籍する可能性が浮上した。6日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
 
  S・ラモスは2017年6月末までレアル・マドリードと契約を結んでいる。これまで、同選手の希望はレアル・マドリードに留まることだとされていたが、これが変わりつつあるという。その要因の一つとして、バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の存在がある。グアルディオラ監督は、かねてからチームにS・ラモスを加えることを熱望しており、その実現に向けて攻勢を強めているようだ。
 
  数週間前、レアル・マドリードはS・ラモスに対し、2019年までの契約延長オファーを提示。年俸は800万ユーロに達するとみられ、ディフェンダーとしては、パリ・サンジェルマンのブラジル代表DFチアゴ・シウヴァや同DFダヴィド・ルイスらトップクラスの年俸に近付くとされていた。しかし、S・ラモスの兄弟で、同選手の代理人を務めるレネ・ラモス氏は、そのオファーを断ったと伝えられ、移籍の可能性が高まっている。
 
  また、スペイン・メディア『ボスポプリ』は、レアル・マドリードからバイエルンに移籍した元スペイン代表MFシャビ・アロンソが、ドイツでも順調にプレー出来ていることが、S・ラモスの移籍を加速させていると予想した。
 
  果たして、S・ラモスが何色のユニフォームに袖を通すのか、今後も移籍市場から目が離せない。
 
 


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